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能登で日本海を眺めてまったりキャンプ!半島をぐるっっっと一周ドライブ!2021


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2021年6月某週末の梅雨の晴れ間に能登半島へ2泊3日のキャンプ&ドライブ。

30代の頃、自転車で一周して以来、能登半島一周は25年ぶりくらい。
1日で走ったので景色もろくに覚えてない。想定していたよりアップダウンがきつく、大変だった思い出しかない。


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クルマやバイクが乗り入れできるビーチで有名な

「千里浜なぎさドライブウェイ」の北の端にカフェができていたのでランチを。

食事ができるまでかなり年季の入ったバイクを眺めてたんだけどこれ、風間深志さんのバイクだった。


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そしてカフェのテラスにでて

オーダーしたランチをパクついていた。

ん???目の前の方はもしや風間深志さん???

北極点や南極点やチョモランマやパリダカをバイクで走った伝説のライダー。


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そう。ご本人だった!

風間さんプロデュースのカフェで

なんとこの日がオープン日だったみたい。

金沢を拠点にいろんなイベントをされています。

70歳オーバーですよ。。。全然変わってなくて。凄い。

あーびっくり。

手前の音声の女性に「風間さん?」って訊いたら「誰か知らない」って返ってきたのは内緒。


クルマで能登半島西岸を北上しながら、西岸のやや北にある皆月青少年旅行村キャンプ場に電話を入れた。
管理人さん「営業しているけど、今夜は大雨警報出てますよ!今夜は他にキャンパーは居ないですよ」とのこと。

着いたら思いのほか、晴れていて気分上々。設営時と撤収時雨じゃなければ御の字です!
貸切状態なら尚更。雨を想定してタープも持ってきたのでゆっくり過ごせそうだ。

海岸から少し高台の場所にあるキャンプサイトからは日本海がよく見える。
至れり尽くせりの人気のキャンプサイトより、リーズナブルで静かで少し不便なサイトがいい。


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初日。着いた時は天気上々。

ゆっくり今夜から下り坂の予報。


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一晩中雨だった初日の夜。

気候が良いのでぐっすり寝れた♪


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1泊で申し込んだけど2泊に変更。
めんどくさがりなのでテント撤収&設営したくないのが最大の理由。。。(^^;

日中は雨風がひどいようなのでテントを置き去りにするのが心配だけど、飛ばされた経験はまだなく楽観的予測で!
こういうシチュエーションがあるから風に強いロガ4(ゼインアーツ)を選んで良かったと思う。

タープの荷物をテントの中に仕舞いペグを打ち直し(ちゃんとクロスペグにしておいた)、
能登北部の海岸線を時計回りにトレースするようにドライブを楽しんだ。


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なぎさドライブウェイより北へ行くと交通量はほぼ無く、

出会う集落もだれも歩いていない。

時が止まったよう。


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「間垣の里」

長さ3メートルほどもある細い竹をビッシリ並べた垣根が

冬の厳しい日本海からの風から家屋を守っている。

冬は暖かく夏は日差しを遮るため涼しい。

先人の知恵が産んだ能登の風景。


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太平洋と違い、日本海らしい海の色。


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「白米千枚田 - Shiroyone Senmaida Rice Terraces - 」

雨ということもあってか、

ツーリングライダーも観光客も、

ほとんど居なくて寂寥感が漂っていた。


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「いかなてて - Library Records Ikanatete -」

能登半島の先っちょで石川県最北端の

禄剛崎」にあるおしゃれなカフェ。

古いレコードがたくさんあった。


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たくさんのスパイスが効いたカレー。

こんな田舎でっていうととても失礼だけど、、

こんなエスニックなカレーにありつけるなんて!!


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このメニューからして旨そうでしょ・・・



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緑に癒される・・・


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「富来漁港」


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多くのイカ漁火漁船が停泊していた。

この漁船のイカを集める灯りの明るさは宇宙からでも見えるらしい。

真夜中にキャンプ場から眺めた水平線の灯りはこの船だったのだ。

この向かいの廻転寿司西海丸(Click!)で寿司を。。。旨かったぁ!



