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圧巻!食事に向かう僧侶の大行列。ミャンマー最大規模にして最高位の僧院『マハーガンダーヨン僧院』


マハーガンダーヨン僧院はミャンマー最大&最高位の僧院。

午前10時から托鉢が始まるそうなので半時間くらい前に着いた。


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僧侶たちの行列の先頭。

行列が長くなるにつれ、

観光客も増えてきた。




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時間になるまで列が動かないので、列の最後ははるか後方にまで延びている。




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食堂の門が開き、列が動き出しても半時間以上列が途切れず続々と僧侶たちは僧院の中へ。

これだけの人数の僧侶が整然と列をなしている光景は見応えがあった。



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行列の最後の方になると空腹で緊張感も緩んでるのか、

「まだかよ〜腹減ったよ〜」なんて思っているのかも。。。

僕がここに並んでいたらきっと、まだ料理は残っているのか気が気でなく頭がいっぱいになっていたことだろう。



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見習い僧はまだまだ無邪気であどけない。



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これだけの人数が一堂に食事している食堂で一緒に食事してみたいと思った。

日本のお寺で座禅や精進料理が観光客に人気なのもわかる気がする。



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精神と健康に気を遣い、身の回りの物事に気を配り、言動を慎み、規律を守ろう。

修行する僧侶に限らず全ての人に当てはまる内容です。。。

人類がこの十か条を守れたら世界は今より良くなるはず。





ミャンマー旅最終日午前の時間をここに捧げた。
(僕も含めて)観光客が多かったけれど、静かに食事を待つ僧侶の姿を見つめているだけで厳粛な気持ちにさせてくれる場所だと思う。


2017.8.18 Mandalay, Myanmar

【追記】
2017-2018年末年始はラオスで過ごしていました。
これからラオスの旅行記をアップしていきます。
ぼちぼちですが、お付き合いくださいませ♪


■ミャンマー旅の記事一覧
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【マンダレー】ピクチャレスク! 世界最長&最古の木造橋『ウーベイン橋』の夕暮れ - U Bein Bridge at dusk
【マンダレー】圧巻!食事に向かう僧侶の大行列。ミャンマー最大規模にして最高位の僧院『マハーガンダーヨン僧院』
by travelster | 2018-01-14 13:44 |  ├Myanmar | Comments(4)
ピクチャレスク! 世界最長&最古の木造橋『ウーベイン橋』の夕暮れ - U Bein Bridge at dusk
そして夕刻に再びマンダレーに戻ってきた。
バガン、カローと田舎巡りをしていたのでこの都会がちょっと懐かしい。


バイタクを拾って急いで古都、アマラプラへ向かった。
世界最長&最古の木造橋『ウーベイン橋』を見に!!


マンダレーの道を南に20分ほど走ると遠くにウーベイン橋が見えてきた。
クルマだと渋滞でやきもきしてしまいそうだけどバイクだと早いね。
ウーベイン橋の見頃はなんといってもサンセット。
なんとか間に合いそうだ。


橋のたもとには土産物屋とも食堂とも見分けがつかないくらい薄暗い店がひしめき合っていた。
木でできた橋は湖の対岸まで渡されていて地元の人たちの生活の道になっていた。
湖岸にでると湖と橋を見渡せる眺めのよさそうなレストランが連なっていた


雨季で湖面が満ちていてボートで橋の下をくぐれるようなのでボートに乗ることにした。
ボートの漕ぎ手のお兄さんは撮影ポイントをわかっていてちょうどいい場所に舟をつけてくれる。


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ボートに乗る前に少しだけ歩いてみたけど、

橋には手すりもなく、板の隙間から湖面が見えて、

人が大勢いると落っこちてしまいそうなのがスリリング!



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全長は1.2kmもありすべて木造。対岸まで渡って往復すると小一時間かかる。

チーク材を用いた木造橋としては世界最長最古の木造橋だそうだ。すごい。。。



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車とバイクの往来が激しいマンダレーの街からたった半時間の場所にある風景とは思えないのどかさ。



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乾季だとこの辺りも水が引いて歩けるんだとか。。。

ここは水が満ち満ちている雨季の方が良いと思った。


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旅の最後の夕刻のひととき。




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じんわりと心に染み込むようなピクチャレスクな景色に暫く見とれていた。



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マンダレーの中心部は京都の街ににた碁盤の目になっている。(京都より道は広く車の往来が激しいけど!)
その南の端、マンダレーの街並みが途絶えたあたりに肥沃な風景が広がり、そこに湖と橋がある。



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マンダレーの西の空に沈みゆく夕陽。バイクの後部座席から。



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明日の昆明行きのフライトは18時半。
数千人の僧侶が一堂に朝食をとる風景が見れるマハーガンダーヨン僧院へ早朝から行くことにした。
旅の最後の日は、もっともミャンマーらしい荘厳な風景をこの目に焼き付けておきたいと思ったのだ。


2017.8.17 Mandalay, Myanmar



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by travelster | 2017-12-22 23:38 |  ├Myanmar | Comments(2)
雨中のインレー湖ボートトリップ♪ - Exploring Inle Lake in a Rainy Day




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Khit Sunn Yin Lotus, Silk and Cotton Hand Weaving Centre


インレー湖へのボートツアーはゲストハウスの前の支流からいざ、スタート!

