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晩秋、八ヶ岳山麓の湖畔にて。




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八ヶ岳山麓ふもとの千代田湖キャンプ場

到着すると数組のキャンパーがテントを張っていた。


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まだ紅葉は残っていた。

でも冬の到来はもうすぐ。



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他のキャンパー達とは少し離れた木立の中にテントを設営。

車の乗り入れはできないのでえっちらおっちらと

頑張って二往復!荷物を運ぶ♪

陽が暮れると真っ暗だ。


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紅葉の木々と湖の静かなたたずまい。

湖岸の全周が見渡せるほどの小さ〜〜な湖。

設備が完備したサイトより野営に近い雰囲気がイイ。


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黄色い木々の湖面の映り込みが映える。


5月終わり頃だったか。。。
緊急事態宣言が解けて、都道府県越境できるようになり街中を避けたつもりが
皆どっと郊外のビーチやキャンプ場に押し寄せて道路が大渋滞になったニュース。


今も感染者数は一向に減る気配はないけど、あの頃に比べると受け入れ側の感染対策インフラも整い、
GoToEat施策もあって人の流れは郊外よりも街中に繰り出す方が断然増えた気がする。


この記事を書いているここ数日、東京、大阪で200人オーバー。でもパニックになるどころか、
新規感染者数が増えても何も分からなかった第一波の時より冷静、というか慣れてしまったのだろう。


以前は買い物や食事、街中の散歩で毎週末、電車で街に繰り出していたけど、
2020年になってからはほとんど電車に乗ることはなくなったなーーとしみじみ。


先日はユニクロでうっかりマスクし忘れていて、店員さんに「マスクお願いします〜」と促された。(汗
久しぶりに大阪の街に出てバルとか居酒屋を眺めているとシールドもしてないし、若者同士思いきり密で
普通に盛り上がっていて。。。自分が二十代、三十代だったらそうだわな〜友達と飲みたいわな〜と。


閑話休題。


秋も深まるとある週末、紅葉も山間部ならそろそろ見納めの時期。
八ヶ岳の麓の千代田湖畔に2泊キャンプした。


キャンプ場はテント3張りほどだけで閑散としていて静か。。。
他のキャンパーたちから少し離れた木立の中の湖の波打ち際の前にテントを設営した。


Wi-fi(←ポータブルのルーター)はもちろん4Gも圏外で国道152号まで出ないと電波はない。
陽が暮れてから暗闇の中、クルマを走らせ約半時間、諏訪大社近くの銭湯(上諏訪温泉宮の湯)へ。
普通に銭湯のレイアウトで浴室を入ったところの冷水を溜めてある(膝抱えてひとりがやっとの)ところに
地元のおじいさんが浸かっていてびっくり!
小学校2年生まではいつも銭湯に行ってたけど、あそこに人が入ってるのを初めてみた。
番頭のおかぁさん曰く、「お湯と交互であそこに浸かるんですよ。。」とのこと。
そして洗い場のお湯と水の蛇口、右と左で泉質が違うんだとか。へぇ〜!


キャンプ場へ戻る山道でキラリと4つの光が路上に。。。
減速して近づくと2頭の鹿だった。ポーン、ポーンと跳ねながら茂みに消えていった。
これが熊だったら取り乱していたかもしれない。




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天気予報はあいにく曇り&雨の予報だったけど時折、陽が差すと対岸の木々が色鮮やかに。
二連泊の中日は霧ヶ峰、ビーナスライン、車山、白樺湖あたりを周遊。


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県道424号から北上して、ビーナスラインで車山方面へ。。。


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八島ヶ原湿原

全ての草木が枯れて色を失っていた。

生命力溢れる新緑の頃と違った物寂しげな風景も嫌いじゃない。

むしろシーズンが終わった人の居ない時季の方が好きかも?

今風の言葉を借りれば #ずらし旅 by JR東海?

コピーは「旅は、ずらすと、面白い」

趣旨と違うけどその通りかと♪

枯れた風景Pickup
(過去記事から)
↓↓↓

晩夏の尾瀬






# by travelster | 2020-11-08 21:42 |  ├中部 - Chubu | Comments(0)
テント新調!ZANE ARTS ROGA4 (ゼインアーツ ロガ4)



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スノーピークのランドブリーズ4もかれこれ15年以上使っているのですが、フライシートのシームテープが剥がれてきている以外はまだまだ現役。
とはいえ、そろそろオートキャンプ用途の新しいテントが欲しいなぁと思っていたところ「ゼインアーツ ロガ4」(click!) を見つけて一目惚れ。

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出典:zanearts.com



色々と調べて購入するまで時間はかかりませんでした。買って大正解でした!