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「珠洲岬」

この珠洲岬(聖地の岬)は、分杭峠(長野県)、富士山(山梨県)と並ぶ、

日本三大パワースポットの1つらしい。

ちょっと寄ってみたら、


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洞窟がブルーで盛大に照らされデコレーションされていた!

無理やりのパワースポットにした感じが・・・

富士山に謝りなさい〜(笑)

帰って調べてみると・・・

珠洲岬がパワースポットである由縁は、大地の気流と、南北からの海流が集まる世界的にも珍しい場所であるから。海に突き出した形の展望台からは自然のエネルギーのようなものを存分に感じることができますよ。
引用:RETRIP

だとか。分杭峠にしても珠洲岬にしても何も感じなかった。悲しい・・・


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最近、このような遺構が気になってつい寄ってしまいます。


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帰路に着く途中、一度行ってみたかったおわらの里「八尾町」を見に。

とても静まり返っていたけどお祭りの時期はすごいんだろうな。


2021.6 Noto Peninsula, Ishikawa Pref, JAPAN

■過去記事の金沢
- 晩夏、北陸へ。。。オートバイ、棚田、きのこ狩り♪2015 →(Click♪)
- 夏旅2014 →(Click♪)
- 夏旅2014 - Another version →(Click♪)
- 清閑な長町武家屋敷。賑わう近江町市場。盛夏の金沢。2012 →(Click♪)

■ほか
- 皆月青少年旅行村キャンプ場 →(Click♪)
- いかなてて →(Click♪)

# by travelster | 2021-06-26 11:04 |  ├中部 - Chubu | Comments(2)
伊那八幡の瀟洒な築200年の古民家ゲストハウス『やまいろ - YAMAIRO』に泊まった♪
JR飯田線沿線ドライブ探訪(過去記事)の拠点にと、
JR飯田線伊奈八幡駅近くにある築200年!の古民家をリノベーションしたゲストハウス『やまいろ』に投宿。


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駐車場もJR駅も至近!

近所にローソンもあります。

右側の勝手口から入ります♪

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駅近なのに宿の周りは静か。。。


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案内プレートがやまいろのイメージを壊さずマッチしてますね。

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採光を取り入れた明るいリビング&ダイニング。

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大きな薪ストーブで冬も暖かそう。


もうなんていうか、こういう佇まいは落ち着きますね。。。

お部屋は2階にあって必要十分のスペースなので1階のリビング&ダイニングで過ごすのが吉!

でかい薪ストーブが存在感ありあり。古い建物の味わい。。。

大広間は夜になると『ちょい飲み屋PUB』(←やまいろのサイト)になります。

看板メニューの「手作り餃子」は絶対食べて欲しい。

ちょい呑みメニューでもガッツリ満腹幸せになれました♪

朝ごはんも前夜のうちに頼んで、作り置きしてもらいました。



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古い建物に新しいキッチンスペースが共存して新鮮。

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伊那の山々が洗面所から見渡せる。


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朝食は作っておいてくれてました。

半セルフサービスなシステムです。



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この地図のエリアをレンタサイクルで走るのはハードじゃないか?(笑)

伊那八幡の瀟洒な築200年の古民家ゲストハウス『やまいろ - YAMAIRO』に泊まった♪_b0108109_19382432.jpg
ほっこりするなぁ〜





やまいろゲストハウスホームページ → YAMAIRO GUESTHOUSE

2021.4 Iida, NaganoPref, JAPAN

# by travelster | 2021-06-01 20:50 |  ├中部 - Chubu | Comments(4)
狭路&険道を行く!JR飯田線の秘境駅&限界集落を巡るドライブ旅♪


まだまだ緊急事態宣言絶賛発令中ですが、、

Keep Social Distancing
公共交通機関も出勤時の月2回程度しか乗らず、
外食も飲み会も映画もショッピングもすっかり行かなくなりました。
ソーシャルディスタンスは完璧です・・・

Stay Home
全然守れてません・・・
街に出なくなった代わりにクルマで山奥探索がすっかりマイブームになっています♪
昨今のキャンプブームでキャンプ場すらも人が多くって避けています。
若かった頃のように野営スタイルに回帰している感じです。
あと車中泊装備も整えて、今冬はスキーで三連泊車中泊しました。