この時はまだボートに傘があるのを知らず持ってきたポンチョ被って

カメラもあるしこの後、大雨に降られないか戦々恐々。。。






「あ!ぶつかる〜〜」





「す、すごい!」湖上に町が!

想像していたよりずっと立派な家!!

整然と湖の上に建てられていてびっくりだ。

高床式になってるから交差点の見通しも良さそう♪





総面積116.3 km²あるインレー湖に15万の人々が暮らしている。

こんなに広大なのに平均水深がわずか1.5mほど。だから家が建つわけだ。


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少し小降りになり、趣を凝らした家を眺めていると少し気分が軽くなってきた。

ブルブルブルー!とエンジンを唸らせながらズンズンと湖岸を進む。


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インレー湖の南西岸あたりは外資のリゾートコテージが立ち並ぶ。

ここは中の中クラス。一泊ツインで¥8,000〜と言ったところ。



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レセプションやレストラン、屋外プールなどは陸地部に、

客室は湖上に建てられていたところが多かった。

天気が悪いからか寒々しい。。。(笑

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- Shwe Inn Tha Floating Resort -
(@booking.com)

夜はこんな感じに。泊まってませんが〜。僕の知ってるインレー湖じゃない(笑

琵琶湖湖岸も欧米人に開発させたらきっとこんな風になるんだろう。


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また本降りになってきた。

ポンチョに雨水が沁んできた。

この調子で1日中雨ざらしはヤバイ。



他のボートの観光客は皆、

(私物じゃなさそうな)傘差してるし、

ちゃんとライフジャケットも着用してるよ?

ダメ元でガイド兼船頭に訊いてみた。

「この舟に傘置いてないのん??」

と訊くと、ゴムシートの中から傘を出してくれた。

「あ、あるのか〜!早く貸してくれよ〜」

僕が訊かなかったらずっと貸してくれなかったんだろうか。。。ガイド君。

傘さすと前は全く見えなくなるけど風よけと雨よけでグッと快適♪♪

支流も水路も複雑にインレー湖に注ぎ込んでいてさらに広大!

ただインレー湖のどのあたりに居るのかさっぱりわからない。


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川幅が狭くなり、徐々にスピードを落としてきた。


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他のツアーのボートも次々と舟を寄せてきた。

ようやく最初の休憩!ふ〜〜〜〜ちょっと疲れた。

ずっと前かがみで同じ体勢だったので体が固まってる。


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船着場に掲げられていた看板。

「こういう場所なんだ。。。」


ミャンマーのシャン州、タイ北部(チェンマイ・メーホンソン・チェンライ)に暮らすカヤン族。
メーホンソンとインレー湖(シャン州)は国をまたいでるとはいえ地図で見ると隣り合わせだ。
バングラディシュからもミャンマーからも迫害されるロヒンギャと違い観光で生活が成り立っている。

でも、あのような装具をつけることで民族の誇りと言うかアイデンティティが保たれているなら、
逆に外したくてもできないわけで、特に若い世代の女の子たちはどう思ってるんだろうと考えてしまう。
だから、好奇心で(=自分から進んで)このような観光地を訪れるのはちょっと躊躇してしまうのだ。




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スタートしたのは湖の北部。

随分南の方まで移動して来てる!



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衛星アンテナもあって、広いお宅。川向かいのパゴダの眺めが良さそう!

タイやカンボジアのフローティングハウスと違ってどこも立派。


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泊まるのにいい感じの雰囲気。

ここは実際来て見ないとわからないな〜

たどり着くまで一苦労だけど(笑


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- Golden Moon Restaulant -

こんな場所でもGoogleMapで検索すれば出てくる!

まだ紙の地図の感覚が抜けず、毎度驚いてしまう。


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Welcomeが剥がれてるよ(笑

インレー湖への河口(?)にはこんな看板が立っていてまさにウォーターワールド!



広大な湖岸にはポツリポツリと織物職人のワークショップがあった。

中でも世界でも稀な蓮と絹と綿の織物の工房 "Khit Sunn Yin Lotus Silk Shop" が思いがけず素晴らしかった。
カフェも併設されていて、もしかしてStarbucksとか?と思ったほど瀟洒な佇まい。
湖上の工房&ショップは想像以上に広かった。

蓮の茎の切断、繊維の引き出し、縒(よ)って糸に、そして染色、柄入れ、機織りまで一連の工程を真横で見学できた。
商品化された多彩な柄とサイズのストールやロンジー、テーブルクロスが隣のショップで売られていた。
柄が洗練されていて生地もざっくりと丈夫で、もしかしたらちょっと高いのかも??
と付いているタグを見たら数万円。。。この手間とクオリティならナットク!

首長族が織るありがちな土産物屋。。。との予想は大きく違ったのだ。





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Silk and lotus fiber products factory



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工房のバルコニーからインレー湖の支流を眺める。。。

ボートに乗って雨に降られるのは辛いけど、

ここからなら、どしゃ降もいい眺め!





川幅は日本の一級河川よりはるかに広い。

大海原に注ぐかのような悠々たる川の姿。

肥沃な大地が周辺の生活を支えている。


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宿のあるニャウンシュェは湖の北部。指差しているのが今いる工房。


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この日のランチ。

油っぽかったら。。。の予想は外れ、美味かった!ナッツ入りの炒め物♪



帰路は雨も止み漁に出ている舟が多く見かけた。

インダー族のユニークな伝統漁法。

ボートはその側を通ってくれた。


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小舟の端に立って、櫓を脇に挟み足を使って漕ぎながら網をたぐり寄せてる。

落っこちないのが不思議!悠々と漁をしているようにすら思えるインレー湖らしい風景!