★気に入ったところ★

1.デザイン&カラーがカッコイイ。 ←7割これ
シンメトリーなフォルムと自然に溶け込む落ち着いた色調のサンドカラーが新鮮。
飽きのこないデザインは長く使えそうです。また、雨でも室内で充分、料理ができるスペースが確保されているのでタープ要らずです。

2.耐風性にすぐれている。 ←1割これ
お盆の北海道キャンプ(Click!)で一晩中強風に遭い(スノーピークのランドブリーズは持ち堪えました)、車中泊へと撤収を余儀なくされているキャンパーをみてやっぱりテントは耐風性に優れていることが必須機能と再認識。

3.設営がとっても容易なこと。 ←1割これ
フライシートを広げ2種類のダブルクロスフレームと1種類のブリッジフレームを通して(ここまで10分程度)、4本ペグを打ち込めばとりあえず自立します♪

4.スペースが広い! ←1割これ
インナーテントエリアは全床面積の1/3程度。残り2/3は荷物を置いても自炊するスペースは充分確保。
夏ならインナーテントを張らず100%シェルターにしてコットを入れてもよさそうです。



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地べたに寝転んで丁度!の眺めです。

センター部分はマット2人分の幅があります。広いです。

雨天の中、日中ずっとセンター部を全開にして寝転んでいても快適でした!(^^)v


★やむを得ないと感じたところ★

1.あえて欠点を挙げるなら高さがちょっと低めです。
買う前から分かってたことですが高さが140cmなのでかがまないといけないため、何度も出入りすると微妙に疲れます。
あと、室内で地べたに座れば空も見渡せるけど、ヘリノックスチェアに座ると空が見えません。
この辺の優先度は好みで分かれるところかもしれません。

でも、登山テントやツーリングテントなんてどれももっと狭く低いので個人的にはこの点は気になりませんでした。
高さに余裕があるテントを求めるなら1ポールのギギ1や2ポールのギギ2という選択肢もあります。

2.メッシュは付いていません。
欠点というほどでもないけどメッシュ(蚊帳)は付いていないので、インナーテントなしでコットを入れて寝る場合などは虫対策を。。。



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撤収のためペグを抜いているところ。

ペグより先にフレームを抜いた方がいいかも。

見て分かる通りしゃがむと普通のソロテントより高さはあります。


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収納ケースもカッコイイ。余裕を持たせた容積なので

雨天の撤収時などバサバサ!と放り込んでも大丈夫そうです。


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ポールはダブルクロスフレーム2種類4本、ブリッジフレーム2本の計6本。

フライシートに通す時に分かりやすく先端部がグレーと黒に色分けされています。

最後に。。。インスタに載ってたロガ4のご紹介です。

#roga4で検索して見つけた映えショットです。

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どのロガ4も絵になりますね。

雪景色の中で設営してみたい。。。


このテントをベースにキャンプ道具を揃えていくのも楽しみです。
これから末長く使っていきます。





# by travelster | 2020-10-04 15:38 | ★misc | Comments(8)
ずっと眺めていたい富士山。

2020年シルバーウィークは信州を予定していました。
けど、日本海側から中部エリアの天気が今ひとつなので行先変更!富士山麓エリアで二泊三日のキャンプにしました。

マイカーで移動&宿泊はキャンプなんてGoToの恩恵ゼロです。(笑
高速道路とかキャンプ場も割り引いてくれたらいいのになぁ〜〜



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着いた初日はずっと吊るし雲がみれた。

富士山の上空は大気の流れが違うんだろうか。。。

時々変わった雲が出現する。街中でこんなのがみれたら大騒ぎです。


吊るし雲は、高い山の風下に現れます。上空の風に乗って流れる普通の雲と違い、いちど出現すると場所がほとんど動かず、「吊されて」いるように見えるので「吊るし雲」と呼ばれています。
つるし雲は「レンズ雲」と呼ばれる種類の雲の一種で、
 ・「上空の風が強い」
 ・「湿った空気が存在する」
という状況の時に発生しやすくなります。
上空の強い風が高い山を越えたり回り込んだりするときに風下側で空気の波が起こり、風が上昇している部分で雲ができるのです。