あっちこっちでかけてはいるもののすっかり更新をさぼってしまい、
後でどこ行ったか忘れそうなので久しぶりですが書き留めておこうと思いました。

閑話休題。

2021年4月のとある週末、飯田線の秘境駅巡りドライブへ♪
当初は、18きっぷを買って飯田線を利用しと思っていたのだけど、
列車に乗るより、クルマで秘境駅をハシゴする方が駅やら沿線をゆっくり見て回れるんじゃないか?
それにクルマで移動だと人やモノに接触する頻度もグッと少なく感染に気を遣わずに済むのは精神的にも安心。

調べてみると、飯田線のうち(南から順に)
・大嵐駅
・小和田駅
・中井侍駅
・伊那小沢駅
・鶯巣駅
・平岡駅
・為栗駅
の区間が秘境度が高そうだった。
なかでも小和田駅はクルマでアクセスできる道路すら無く、道のない山道を歩かなければ辿り着けず今回はパスした。

実際、行ってみたら崖崩れなどで道路が消失していて予想していたよりもさらに困難を極めた。
列車だと5分でたどり着ける隣の駅も、クルマだと1時間以上かかったりするのだ。
GoogleMapでは途切れていたり載っていない道でも実際はあったりするから行ってみないと分からない。


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迷路のような細い実線が県道または林道




駅に通じる道はことごとく路面崩落の通行止めで到達困難度ナンバーワンの中井侍駅。

駅に通じる道は延々、狭路に次ぐ狭路。GoogelMapを最拡大して確認確認!

駅のすぐ近くの箇所は道半分崩落して、片方は切り立った崖だった。

ここを引き返すと遠大な遠回りになる。。どうしよう?

車幅ギリギリ残っていたので、恐る恐る通過!

冷や汗の末、たどり着けたのだ♪


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「中井侍」

なんともクールな駅名だな〜〜


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延々狭路を走った末に、中井侍駅はすぐそこなのに・・・道路の半分が崩壊していた箇所。

利用頻度が少ないからか補修されず放置状態です。

意を決して恐る恐るゴー!

ギリギリセーフ!


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中井侍駅の真上のわずかな急斜面の茶畑をクルマで登る。

茶畑から見おろす眺めはまさに絶景!!

ターコイズブルーの天竜川が眩しい。

こんなにアクセスの困難な場所に、

さらに急な斜面を切り開いて、

代々に亘り茶畑を守って、

頭が下がる思いがした。



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「伊那小沢」


中井侍駅の困難さに比べたら楽勝!

駅の真上にぽつりと一軒家。

この家のための駅。


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駅上のガードレールが見える道が唯一、駅に通じている道。その上に一軒家。

伊奈小沢駅の上から見下ろすと大きく蛇行している天竜川が一望!

高級旅館のような佇まいの一軒家だった。

誰か住んでるのかなぁ。。。

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「鶯巣」

もちろん無人駅。

時刻表チェックしてなかったけど

ホームに居たらいい具合に列車が来たよ。

山の風景にミスマッチな通勤列車みたいな車両はなんだかなぁ〜


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飯田線はほぼ天竜川と並行に走っている。

この蛇行具合がまさに天に登る竜のようだ。

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実に半年の工期!!

地形に合わせて通された狭小な道は、

1箇所通行止めになるととんでもなく遠回りする羽目に遭う!

飯田線がなければ陸の孤島になりそうな集落が点在していてまさに秘境。。

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飯田線沿線から少し外れたところにある

日本のチロルと呼ばれる「下栗の里」


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中井侍の茶畑より少し規模の大きい下栗の里は

標高800~1000mにありその斜度は最大斜度38度!

スキーゲレンデのような斜面に張り付くように家屋や田畑が点在。

小さな一軒の食堂が他府県ナンバーのマイカーやライダーで賑わっていた。


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「大嵐」

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大嵐駅遠景

天竜川はゆったり流れ自然が素晴らしい!