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水中に堆積した水草のお掃除。のどかな風景に癒される。この当たり前のように見える湖の風景も、

水草を積んで畑に農地化しているため湖の面積が減少しているのが問題になっている。

微妙なバランスで保たれている生態系が崩れては元に戻すことは容易ではない。

それが崩れたら今目にしている生活や風景も一変することは想像できる。



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こちらは籠で水中をかき回してかかった魚を掬い上げるインレー湖の伝統漁法。

実は、本当に漁をしているのではなく獲物は僕みたいな観光客。

ずっと遠くからパフォーマンスしてたよ。この漁夫おじさん。

近づいたら、なんか違う?!と気づいたのだ。

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長い間必死に演技してくれたのでチップを渡したら大きく二、三度頷いていた。

素直にとても喜んでくれたようで。。。まんまと釣られちゃいました。



日がな一日、湖の風景を眺めながら過ごすインレー湖のボートトリップ、
若干ハードになりそうな一日?と不安をよぎったけど、傘1本のおかげで大助かり。
オートバイの雨中ツーリングなら傘すらさせず濡れるがまま。それに比べたら快適と言っても過言じゃない。

インレー湖独特の文化と農産業、生活様式を見ることができたのは貴重な経験になった。



2017.8.16 Inle Lake, Myanmar


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■過去の水辺の暮らし
▶︎カンボジア
- 湖の水かさが10m増減する集落へ行く - Kampong Phluk - (Click!)
▶︎タイ
- Amphawa floating market - late night and early morning (Click!)
by travelster | 2017-12-10 18:54 |  ├Myanmar | Comments(6)
インレー湖へ注ぐ運河の町。ニャウンシュエ - Nyaung Shwe -



シャン州に来てからは曇り空と小雨の降る毎日。

インレー湖へのツアー観光客で賑わう小さな町、

ニャウンシュエに着いても今にも泣きそうな空だ。

明日はボートトリップ!だけど晴れないよなぁ。。。




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右岸にゲストハウス、左岸にボート乗り場が見渡せる。

ボートでこの運河を数キロ進むと広大なインレー湖に出る。


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川岸に細く長いボートが係留されていた。

湖で漁をするためのボートだろうか?

それとも観光ツアー用のボート?

雨ならポンチョ必携やなぁ〜

もう雨でも行く気だから!


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ノスタルジー漂うニャウンシュエの通りには

瀟洒なレストランやカフェが立ち並んでいて

想像していたミャンマーの田舎と大違い。。。

これからもどんどん発展していくんだろうね。



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ツアー代理店は2軒見てほぼ同じ料金だった。23,000Kyat(≒1,900円)

ゲストハウスに近い川向かいの代理店で予約を済ませた。

明日は8時出発♪ 晴れて!とは言わない。

大雨だけは勘弁してくれっっっ

ボートには屋根がない!



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2017.8.15 Nyaung Shwe, Myanmar



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by travelster | 2017-12-02 01:42 |  ├Myanmar | Comments(4)
山あいの小さな町、カローでのんびり過ごす - The former British Colonial Town -
世界遺産の街、バガンからインレー湖への途中にあるミャンマー東部、シャン州のカローという小さな町に一泊した。


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この町のメインはトレッキングの拠点だ。
町自体はこじんまりとしていてこれといって見どころはなく、
ここを拠点としてインレー湖などに泊りがけでトレッキングする欧米旅行者が多い。
また、英国の植民地時代に避暑地で栄えたということもあり、英国調の建物がポツリポツリと建っていて、小さな田舎町に瀟洒な雰囲気を漂わせている。


バガンを発ってバスで6時間。
見飽きるほどの平原を東に進み、大きな峠を越えてシャン州に入り、つづら折れの道を下り切った最初の町がカローだった。


町のメインストリートの中ほどでバスから降ろされた。


標高が高いためバガンよりも涼しく、到着した午後は曇り空で時々雨が降っていた。
雨季にもかかわらずマンダレーでもバガンでも晴天続きだったからミャンマー旅で初めての雲り空だ。

バスを降りた目の前は立派な銀行だった。
銀行も両替所もない田舎町だったら。。。という不安が大いにあったのでこれはラッキー!

ATMで少しばかりキャッシングして一安心!
ミャンマーの通貨に両替すると5千円ほどでも分厚い札束になってしまう。

宿も決めていなかったので、その場でBooking.comでホテルを検索。数軒空きがあった。
画像で部屋の様子と地図で場所、そして値段を比較して、徒歩五分ほど少し高台にある長めの良さそうな宿を予約した。
こんな田舎でも一歩も動かずに予約が完了するなんて。。。と、この便利さに毎日感動してる気がする。(笑


Wi-fi が繋がらなくっても何とかなるけど、短期旅行者にとって時間の節約と体力の消耗がないのはありがたいって思う。



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宿のベランダからの眺め。

涼しい〜!


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静か。

いい眺め。。。

このこじんまり感。

いい町じゃないか〜〜?

1泊ゆったり、のんびりできそうだ。

少しの衣服を洗い乾かして歩き出してみた。


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雨上がりの町。

ゆるやかな時間が流れている。

ここではスクーターではなくカブが主役♪


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民族衣装のロンジーが日常的に着衣されていて柄も色々あって眺めているのが楽しい。

ミャンマー人の日本土産で人気なのがロンジーサイズの和柄の生地だそうだ。

確かに和柄のロンジーを巻いていたら目立ってお洒落かも!