引用:Weathernews

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1日中富士山麓から富士山を眺めていると雲の形が変わって面白い。

笠雲が出ると天気が崩れるらしい。

案の定雨が降ってきた。

レンズ雲の一種で,山頂付近に現れる笠か帽子をかぶせたような形の雲。気流が山を越えるとき,断熱冷却して雲を生じ,風下の山麓におりてくるときは断熱昇温して雲を消失させる。
そのため空気は常に入れ替っているが,雲は同じ場所にとどまっているようにみえる。
富士山のような孤立峰でよく発生する。

引用:コトバンク

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やっぱり見上げる角度が普通の山と違う。高い高い!


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20年振りくらい。白糸の滝。

自然はいつ行っても同じ姿で同じ動きでそこにある。

市街地だと行くたびにあれが無くなったりこれが出来たり全く変わったりするけどね。

当たり前なんだけど、変わることに慣れてしまって数十年振りでも変わらないものを見てなんだか新鮮に感じた。


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田貫湖

ここからダイヤモンドヘッドが見れるらしい。。。

その数日間の日の出時刻はさぞカメラマンが多いだろうな〜



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河口湖

裾野が雲で隠れても山頂が見えていると絵になるな〜〜!

三密じゃないサイトを見つけたので静かな朝でした。

朝目覚めてテントの中からずっと眺めていました。

日本で一番のヒーリングスポットかも。

日本で一番のパワースポットかも。

気持ちが浄化されていってます。


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ここでどれほどの時間、富士山を眺めているんだろうか。

そして、同じような景色を何度もシャッターを切っています。(笑

デザインが気に入って付けたレンズフードにけられてるのはご愛敬。(笑



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三湖台

青木ヶ原樹海。

ここだけは人工物が皆無。

マイナー処だけど眺望抜群です。

画面見切れてるけど左側が富士山です。

1200年前に溶岩が流れて元々ひとつだった奥の本栖湖と

精進湖(見えないけど)と手前の西湖を堰き止めたのがよくわかります。


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R139号。朝霧高原あたり。

暮れた陽が山頂の雲に差してピンク色に染まっていた。


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すっかり陽が落ちてしまった。

けど、帰るのに後ろ髪を引かれるほど

空が光を失うまでくっきり裾野が見えていた。


運転していたら住宅地の家の間から富士山の山頂が見えたので停車して、
嬉々としてカメラを向けていたら、通りすがりのダンプのドライバーが笑っていた。
「こんなところよりもっと見えるところがあるだろー」なんて思われてるのかも。。。


こっち(地元)の方に、「こんなところに住んでると富士山も見なくなるでしょう?」と訊いたら、
「そんなことないです。よく写真を撮りに行きますよ」なんて返事が帰ってきた。


テントを設営していた近くで、滞在中ずっとデリカが泊まっていて、還暦頃の方が車中泊されていた。
まぁ贅沢な車中泊です。リタイア後は時々海外に行って普段はこんな半ホームレスな生活がいい。


50を過ぎても富士山を見れたときの嬉しさは中学生の頃とち〜っとも変わらない。
新幹線に乗っても静岡を過ぎると左側の車窓が気になってソワソワするし。


やっぱり日本一です。富士山。


撮影:FUJIFILM X-T1 ここに掲載の画像は全てADV.モードで撮りました。


2020.9 SilverWeek Hokkaido, Japan


海外もビジネス渡航が徐々に解禁の流れになってきました。
観光目的も解禁されると世界中のフラストレーション溜まった旅好きさんがどっと出かけそうで航空運賃の入手も困難になりそうです。

このGoToのご時世、飛行機使ってホテルに泊まるのがコスパ最高なのでしばらくそれに乗っかろうかな。。。手軽に国内を飛べるのも今のうちなのかも。
普段の週末ならいけない場所へ飛行機で行ってホテル泊でもお値打ち。コレ活用しない手はないですね。



# by travelster | 2020-09-27 08:22 |  ├中部 - Chubu | Trackback | Comments(3)
7ヶ月ぶりのフライト♪ 道東へ・・・ - Drive around Eastern Hokkaido
※5日分をまとめています。長いです。