僕が訪問した飯田線の秘境駅の中では比較的大きな駅。

豊橋方面は佐久間駅まで天竜川からトンネルを経て大きく逸れている。

元々は天竜川に沿っていたが、ダム湖が出来て水没するため進路を変えたと言う経緯がある。


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GoogleMapで見ると一目瞭然!

ダム湖ができたために廃線になった夏焼第一隧道&夏焼第二隧道が大嵐駅の真南にあり今はクルマで通行ができる。
また、そのトンネルを抜けたところには夏焼集落という限界集落があるのを後で知った。
その集落にたどり着くにはこのトンネルのみ。。。
(夏焼集落は日を改めて訪問したのでまたの機会に載せようと思う)


伊那八幡駅近くのゲストハウスに投宿し1泊2日で回れた駅は、
(南から順に)
・大嵐駅 →クリア!
・小和田駅 →宿題駅
・中井侍駅 →クリア!
・伊那小沢駅 →クリア!
・鶯巣駅 →クリア!
・平岡駅 →宿題駅
・為栗駅 →クリア!
列車だと大嵐駅から為栗まで所要時間たったの30分!
あっという間だから、駅にも降りなければクルマで体験したような秘境感はあまり味わえなかったかもしれない。

平岡駅周辺は町が形成されていてクルマで行けるので時間の問題。
小和田駅は天気のコンディションが良く昼間の時間帯に行かないと、途中で日が暮れたら山中で夜を越す羽目になる。
リベンジはいつになるだろう?

スマホのカメラしか持ち合わせがなかったことと運転に集中していたのでじっくり写真は撮れなかったけど、
山あいの風景は素晴らすぎて、別の時空にいるような桃源郷のような場所だった。
そして下界のニュースを忘れさせるのに充分すぎる時間が過ごせた。


2021.4 静岡県浜松市&長野県下伊那郡天龍村

# by travelster | 2021-05-31 23:30 |  ├中部 - Chubu | Comments(2)
2021 Winter Season's Greeting


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2020年は忘れられない一年になった。。。
全く異質の毎日と季節があっという間に流れすぎた。
戦争でも災害でもない悲劇を全世界の人々が同時に共有した一年。


仕事は在宅になり電車に乗ることはほぼなくなり、とうとう休日に一度も街にも繰り出すことはなく一年が過ぎようとしている。
観光客のいない静かな京都や、スーツケースの音がしない心斎橋を散策しよう!!今年しかない!!
と思いつつ、春が過ぎ、夏が過ぎ、秋が過ぎ、冬になってしまった。


春頃から、暫く数年は三密を避けつつ国内を楽しもうという気持ちに切り替えた。
そして、週末はよく山に湖にキャンプに行った。
そこはいつもと変わらない風景だった。


夏は久しぶりに飛行機で釧路に飛び道東をドライブした。(GoTo施策前に発券したから正規料金だったけど...)
関空は閑散とし、多くの機体が駐機していて、機内はほんの数名ほどの乗客だったのが衝撃的だった。
道東ではウトロで人気の小さな食堂が一番密な場所だったなぁ。。。


秋は久しぶりに高知へツーリングを楽しんだ。
淡路島の明るい日差しを受け、四国の深く険しい山岳ルートを走っていると、
毎日、繰り返されるテレビの興味本位なニュースを忘れさせてくれた。


旅に出たくて悶々としているトラベルフリークが世界中にわんさか居るだろう。僕もそのひとり。
国外渡航が一般に解禁されると揺り戻しで需要と供給のバランスが逆転し、
航空料金や宿泊料金が跳ね上がるという予測も出ている。
んん、それは困る〜〜〜!