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Google Map

バガンからカローまでは300km弱、バスで6時間の旅だ。


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関空で買った下川裕治さんの単行本。

読んで知ったミャンマーの鉄道事情が凄すぎた。

職員ですら自国の路線の実態や運行状況を知らないらしい。

路線の保守状況もほとんど放置状態なのに営業しているのも凄い!

これを読んで俄然、ミャンマーの鉄道を見たくなり、

あわよくば乗って見たい欲望がムクムクと。。。

鉄道知識ゼロに等しい僕ですが。。。


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ほとんど意味をなしてない町にたった一つの信号機。


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- Aung Chan Tha Zedi -

黄金に輝くパゴダ。カローのランドマーク。


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カローに滞在したのはもう一つ理由があった。

このブログに時々コメント頂いてたAさんと会うこと。
Aさんは東南アジアや中国雲南省の奥地を旅されていて、
現在はカローにお住まいなのでタイミングが合えば是非ご一緒しましょうと。
ミャンマーや旅の話も訊きたかったので出国前に日程だけ合わせてあとは現地で。。。

カローに到着した午後にようやく連絡が取れて、ホテルのロビーで無事合流することができた。
下川裕二さんの本の話をすると、それならカローの駅に1日1本列車が来るので明日、見に行きましょう!
とナイスな提案!

翌日。。。。

夜明けまで降り続いた雨があがり、陽が差して来た。
Aさんと再びホテルのロビーで合流してカローの市場を散策。


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市場の入り口。

燦々と暖かい陽が差してきた。

市場にはたくさんのフルーツや野菜が売られている。


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とてもユニークなミャンマー語。

コンピューターの世界では日本語の全角文字はマルチバイトで表されるが、

ミャンマー語はさらにマルチバイトふたつくっつけて1文字の文字があるそうだ。

だから途中で改行が入ってしまう場合があって読めないこともあるとか。。。複雑!


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食堂はこんな感じで市場の中の一角にある。

タイでもベトナムでもよく見かけるこのスタイル。

日本ならショッピングモールのフードコートってところか。

店も料理のオーダーもAさんにお任せしてシャン州の郷土料理を。

日本のちまきのようにおかずを和えたもち米を葉に包んだものや惣菜を何品か。

ひよこ豆を揚げたものや、おからや、山菜を炒めたものとか、、、日本にない説明出来ない味!


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相変わらず東南アジアの市場の肉屋の陳列はワイルド。

レバーも売ってたけどさすがに生で食べる勇気は無いな〜〜



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積み重ねられているのは噛みタバコの葉。タバコをこの葉で巻いてくちゃくちゃと噛む。

一枚巻いて勧められた。どんな味か試して見たかったけど噛むと歯も口の中も真っ茶になるで遠慮したのだった。




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列車が到着する時間が近づいてきたのでお目当のカロー駅へ。

市場から少し距離があったのでAさんがバイタクを手配してくれた。

僕は荷物を持っていたのでバイタクでAさんは徒歩で駅に向かった。


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標高4,297Feet=約1,300m。

日本で1,000mを超える町を調べてみたところ、

軽井沢=940m
清里高原=1,100m
富士山2合目=1,280m
八千穂高原(八ヶ岳)=1,285m
野麦峠=1,300m
平湯(岐阜)=1,300m

結構高い!涼しいわけだ。


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到着時刻を半時間過ぎても列車は来ないので帰りかけようとしたら、来た!



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運転席に食べ物を置いているのはご愛嬌!



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なかなか発車しないのでホームの反対側に回ってみた。


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どの窓も全開なので走っていると、線路脇の伸び放題の木の枝が室内まで入って来てバチバチ顔に当たって危険!

と下川裕二さんの本に書いてあった。目に当たるとシャレにならない。。。





皆、笑顔で手を振ってくれた。

会ったミャンマーの人たちは皆、にこやか!


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電車が去った後は、反対行きの列車が1本来るのみでこの駅の停車は全て。

そもそも国営でついこの間まで軍事政権だったから利便性や安全性なんてないようなもの。



駅の近くというAさんの奥さんのご実家に少しだけお邪魔^^


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雑草が伸びて荒れ放題の線路。

線路脇に柵もなく道があったりして和んでしまう。


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Aさん奥さんのご実家。ご自宅でせんべいを作っているそうで見学させてもらった。


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原料の豆を練って伸ばしているところ。この体勢で一日中だから体に負担が大きい重労働。


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練り終わったせんべいを天日干ししてるところ。


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それが終われば軽く燻して、数日寝かせる。時間と手間がかかってます。





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パイナップルとオヤツをいただきました。ちゃぶ台が懐かしい^^ご馳走様でした♪

そろそろバスの時間も近づいて来たので失礼してメインストリートに向かう。


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TOO BUSY HAVING NO IDEAS...