年始に廈門島@中国から帰国して直後の武漢のニュース。
世界の日常が変わってしまう始まりだった。


4ヶ月先のGWはシチリア島@イタリアのチケットを取っていて、
当初は普通に行けると思っていたのがそれどころじゃなくなったのは周知の通り。。。


人の往来は(一部の人々を除き)自国内を還流するだけの世界になってしまった。
ビジネスや特別な事情を除き、数年は国境は閉ざされたままだろう。


そんな状況を受け入れるしか選択肢はなく、気持ちを切り替えるのにさほど時間はかからなかった。
緊急事態宣言下の長い春を越して、国内移動の見通しが立ったのを見計って北海道行きのエアチケットを取った。
チケットはGoToキャンペーンのずっと前だったから対象外。
そんなキャンペーンあってもなくても旅する動機には関係なかった。


三密を避けて、目的地は道東、移動手段はレンタカー、宿泊手段はキャンプにした。
8月の本州はどこも暑くて沸騰してそうだったし、涼しい北海道の広い大地を心ゆくまで走ってみたかった。
オートバイやクルマでキャンプは数え切れないほど行ったけど、空路でキャンプは初めてだ。「預け荷物、重量大丈夫かな。。。」


旅の目的地はいつも自然にあふれた感染リスクのない場所だから、着いてさえしまえばいつも通りなのだ。


強風を伴う悪天候の知床、穏やかな斜里の田園風景、寂寥感漂う荒々しいサロマ湖と野付半島の大自然にどっぷり浸かっているうちに、
この半年間、ずっと心の底にどろっと沈殿していたいろんな気持ちが、が〜〜っとかき混ぜられて霧散した。


/// Day #1 ///


セントレア(中部国際空港)の国内線ロビーは閑散としていた。5月頃はもっと人がいなかったんだろうと思うと切ないな気持ちになった。
人は少ないものの飲食店やコンビニは営業していた。年末年始の繁忙期はどの程度客足が戻ってくるんだろう??


いつもなら時間に余裕を持って行っても、長蛇の列でやきもきさせられるチェックインの列も待ち人数ゼロ。
気にしていた荷物の重量は、キャンプ用品一式の入ったダッフルバッグが15kgに収まり、ホッ。。。超過料金なしで済んだ。
(家の体重計は小さすぎて何キロか読めない。。。笑)


これなら空路でキャンプも行けそうだ。
若い頃は移動はオートバイオンリーだったけど(オートバイに乗らない人はわからないかもしれない。単なる移動手段ではなく身体を風にさらして走ること自体が楽しいので、距離が何百キロ離れていようが関係ないし、移動のためにオートバイか?電車か?というロジックは無いのだ。移動手段として見れば積載能力も限られていて事故のリスクも高くてメリット無しの乗り物なんだから)、離陸して2時間後に北の大地を走り出せるのはいい。


昔、オートバイで2日ほどかけで屋久島に行き、トレッキング中に出会った山ガールが二泊三日で来たと言っていて冗談かと思った。
飛行機で大阪から2時間できたと聞き再びびっくり。飛行機でダイレクトに屋久島に来れて、しかもそんな短時間で〜
その頃の僕は、国内の旅は全てオートバイ&キャンプしか頭になかったから。。。
日数さえあれば、自分のバイクで走りたい想いは今でも変わらない。



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機内は5列ごとに乗客が居る感じで1割も満たないほどに空いていた。


JAL3131便は12時20分セントレア空港を離陸するとまたたく間に、
飛騨高山、新潟上空をかすめて、東北の山々そして津軽海峡を超え、14時10分に曇り空の釧路空港に到着。
わずか1時間50分のフライトだった。空港の外に出ると重い曇が垂れ込めていて、空気がサラッとして涼しかった。


クルマはホンダフィット、マツダデミオあたりのエコノミークラスをオリックスレンタカーで予約していて、
空港から少し離れたカウンターにハイエースで送ってもらい、配車手続きを済ませた。
手配されたのはそれより少し大きめサイズのダイハツロッキー。
荷物もたくさん積み込めそうで頼もしい!