2021年はどんな世界が見れるんだろう。。。
来年はワクチンのその成果が一番気になってる。
この成否で世界の流れが変わるんだから。。。


自分(個人)がすべきことは感染者数が増えようが減ろうが何一つ変わらない。
数ヶ月で劇的に状況が好転することはないだろうから来年もその心づもりでいよう。


あふれる情報に惑わされず見極める目を持って、
付け焼き刃の消費振興施策(GoTo継続やら停止やら)に行動を縛られず、
日々、基本原則を守って暮らし、世界が再び開かれる時を静かに待ちたい。



# by travelster | 2020-12-25 01:04 | ★misc | Trackback | Comments(2)
古民家に泊まれる!大平街道にある廃村になった街道宿『大平宿』を訪ねて。そして観光資源について思うこと ー アンダーツーリズム

八ケ岳山麓でのキャンプ(Click!)からの帰路の道すがら。。。


信州伊那アルプス街道(R152)の大鹿村(信州で2番目に山奥の村と呼ばれてる)にある分杭峠(ぶんぐいとうげ)。
山奥の峠なのに峠までシャトルバスが出てたり、峠に着くと人がたくさん居たりして、
「何だろう??」
とても気になったので路肩の空きスペースに駐車しようと思ったら
「ここに停めないでくださ〜い」
と言われたので
「通りすがりで何があるのか気になったもので。すみませ〜ん!」
と、何も見ずに峠を後にしたのだった。


改めて調べてみたら日本有数の”ゼロ磁場”と呼ばれるパワースポットがこの峠の近くにあるらしい。
中央構造線が露出した「北川露頭」が良質な気を発しているんだとか。。。
峠にはシャトルバスの駐車場やトイレやらあって歩道も整備されている。


古民家に泊まれる!大平街道にある廃村になった街道宿『大平宿』を訪ねて。そして観光資源について思うこと ー アンダーツーリズム_b0108109_12233385.jpg
引用:じゃらん
古民家に泊まれる!大平街道にある廃村になった街道宿『大平宿』を訪ねて。そして観光資源について思うこと ー アンダーツーリズム_b0108109_12235900.jpg
引用:じゃらん

ここに座って見る眺めはただの森林なんだけど、

ここで気を感じとるみたい。。


全くスピリチュアルな(雰囲)気を感じないのはボクが鈍感なんだろうな〜きっと。
またR152は中央構造線に沿ってできた谷を通っていて道沿いにいくつかのパワースポットがあるらしい。
「ずっと、中央構造線に沿って走ってきたのか〜!全然気づかんかった」




こうして、名所旧跡が磁力のパワーに引き寄せられて建てられたのたのなら本当に凄い。でもでも、
普通に中央構造線上の地形やら地理的に適しているからじゃないの?と邪推してしまう。(ロマンないなぁ。。。^^)


いろいろ行ってるつもりだけど、まだまだ知らない場所がたくさんあるもんだなー


分杭峠(ぶんぐいとうげ)は、長野県伊那市と下伊那郡大鹿村との境界に位置する標高1,424 mの峠である。
中央構造線の断層谷を利用した街道であるため地質的に脆い。峠付近の道路は舗装・整備されているものの頻繁に(規模の大小はあれど)崩落を繰り返しており、峠区間が丸ごと通行止になることも多い。
日本最大、最長の巨大断層地帯である中央構造線の真上にあり、2つの地層がぶつかり合っているという理由から、エネルギーが凝縮しているゼロ磁場のパワースポットと呼ばれている。
引用:Wikipedia

さらにR152を南下し、松川町、飯田から県道8号(大平街道)にスイッチ。
地図を眺めて、「国道よりもこっちの方がきっと紅葉が綺麗だろうな〜」というただそれだけの理由だ。


大平街道は実際走ってみると3桁国道顔負けの、酷道&廃道。
ガードレールもないほぼ1車線の道は走れど走れど、落ち葉のじゅうたん。


対向車と路肩を気にしつつ、木漏れ日が差す黄葉ワールドと落葉カーペットに感動しつつ、
ようやく開けた場所に出てきたと思ったら古民家の集落が!
100年前にタイムスリップしたみたいで再び感動♪♪



古民家に泊まれる!大平街道にある廃村になった街道宿『大平宿』を訪ねて。そして観光資源について思うこと ー アンダーツーリズム_b0108109_12065692.jpg

大平宿『つつみ荘』


古民家に泊まれる!大平街道にある廃村になった街道宿『大平宿』を訪ねて。そして観光資源について思うこと ー アンダーツーリズム_b0108109_17590416.jpg

大平宿『つつみ荘』


古民家に泊まれる!大平街道にある廃村になった街道宿『大平宿』を訪ねて。そして観光資源について思うこと ー アンダーツーリズム_b0108109_12053292.jpg