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メインストリートではツアー代理店が数軒並んでいる。ココでバスのチケットを買ったのだった。

ツアーバスは日本で走っているような大型バスはあまりなくトヨタのハイエース バンが大半。

日本ではこのサイズのツアーバスが普及しないのは何故??法規制があるんだろうね。

いくつかのホテルへ出向き、客をピックアップする東南アジアスタイルは便利と思う。


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キリンビール出資のミャンマービール、ブラックシールドスタウト。

アルコール度数高めの黒ビール。それとミャンマーラガー・ビール。

しゅわしゅわっと泡がすぐ消えて発泡酒のようなさっぱりした風味。

普段からあまりビールは飲まないけど旅先のビールだけは格別だわ♪



バスが到着するまでAさんと昼呑みにした。
旅の話やらミャンマーという国のこと、料理や織物のこと、
これからの人生についてこの国でどう行きて行くか熱く語ってくれた。
異国の地に根を張ろうとする決意とその国を愛してやまない気持ちが伝わってきた。
読了した下川裕二さんの本は鉄道好きなAさんに記念に差し上げた。


夢が叶うこと祈っています♪




2017.8.13-8.14 Kalaw, Myanmar


■ミャンマー旅の記事一覧
【未分類】中国東方航空の乗り継ぎで上海空港を彷徨う・・・
【マンダレー】バイクタクシーで眺望抜群のマンダレーヒルへ♪
【バガン】バガンのパゴダ(仏塔)巡りに便利な小さな町。ニャウンウー - Nyaung U
【バガン】バガン随一の眺望!サンライズ&サンセットの名所『シュエサンドーパヤー』へ電動バイクで行ってみた
【バガン】Explore Old Bagan holidays !
【カロー】山あいの小さな町、カローでのんびり過ごす - The former British Colonial Town -
【インレー湖】インレー湖へ注ぐ運河の町。ニャウンシュエ - Nyaung Shwe -
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【マンダレー】ピクチャレスク! 世界最長&最古の木造橋『ウーベイン橋』の夕暮れ - U Bein Bridge at dusk
【マンダレー】圧巻!食事に向かう僧侶の大行列。ミャンマー最大規模にして最高位の僧院『マハーガンダーヨン僧院』
by travelster | 2017-11-15 22:08 |  ├Myanmar | Comments(8)
Explore Old Bagan holidays !


オールドバガンのエリアに行くとさすがに観光客も多かった!

馬車にゆられてパゴダ巡りをするツアーに僕は電動バイクで便乗♪

電動バイクは排気音もなく静かだから馬の横に付いても驚かさないから安心。


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ちなみに馬車を1日借り切っても3万チャット(約3,250円)なのでこれもオススメです。


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豪華絢爛!

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シュエズィーゴォン・パゴダ

下の部分が布で覆われていた。

本来は台座部分までゴールドなのだ。





こんなゆったりとしたスピードでパゴダ巡り。

夜はあかりもなく、辺りは真っ暗だからきっと満天の星空!

砂漠の国のように馬でナイトクルージング&キャンプできたら面白そう♪




2017.8.12-8.13 Bagan, Myanmar



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by travelster | 2017-10-05 22:07 |  ├Myanmar | Comments(4)
バガン随一の眺望!サンライズ&サンセットの名所『シュエサンドーパヤー』へ電動バイクで行ってみた

想像していたよりも多くのパゴダ(仏塔)が建っていた。

ニャウンウーからニューバガン、オールドバガンに囲まれた、

5km四方ほどの狭い範囲に先の尖ったシルエットが何本も林立している。

40km/hほどしかスピードが出ない電動バイクだからちょうどいい広さかもしれない。

ゲストハウスで教えてもらったバガンで一番眺めのいいパゴダ「シュエサンドーパヤー」に登った。


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シュエサンドーパヤーは土禁なので靴は入り口の下駄箱に預けて。。

バイクで走りながら想像していたよりもずっと多くのパゴダが建ってる。

ハイシーズンだと気球が空に上がるのでさらにフォトジェニックなんだけど、

8月は雨季でローシーズンなので気球ツアー自体もオフ。観てみたかったな〜〜


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多くのパゴダは特に立ち入り規制もされていなくて、自由に見て回れる。

とても狭い範囲なのでランチパックしょって自転車やバイクで1日中さまよえそうだ♪♪


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シュエサンドーパヤー全景

上部は修復工事中か足場が組まれていた。

仏塔の中腹あたりが歩けるようになっていて、

そこは夕暮れ待ちのツーリストで押せ押せだった!


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ん〜〜やっぱりね。。。静かに佇んで夕陽を眺める。。。

そんなシチュエーションを想像していたけど(笑

これだけの眺めで夕暮れ時。混雑必至!


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三脚を立てて日没を狙う熟年ご夫婦。。。セルフィースティック持ちのカップル。。。

衣装もメイクもバッチリ決めて遺跡バックに★モデル撮影会★なカップル。。。

彼氏さんご苦労様!!って言いたくなるくらい何枚も撮らされてた(笑

そんな彼らの肩越しに数枚だけ撮ってここを後にしたのだった。


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カンボジアでは遺跡から突然、

裸の子供が出てきて、ドキッ!!!

一瞬襲われるかと身構えてしまった!!

子供達を追うと裏で普通に家族が生活していて、

遺跡が遊び場だったりしたのがとても衝撃的だっけど、

バガンの遺跡エリアには生活の匂いは感じられなかった。

と同時に、カンボジアの原始的な生活が凄いと改めて思ったのだ。


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ちょっとわかりづらいけど、フェンダーのガードがごつい!よくぶつかるからか?!

ここでタープ張って、コットに寝転がって夜を過ごしたいと思った。ダメかな?!


きっと満天の星空!