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釧路の街は大きな工業都市だった。

釧路外環道路を境に北側はほぼ釧路湿原の原野。

南側は工場や住宅地がひしめき合う不思議な光景のコントラスト。

知床半島へのアクセスがよい中標津へクルマを走らせた。

広大な中標津の風景は霧で何も見えず。。。



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ザ・北海道なダート道♪

そして今回の相棒、クロスオーバーSUVのダイハツロッキー。

フォルクスワーゲンに似た質実剛健なラインとデザインが好感♪

OEM供給されているトヨタのライズよりロッキーの方が好みかな。


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開陽台の近く


僕が二十代から三十代の若い頃、毎年夏休みになったらオフロードバイクで開陽台にソロで行く奴が居た。通称、ミツバチ族。
彼はずっと開陽台のキャンプ場にテントを張って、開陽台からツーリングレポートを送ってくれていた。
毎年行きたくなるほどいいところなんだろうなぁ〜〜と、いつかは行ってみたいと思っていた開陽台。
バイク乗りには夏の北海道は聖地みたいな場所だから、やっぱり特別な想いがあるのだ。


開陽台キャンプ場の駐車場に着いたときはまともに顔をあげれないくらい雨と風と霧の最悪なコンディションだった。
少し階段を上がったところにある広いフリーサイトにはポツリとひとつだけテントが張られていた。
開陽台からは、な〜〜んにも見えず散々だったけど、二十年越しに来ることができたという自分への約束が果たせた不思議な達成感があった。


夕暮れにはまだ時間もあったので(あとガスボンベの買い忘れにも気づいた!だめじゃん!汗)、
ここを後にして中標津まで戻り、別のキャンプ場を探す事にした。



週間天気予報ではお盆の週すべて降水確率90%

だったけど、明日からは回復しそうだ♪

良い方に外れて嬉しい〜〜〜〜〜!


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中標津にだぁれも居ないキャンプ場を見つけた。

”緑ヶ丘森林公園”


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新調したLEDランタンが暗すぎて使えず初日は別のランタン1個を頼りに。。

中標津のスーパーには豊富な種類の肉が売られていた。

シャケやホッケの切り身もでかいでかい!

さすが北海道スーパーマーケット♪




/// Day #2 ///


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知床半島を南から北に横断する道東定番ルートをゆく。

羅臼側とウトロ側で天候が正反対と聞いた。

羅臼側が悪天候ならウトロ側は晴天。


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知床峠は立っていられないほどの横殴りの風雨。

霧も濃く景色は全く何も見えなかった。

本当なら羅臼岳が見えるはず!

「ん〜〜〜残念!!」


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知床横断道路

峠を越えて斜里側にでると予想通り天気が回復した。


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ウトロの漁港

白いかもめ。。。知床旅情。


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冬のウトロはどんな景色なんだろう?

厳寒の時期にウトロを訪ねてみたくなった。

近くのGSで給油時におすすめのランチを訊いた。


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即答で返ってきたのが「そこ降りて右曲がってまた右曲がったとこの食堂!」

って教えてもらったのが『ウトロ漁協婦人部食堂』

北海道に来て最も密な場所だったかも!


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このローカルな佇まいがいいなぁ。旅情を誘います。

にしてもこんなガラス窓で冬、雪、大丈夫?!と思ったけど

寒すぎて本州日本海側のように積もらないのだ。(積雪60cm程度)


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ウニ丼がおすすめ。この日は売り切れていたので三色丼を♪美味〜



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知床半島を横断して斜里に出て、ようやく夏の北海道らしい青い空に出会えた。

平坦なイメージの北海道でも天候は場所によって大きく違うのだ。

そして天気が安定するのは盆が終わる8月下旬から。

秋に来てみたい。冬装備で。


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国道334号


観光スポットになってる『天に続く道(約18km)』

この通りを逸れて脇道に入ると、多彩な風景に出会えた♪


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右に曲がっても、


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左に曲がっても、


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絶景が続く。。。


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広いなぁ。。。


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黄金のカーペット@斜里



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芸術的な縦じま模様。大地が波打っている。

斜めの模様は早く家路につきたくて、横切ったのか?


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陽が差すとドラマティックなショーが始まる♪

麦畑がオーロラのようにゆらゆらと彩度を変えて鮮やか。。。



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斜里町の西の外れから東を見渡すと

知床連山を見渡すことができる。



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富良野、美瑛の鮮やかな田園風景も美しいけど、

観光客の少ない素朴な斜里の雰囲気に惹かれる。


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斜里岳♪


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ここからも斜里岳♪


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北海道には植林デザイナーでも居るんだろうか??