■大平宿について
長野県飯田市西部、木曽山脈の山間に「大平(おおだいら)」という名の集落があります。いや、ありましたと過去形でいう方が正確でしょうか。というのも、大平は住民が誰もいなくなって久しい、いわゆる廃村なのです。
しかしながら、大平には江戸時代から明治時代にかけて建てられた古民家が在りし日のまま残されており、しかも格安で宿泊することが可能です。
■大平街道について
大平街道は明治時代に入ってからも飯田と木曽谷を結ぶ主要道路として利用され続けていましたが、大正時代になると飯田に鉄道が開通し、また昭和30年代には別の峠を越える国道256号線が開通したことにより大平街道の交通量は激減してしまいます。エネルギー革命により大平の主要産業であった木炭の需要もなくなってしまい、集落は徐々に衰退していったのです。
そして昭和45年(1970年)には住民の総意によって集団移住が決定され、全住民の移住が完了した同年の1130日をもって大平は廃村となりました。雪が降る前の慌ただしい移住だったことにより家屋を取り壊す暇がなく、ほぼそのままの状態で残されたのでした。
引用:LINEトラベル

地元のおじさんとおばさんが一軒の民家を改修中だった。
集落で見かけたのはこのお二人だけだった。
少し古民家の中を見せてもらった。


営業中の民宿?と思うほどに手入れが行き届いた囲炉裏のある大広間!
幾らで泊まれるんだろう?自分で薪をくべて囲炉裏で料理をしてみたいぞ♪


高いキャンプ場に泊まるくらいならここが良いな〜〜
調べてみたら、¥2,300/泊 (2020年現在)で宿泊体験できる。新緑の頃に来たい♪


そしてさらに西へクルマを走らせ、R256号を経て県道7号に入り馬籠峠を越えるとようやく馬籠宿だ。
晩秋の柔らかな西日を浴びながら昔の人はこの険しい山道を歩いたことを想像しながら帰路を急いだ。



古民家に泊まれる!大平街道にある廃村になった街道宿『大平宿』を訪ねて。そして観光資源について思うこと ー アンダーツーリズム_b0108109_13262810.jpg

飯田から中津川までの東西を結ぶルート、
クルマなら2時間弱、恵那山トンネル経由の高速なら50分。徒歩なら11時間半。


古民家に泊まれる!大平街道にある廃村になった街道宿『大平宿』を訪ねて。そして観光資源について思うこと ー アンダーツーリズム_b0108109_13213489.jpg

徒歩なんてとてもとても、だけど待てよ、
妻籠宿から馬籠宿のトレッキングコースが欧米人に人気なんだとTVでやってた。(そんなコースがあるのも知らなかった!)
このルートも一泊二日程度でいいコース(=観光資源)になると思った。宿泊はもちろん大平宿で!


欧米なら聖地巡礼ロングトレイルや山岳トレッキングだったり、
東南アジアなら山村&棚田巡りトレッキング&サイクリング&田舎ステイなど現地発のツアーが豊富にある。
地元民にすれば何でもない山歩きだったり、ロウソクの下で食べる簡素な食事が外国人には新鮮なのだ。
目的や日数にバリエーションを持たせて観光客向けにとてもわかりやすく商品化されているのだ。


昨今、(オーバーツーリズムの対義として)アンダーツーリズムやサスティナブルツーリズム、田舎ツーリズムという言葉が使われるようになったけど、日本には観光資源(←山里それ自体)が豊富なのにこのような体験型旅行の受け入れやツアー(もっと言うとインバウンド向けのツアー)や発信力がまだまだ少ない、足りないなぁと田舎に行くたびに思うのだ。。。




関連サイト:
分杭峠 ゼロ磁場の情報サイト
https://bungui.fineup.net/
感動体験 南信州
https://www.mstb.jp/
いろりの里大平宿申込要領
https://www.mstb.jp/wp-content/uploads/2019/01/oodaira_2020_0601.pdf


# by travelster | 2020-11-12 23:46 |  ├中部 - Chubu | Comments(4)