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お約束の3人乗り ♪


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灼熱の太陽! に見えるけど、バイクで走っていると長ソデ羽織っていたほど。

8月のバガンは雨季。気温は日本の本州とさほど差はないが、湿度が低くて汗をかかなかった。

雨季といっても、日本の梅雨のように年によって降ったり降らなかったりだそうだ。バガンでは連日快晴だった。


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少し高台が見えたのでそこを目指して走った。


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高台に登ると、シュエサンドーパヤーとはまた違った風景が広がっていた。

誰もいない静かな場所でしばらく見とれていた。悠久の時を感じるようだった。

バガン王朝の時代は賑わっていたこの場所もモンゴル帝国によって滅ぼされたが、

このパゴダだけは壊されなかったそうだ。荒れ果てた都にパゴダだけが残った。。。とか。


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そんな歴史に思いを馳せて眺めるとこの風景も、寂寥感が漂って見えた。




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右にニャウンウー、左上にオールドバガン、左下にニューバガン。

この長方形を成す幹線道路のエリア一帯にほとんどのパゴダが密集している。

幹線道路すら交通量は少なく未舗装路に分入れば看板もなく誰にも会わず探検気分上々!





フル充電で1日程度走れるとレンタルバイク屋は言っていた。
電動バイクのメーターにはバッテリーのインジケーターがあり残量が分かる。
それでも残量から正確な走行可能距離はわからないのであまり遠くへは行けない。


丸一日、バガンを電動バイクで楽しむなら、
夜明け前から動き出してサンライズ&気温の下りだす丑三つ時から動き出してサンセットを堪能 ♪
気温の上がる日中は、ゲストハウスでのんびりランチ&読書&昼寝&バイク充電 ♪
って過ごし方がいいかもしれない。



2017.8.12-13 Bagan, Myanmar


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by travelster | 2017-09-30 23:31 |  ├Myanmar | Comments(2)
バガンのパゴダ(仏塔)巡りに便利な小さな町。ニャウンウー - Nyaung U
★バガンへ移動
ミャンマーで必ず行きたかった場所のひとつ。『バガン』
バガン平原に林立する仏塔(パゴダ)の風景をこの目で見たくてずっと気になってた。

この旅の初日に滞在したマンダレーからバガンまでは180km。
トヨタのハイエースバンに揺られて4時間の道のり。9,000ks(720円)
「安いなー」と思いつつ、お札がどんどん減って行くので落ち着かない。

車窓から見える風景は退屈なくらい真っ平らな平原が続く。
人家や工場や送電線など人工物が一切なく、どこまでも牧歌的。

知らない間に眠ってしまい、皆ごそごそと降車するのに気づいて目が覚めた。

★宿探し
「ニャウンウー?」
「そうだよ!ニャウンウー!ニャウンウー!」


もう着いたの?早っっっっ!
バガンエリアには
・OldBagan ー 宿はプールが併設された数軒の高級ホテルとレストランのみ。一番落ち着いた雰囲気のエリア。
・NewBagan ー 格安から中級ホテルが少しあり。川の眺めが良さそう♪
・Nyaung U ー 格安から中級宿が多く現地人の食堂も多くここが一番ローカル色が濃い。
僕は宿が多く集まっているニャウンウーで降ろしてもらった。

その場で、iPhoneで booking.com をチェック。即座に40軒ほどリストアップされて出てきた。
金額で並べ替えて、さらに現在地から500m圏内で絞り込むと5軒ほどになった。
部屋写真をざっとチェックして、そのうち1軒に予約を入れて。。。と。
この作業に10分とかからない。そして宿に向かった。

今までは、町にインフォメーションがあればまだ良い方で、トボトボ歩き訪ねて宿を決めていたことを思うとこの便利さにため息が出る。

歩き出して数分で予約を入れた宿についた。フロントの雰囲気から韓国系のオーナーだろう。
たった今ネットから予約したことを告げると、狭い階段を上がり部屋を見せてくれた。
窓の外が建物の暗い部屋だった。断ると少し値下げされた。
そういうのが一番気にくわないんよね。。。

ここはキャンセルし、2軒目へ向かった。
ここから歩いて5分ほどで着いた。

見せてくれた部屋は最上階で、部屋の中からドアを開けるとそのまま屋上テラス&食堂になっていて眺望もいい。
宿のななめ前にはバイクレンタル店もあるじゃないか〜〜。ここに決めた♪
1泊のつもりだったが居心地が良く、2連泊したのだった。
泊まっていたのは僕だけのようだった。貸切り♪


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部屋のある最上階のバルコニーから階下を眺める。

早朝から家の前を掃き清めていて気持ちが良くなった。

ニャウンウーはゴミがあまり落ちていなく小ぎれいな町だった。


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結局座ることのなかったボロボロの長椅子。


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遺跡観光の拠点で観光客も多いので、

両替屋、ツアー代理店、EVバイク屋が多い。


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このお母さんたちを運ぶクルマのエンジンが、、、

↓↓↓↓↓↓↓

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耕運機のエンジンに載せ替えている?

これで動くのか!すごい〜〜〜〜〜〜〜!!!!

こんな驚きも東南アジアの楽しみのひとつだったりする。

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メイン通りの朝の風景。

ここから少し離れるとそこには

バゴダの仏塔の点在する風景が広がる。


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荷物は頭の上に。

なぜ落っこちないのかいつも不思議。


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昼間は暑いニャウンウーも朝夕は涼しい。


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懐かしさ漂うのどかな町並み。



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バーの類はなく夜は静か。。。





Football game !!