どこの風景を切り取ってもアーティステック。


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暴風雨の知床峠を超えてからは穏やかな曇り空の天気になり、存分に斜里の田園風景をドライブを楽しんだ。
もう少し陽がさせば、もっと鮮やかな色彩の景色が見れたに違いない。



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普段みている空はとても狭いと気づかされる。大きな広い空。


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斜里を抜け、さらに西に車を走らせてこの夜は、サロマ湖にあるキムアネップ岬キャンプ場にテントを設営。
ここも強風が続いたんだろうか。キャンプ場までの細い道にもおおきな枝がたくさん道に落ちていた。


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夕陽に照らされ輝くサロマ湖。


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この時はまだちょっと強いな〜ってくらいの風だった。。。


サロマ湖のど真ん中にある広大なキャンプ場は水場もトイレもホットシャワーも備えているのに利用料無料が嬉しい♪(シャワーは有料)
すでに4組ほど設営を終えたキャンパーが居たが、1組のファミリーキャンパーは大きなテントが強風にあおられていろんな物が飛ばされていた。


ちょっと小太りの三十代とおぼしき管理人さんはコロコロと飛ばされたキャンプ道具をあっちにこっちに走り回って拾いに行ってた。
そんな親切な管理人さん曰く1組のファミリーキャンパーは散乱したキャンプ道具とテントを撤収して車中泊にされたって。。。
そして、こんな強風は初めてだそう。日本海を通って温帯低気圧になった台風が抜けきっておらず不安定な天気だ。


天気予報では強風注意報が出ていた。


他のソロキャンパーの様子を見てみると、建物の風下にテントを移動するなど強風対策に余念がなかった。
撤収しようか迷ったが、強風警報だったら車中泊に切り替えていただろう。


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少し不安な気持ちをよそに夜が更けていった。


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写真ではわからないけど立ってられないくらいの風!




僕はタープを張るのは諦め、設営場所を炊事場の風下に移動し、15年愛用しているスノーピークアメニティドームにペグをダブルで打ち込んでおいた。
もし、テントが潰れた時に真っ暗でも逃げ出せるように着替えと貴重品だけは確認してすぐ着替えて持ち出せるようにしておいた。
日暮れまでに全てやり終えて一安心。。。バタバタとフライシートを叩く音が夜半、続いた。


夜中2度ほどペグを見回り点検したが全く緩んでいなかった。
スマホで天気予報をチェック。時間の経過で風力が弱まるのを確認し安心して眠りについた。


/// Day #3 ///


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目覚めたら風も止み、爽快な朝だった。
強風でポールが折れないか気が気でなかったけどよく耐えてくれた。
さすがスノーピーク♪



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サロマ湖の朝


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この先がサロマ湖畔の遊歩道になっていた。


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贅沢すぎる朝の散歩。。。


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高山植物っぽい小さな花が咲いていた。


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今となっては廃盤カラー(グレー)のSnowpeak AMENITY DOME(2003年製)。

生地や縫い目は破れたり浸水したりベタつきもなく品質は折り紙付きだ。

今はベージュしかないので新しい色が出たら買い換えたいな。



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遠くまで見渡せた屈斜路湖。

美幌峠のパーキングには多くのバイカーの姿も。

前回(2006)は、朝陽を撮ろうと日の出前に

湖畔からバイクを走らせて来たっけ。。。

あの朝は霧であまり見えなかったのだ。


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今日も朝の時点ではキャンプ先を決めていなくって、屈斜路湖の湖畔あたりにいいキャンプ場があればと思っていた。
いざ屈斜路湖の湖畔に来てみるとそれなりに観光地化していて、湖畔のキャンプ場も賑わっていた。
本州のキャンプ場と比べるとゆったりはしていたがそれなりに密な感じだった。


もっとひっそりとした静かなキャンプをしたかったので、もう1箇所目星をつけていたキャンプ場へと向かった。


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途中、津別で立ち寄った豚丼の人気店『西洋軒』(Click!)

津別の町はそんなに大きくないのにお店は満席♪人気なんだろうなぁ〜〜!

かなりおすすめ!! と書かれた塩ラーメンと迷ったけど豚丼をセレクト。

分厚くて柔らかくて甘すぎないソースで美味♪



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目星をつけていた北海道の秘湖、津別町のチミケップ湖のほとりにテントを張った。

湖畔にあるのはこのキャンプ場と高級オーベルジュ、チミケップホテルのみ。

観光客の来ない静かな雰囲気がこの湖の魅力♪でも熊は出るので要注意!