チェックインを済ませて、斜め前のレンタルバイク屋で向かった。
マンダレーでは見かけなかったレンタルバイク屋がニャウンウーでは至る所で見かけた。
借りれるバイクはほとんどがEV(電動)バイク。国際免許は一応持って行ったがこの田舎の町ではノーチェック。

今日半日と明日1日借りることにした。
料金:
3,000ks(250円)/数時間
7,000ks(580円)/1日


EVバイクは日本ではあまり見かけないけどシェムリアップ@カンボジアでもレンタルしていた。
途上国に普及しつつあるのは、
・ガソリンが(所得と相対的に)高価であること。
・環境面からEVの方が普及するという(企業側の)目論見。
・先進国よりマーケットの伸びしろが大きい
といったことが理由だそうだ。
ツーリングにはまったく非力で不向きだけど近場散策にはちょうどいいのかも。
早速、このEVバイクでパゴダ巡りに出かけることにしたのだった。


Eden Motel 1(Click!)

2017.8.12 Nyaung U, Bagan, Myanmar


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by travelster | 2017-09-14 22:05 |  ├Myanmar | Comments(6)
バイクタクシーで眺望抜群のマンダレーヒルへ♪





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足元に注目!
パゴダでは土足禁止なのではだしなのだ






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夕陽に照らされたエーヤワディー川(イラワジ川)







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南側(左側)がマンダレー市街




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堤防のないゆったり流れる川のは東南アジアらしい風景のひとつ



上海と昆明の乗り継ぎですったもんだしたけど、マンダレーにはなんとか同日の夕刻に到着。
空港を出ると「市内まで?乗せるよ」と、最初に声をかけてきたドライバー。
「歯が黒い〜!」がミャンマー人の第一印象。噛みタバコで歯といわず口の中が赤茶色でギトギト。(>_<)


乗り合いバン(車種はTOYOTA HIACE VAN←ミャンマーのバンはほぼこのモデルだ)に乗り込み、
しばらく待ってると欧米人バックパッカーと地元っぽいミャンマー人の女の子が乗って来た。
ミャンマーの女の子は頬にタナカを塗っていた。ミャンマーに来た実感が湧いて来た。


人数の集まりが悪いので「追加料金払ったら出れるぞ」と言われたけど「待つよ」と答えた。(もう払うもの払ったんだし)
数分待つと、合わせて6名ほど集まったので待ってゴー♪


マンダレー空港からマンダレー市街中心地までは約40kmで1時間あまり。
真っ黒な偏光フィルムが貼られた窓を少し開けて風を入れた。
真っ平らな大地に緑がずっと地平線まで広がっている。
雨の天気予報だったけど抜けるような青空の快晴!
「ハロー!マンダレー」心の中でそう呟いた。


マンダレーはヤンゴンに次ぐミャンマー第二の都市。半時間ほど走ると市街地に入ってきた。
高層ビルは無いものの、とにかくだだっ広く同じような建物が規則正しく並んでいた。
街を眺めていると、通り名には1刻みで数字が振られていることに気がついた。


バンに乗るときドライバーにホテルの名前を告げてGoogleMapを見せると、「80-81,29」
こんな感じで、なにやら番号をメモっていたのだけどやっと意味がわかった!


道路は京都市街のように等間隔に碁盤の目になっていて、
・東西道路は北から南に1から45まで
・南北道路は東から西に46から90まで
通りの番号が振られている。


だから、「80-81,29」だったら南北の80thと81thの通りの間の東西の29stに面した場所、ってワケ!
「なるほど〜」これは一発だわ。
合衆国のインターステートハイウェイと同じルール。合衆国はさらに奇数と偶数を東西と南北を区別している。
京都の「上ル、下ル、西入ル、東入ル」より分かり易いかも!(あ、京都の通り名は粋なのでこれはこれで好きです)


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GoogleMapにもその番号が記載されている



ホテルの前で降ろしてもらい、フロントでチェックインを済ませて、マンダレーヒルの行き方を訊いた。
マンダレーに着いたら一番行きたかった場所で、のんびりしてると夕暮れのマジックアワーに間に合わない!


「モーターバイクで乗せて行ってくれるって?」それは嬉しい。バイクなら渋滞も関係なく確実に着く。
部屋に荷物を置きにだけ行ってホテルの前で待ってるとすぐに来てくれた。若い気の良さそうな兄ちゃんだった。
ヘルメットをかぶり後ろに乗せてもらって一路、マンダレーヒルに向かったのだった。





日本のようにキープレフトはないので小排気量のバイクも車線の真ん中を走る

右は王宮のお堀。タイのチェンマイのようだ。





後部座席の横ノリが上手♪

ひっくり返りそうで見てられない(>_<)






なんとか日没に間に合った!

この夕暮れを眺めて、やっと旅が始まった気がした。


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マンダレーはミャンマーのほぼ中心にある。



難民問題でニュースになっているイスラム教徒のロヒンギャのいるラカイン州はここから西へ300kmほどの西海岸地域。
仏教徒のビルマ族が大多数のマンダレーにいるとこの深刻な問題も他国の出来事のようだった。



2017.8.12 Mandalay, Myanmar



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by travelster | 2017-09-09 23:02 |  ├Myanmar | Comments(4)
中国東方航空の乗り継ぎで上海空港を彷徨う・・・
今年の夏旅はミャンマーに行ってきました。
ミャンマーは初訪問です。

ミャンマーへは中国の激安エアライン『中国東方航空』を利用。こちらも初体験!
乗り継ぎがありえないほど悪いのですが、他の航空会社と比べて安かったので決めました。


旅程は、
関空→上海(乗り継ぎ2h30m)→昆明(乗り継ぎ10h10m)→マンダレー
と中国国内で2度乗り継ぐ旅程で、行き先が東南アジアなのに合計フライト時間20h20m!

結論を先に書くと、上海で機体燃料漏れという理由で同日に飛ぶことができなくなり、
上海21:05発→翌朝7:00発→8:00発
となってしまいました。


関空から上海へのMU748便はほぼ予定通り上海に到着。
上海浦東国際空港で入国手続きを済ませます。

そして昆明への搭乗手続きを済ませ、乗り継ぎの出発ゲートで搭乗を待ちます。昆明へも同じMU748便です。
人民元のキャッシュも関空で少し替えていたので水や軽食も買うことができました。
ここまでは順調だったのですが。。。

搭乗時刻の21:05になっても手続きが始まらず、遅延のアナウンスもないので待つしかありません。
気がついたら、搭乗時刻のサインが消えています。

「一体、どういうこと??」

他の乗客から聞くところによると天候不順のため少し遅延が生じているとのこと。
理由も判明して、「仕方ない」とこの時は思っていたのですが、

搭乗時刻から1時間が経過した頃、機体燃料漏れのため翌朝出発と決定との事。(泣
直接係員に聞かないと何も知らせてもらえません。中国人乗客は怒って係員に食ってかかってました。

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さらっと貼られたこのお知らせ。
この時点で搭乗ゲートに四時間。


ここからが大変。。。
トランジットではなくトランスファー(荷物の受け取り&預け入れ、再搭乗手続きが必要)になるため、
中国東方航空748便の乗客たち全員(約40名ほど??)夜中の上海空港さまよいツアーが始まります。

1人の中国人スタッフが引率するのですが、事前説明を一切せず空港内をスタスタと移動するので乗り継ぎ客は右往左往、迷子続出です。(僕もそのうちの一人)

→搭乗ゲートからフロアを移動し預け荷物をピックアップ。(僕は預けませんでしたが)
→再び閑散とした夜中の空港内をゾロゾロと移動しチェックインカウンターにて翌朝便の搭乗手続きを行ってチケットを貰います。
→そしてまた何の説明もなく空港から出てバスに乗せられドナドナ気分で上海郊外のホテルへ移動。(時刻は午前2時前。やれやれ。。。ようやく落ち着きました)

ホテルに到着後もスタッフからは正式に翌朝の集合時刻も周知されず、乗客同士で確認しあう始末。(笑
ホテルではカップラーメンのウェルカムサービス(笑)がありました。深夜で食べる気にもならず受け取りませんでした。

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上海郊外の周りに何もないところで降ろされ、、、
いかにも中国!なホテルに到着。
假日酒店?ホリディイン??

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ワンフロアにいくつかのゾーンが分かれている。
迷いそうになるくらいの部屋数。
そして寒々しい。。。

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悪趣味バスルーム。。。



→翌朝4時にロビーに集合し、バスで再び空港へ。(ほとんど寝れません〜)
→搭乗手続きは前夜に済ませているので、セキュリティチェックを通って搭乗ゲートへ。
→またまた7時搭乗が8時搭乗に遅延。。。ようやく上海を離陸。


結局、空港に9時間、ホテル移動(往復)1時間半、ホテル滞在わずか2時間半。
トランスファーではなくトランジットであれば、ずっと搭乗ゲートに居れば済んだのかも。
微妙な空き時間です。。。でも、搭乗ゲートに居たのにホテルには来(れ)なかった人もいたなぁ。。。


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関空→上海→昆明→マンダレーは西南西にほぼ一直線。
(それぞれブルーのバルーンで示しているところ)



後から聞いた話、中国東方航空は遅延はよくある事、なんだとか。安さと利便性、どちらを取るかですね。
段取りが悪く説明も何もありません。ほんと、ありえない不親切さです。
早め早め、確認に確認を重ねた行動が大事だと思いました。


当初の旅程では昆明で乗り継ぎ10時間10分だったのが押して押して、2時間の乗り継ぎになりましたが
昆明で中国出国の手続きを行いマンダレー行きのMU2579便は無事、離陸し昆明を後にすることができました。

結局マンダレーの滞在時間は削られなかったので結果オーライだった。だから、
「絶対、中国東方航空なんて利用しないッ!」って思ったけどまた使うかも^^


そのうち、こんなトラブルにも慣れてしまいそうなのが怖いです。


★教訓三か条★
其の一:
中国を経由する場合、乗り継ぎでも必ず数千円の人民元キャッシュを持っておくべし!(さもないと水すら買えません)
其の二:
最終目的地到着後の予定は半日程度の遅れを見越して余裕をもたせておくべし!(空港でWifiは使えないので連絡もできません)
其の三:
常に人の動きの変化にアンテナを張っておく事。航空会社からの説明はないと思え!(変更が生じても誰も教えてくれません)



2017.8 Shanghai, China


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by travelster | 2017-08-26 19:34 |  ├Myanmar | Comments(4)