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こんな静かなキャンプ場に1週間くらい過ごしたい。

本気でカヌーが欲しくなった。



/// Day #4 ///


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最終日前夜の今日は、東の野付半島が目的地。

少し遠回りになるけどサロマ湖の砂州が気になっていて

「どんなところなんだろう?」実際に確かめたくて行ってみることにした。


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西側のサロマ湖口(西と東に湖口が2つある)



かつては恒久的な湖口を持たず、春になると砂州東端の鐺沸(とうふつ)近くに湖口(こぐち)が開き、秋になると漂砂で閉塞していた。湖水位の上昇は沿岸に湿地帯を多く生じさせ、増水時には氾濫被害なども生じることや、湖口閉塞が漁船の外海との往来に支障することから、明治時代以降、毎年融雪期になると鐺沸地域の住民達は人為的に湖口を開削していた。

1920年代には東岸住民らの反対を押し切って、西岸住民らの西寄り開削が繰り返されたものの、試掘の度に自然閉塞が生じ、試みは頓挫していた。しかし、1929年春、湧別町の住民達が西寄りにある三里番屋付近に新たな湖口を試削、4月16日に上幅4間(約7.2m)の水路開削工事が終了したところ、荒天による湖水大量流出などが影響し、4月16日夜から開削部が短期間で自然拡大、長さ350m、幅100mを超える永久湖口へと変じた。

引用:Wikipedia


縄文時代以前は砂州そのものがなく単なる湾だったこと。
砂州が伸びて湖になったこと。そして、季節によって湖口が開いたり閉じたりしていたこと。
自然の力学ってすごいなぁ。。。と知って感じ、そして、実際に走って、自分の目で認識するとさらに感嘆してしまった。


オホーツク海側(北側)は荒涼としたビーチがどこまでもどこまでも

BBQに海水浴?!


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サロマ湖でBBQ。

サロマ湖で海水浴。

ロマン感じてしまう♪


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反対側を見わたせば、


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ただ、ただ、自然のままの姿。。。



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一方、サロマ湖側は漁村が連なっていて普通に開けていた。


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サロマ湖口の方を眺めて。

海側は自然のままの海岸。細く延びた防波堤を隔てて

湖側が駐車場、キャンプ場、トイレといった施設が建っていた。


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サロマ湖西側を眺めて。

この場所、地理的に見ればとてもロシアに近い場所。

今はロシアとは敵対していないし侵略されることもないだろうけど。。。

諸外国なら普通に軍事施設があって立ち入り禁止区域だったとしても何も違和感はない。

日本じゃ軍事施設なんて普段見かけることはない。良くも悪くも平和だなぁとこの場所に佇んで思った。



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『能取岬(のとろみさき)』


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緑の草原と広い空と雲のダイナミックな風景♪

網走湖の先っちょに広がる草原と灯台。

過去にJALのCMにも使われたそう。



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『止別駅(やむべつえき)』

道東を走っていると『別』がつく地名がやたらと多いので調べてみたところ、アイヌ語の当て字だということがわかった。ヤッパリね!
そのコトバが川に由来するということも。


北海道には、「○○別」という地名が実に多い。
(中略)
「別」とは、アイヌ語で「pet,i ぺッ(第3人称ペチ)」、川の意味である。
漢字は、日本語の読みに置き換えたのだろう。
川は、アイヌ人の生活には切り離されない存在のようで、いろいろな形容をされた「川」が地名そのものになっているのである。
(中略)
『日本地図地名辞典』(三省堂)ほかの資料によれば登別(のぼりべつ)「ヌプルペッ」(色の濃い川、濁れる川――温泉が流れ込んで濁る川の意)であり、江別(えべつ)「エベッ」(胆汁のような川、他に諸説あり)本別(ほんべつ)「ポンペッ」(小川)、紋別「モペッ」(大いなる川)、芦別(あしべつ)「アシペッ」(灌木の中を流れる川)、陸別(りくべつ)「リクンペッ」(高い危ない川)、札幌(さっぽろ)は、元々は札幌別(さっぽろべつ)「サポロペッ」と呼ばれたものが何らかの理由で省略されたとするのが有力。意味は、乾いた大きな川。

引用:MAG2NEWS


山や滝の名前もアイヌ語由来のカタカナ名が付けられているが(ヌプリ→山)、のちに自治体名などは漢字表記に置き換えたところが多い。
途中でめんどくさくなってカタカナのままだったり、漢字にしたがよみづらくカタカナに戻した等(ニセコ)、いろいろあって興味深い。
地名の由来も紐解くとこんな理由があったのだ。




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再び斜里を抜けて、


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今日の最後の訪問先は、


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『野付半島』


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延長28kmにわたる砂嘴であり、規模としては日本最大である。野付半島・野付湾は、湿地の保全に関するラムサール条約に登録されている。
(中略)
近年は、砂州からの砂の流出が激しく、また地球温暖化による海面上昇の影響により砂州が年々狭まり、道路近辺まで海面が押し寄せてきている。最近は低気圧、地震、高潮等気象条件により立ち入り禁止になることも増えており、将来近いうちに砂州および道路が海水により切断され半島ではなく島となり、野付半島自体が消失することが危惧されている。

引用:Wikipedia


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半島が島になり、この風景もいずれは見れなくなってしまう。。。

言いようのない寂寥感が漂うこの景色を眺めていると、

あらがえない自然の大きな力を感じた。


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荒々しく美しい。。。


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ロシアとか中央アジアを走るとずっとこんな風景なんだろうなぁ。。。


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『尾岱沼ふれあいキャンプ場』


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野付半島の内湾に面した瀟洒なキャンプ場。フリーエリアとバンガロー。

海を眺めながら穏やかな凪を感じることができるロケーション。

欧米風のバンガローが夜になるといい雰囲気だった。

このキャンプ場も何日居ても良いと思った。


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夜は近所にある浜の湯へ

写真:温泉JAPAN (Click!)





/// Day #5 ///


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五日目の朝。国道244車窓から。



大雪山エリアも予定ルートに含めていたので帰りは帯広空港にしていた。

だから、最終日はちょっと移動が長くなってしまった。笑

道東に絞るなら中標津、女満別空港が便利♪

便数が少ないので曜日が合えば。


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アイヌコタンの集落の佇まいは昔も今も変わらなかった。


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帰り道、オンネトー近くの野中温泉に寄った。


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ひなびた温泉っていいな〜。野趣があって秘湯度高し!

シャンプーもボディソープももちろんシャワーない。

勝手に浸かってけ〜〜〜〜って感じがいい。

写真:楽天トラベル

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帯広空港にあったポスター

なにが始まるんだろう??


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乗客への感謝の言葉が書かれた横断幕が。。。







JAL3304は定刻通り16時に帯広空港を離陸しセントレアへ。。。


「皆さま、そしてご家族や大切な方々へは健やかにお過ごしになられますように乗務員一同、お祈りしております。」
機長の最後のアナウンスが心に染みた。。。



2020.8.6〜8.10 Hokkaido, JAPAN

走行距離:14,540km


# by travelster | 2020-08-28 00:30 |  ├北海道 - Hokkaido | Trackback | Comments(4)
帰ってこれないリスクを考えて




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連日、コロナのニュースばかり。
夏頃まではコロナのニュースが続くんだろうなぁ。。。と。
インフルエンザもかかったことがないので、さほどナーバスにはなってないけど
罹患して知らない間に周りに移さないようにアルコール消毒だけはマメにするようになりました。

今の職場も3月から共働きのメンバーは優先的に在宅。
それ以外のメンバーは時差出勤が始まります。
僕は1時間早く出勤することにしました。
起きれるかなー

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閑話休題。

去年の9月早々に今年のGWのシチリア島行きのエアチケットを買ったんですが、
1月末ごろにイタリアが4/29まで中国発の飛行機乗り入れを禁止するとのニュースが。。。

買ったチケットは北京〜ローマ〜シチリア島の格安チケットで5/1発だからギリギリ大丈夫〜〜
と暫くは静観していたんですが、、、あれよあれよというまに日本もそしてイタリアも。。。

行き先を変更しても5月時点で各国どのような状況になっているか全く分からないのだし、
可能なら行こう〜〜と。

空港と、機内と、食事だけ気をつければあとはレンタカー移動の旅なのでそんなに神経質に
ならなくてもいいだろう〜〜と。

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でもキャンセルすることにしました。

1週間2週間足止めで帰国できなくなるケースのリスクを考慮して。
直行便だとあまり気にしなくてもいいかもしれないけど、乗り継ぎの北京が鬼門です。

陸路なら絶対行ってた。。。
無職なら絶対行ってた。。。

楽天的だけど、ケアは万全の上で自粛しないのが一番だと思っています。

※写真はロンボク島。

2020.3.1

# by travelster | 2020-03-01 21:34 | ★misc | Trackback | Comments(5)