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t r a v e l p h o t o g r a p h y
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Banff International Hostel (Y.H.)です。 ![]() こんなに新らしく立派な建物で、3日で$80.0(ロフトタイプ&ドミトリ)/2人と北米にしてはめちゃくちゃリーズナブルなお値段♪ バンフ滞在中のメモも書いて(残って)いました。。。 7/4/1999 ------------------------------------------------------- - バンフへ 部屋から薄い板一枚隔てた共同洗面所のドライヤーの音で目が醒める。 カナダ国境を超える。合衆国出国審査はなく、カナダ入国審査では パスポートと航空チケットのチェックのみであった。ここから見える グレイシャーの山並はもう地平線に隠れそうに彼方になってしまった。 いくつかの小さな町をパスして、大都市カルガリーに到着。ビルを見 るのは久々のような気がする。 カルガリー市街は日曜日のせいか人もまばら。ショッピングモールで ドライブ用のCDを買う(レンタカーにはカセットではなくCDプレイ ヤーだった)。ここから大平原の彼方に見える氷山の向こうにある バンフまで125キロ。 気候が良いせいかハイウェイではオートバイを良く見かける。9割方が ハーレーのツアラーにタンデムというパターン。高速道路を2人乗り 出来るのは羨ましい限り... (注) この頃はまだ日本では高速道路のバイク2人乗りは禁止されていました。 現在は法改正により中型&大型バイクの高速2人乗りが認められています。 走行距離 309mile Banff International Hostel (Banff,Alberta) 7/5/1999 ------------------------------------------------------ - バンフ滞在 手許の本にあるとおりバンフのYHはとても新しい。ドアがオートロック な上シャワーも個室。立派なレストランがあり上階にはEメール用の 端末も備えられている($1で10分)。昨日は6人部屋(うち2人分 はロフトになっており僕らを含めカップル2組女の子2人)で大変気に 入っていたのだが、今日は予約がオーバーブッキングしているらしく 通常のドミトリになってしまった。それでも居心地が良いので明日の 空きを確認するとOKとの事。レイクルイーズも日帰りで行けそうなの で明日もここ泊まることにした。 バンフはアウトドアファッションの似合う町だ。グレイシャーには ウェスタンスタイルもそこそこ見かけたがここはカナダ。アメリカ (合衆国)と違うと感じることの1つでもある。 体躯も(特に女性)アメリカと比べて線が細く幾分小柄なので僕なんか は(あくまでアメリカ人と比べて)カナダの人の方が親近感を感じる。 (これはアメリカ程、肉食+ポテト中心の食生活に偏っていないからだと 思うのだが...) 英語もカナダの方がかなり聞き取りやすいし、相手に合わせて話す配慮 が感じられる。アメリカでは相手が日本人だろうとCNNキャスター並み で本当に困る。 などと考えながら、日中は賑やかな目ぬき通りでウィンドウショッピ ングをしたりトレイルに入ってサイクリングをして楽しんだ。 バンフの1日はとても長い。日没が9時前で10時を待たないと空が 真っ暗にならない。夜のとばりがおりるのもゆったりしているのである。 (※)ショッピングは米ドルのほうが割安だった。 走行距離 96mile Banff International Hostel (Banff,Alberta) ■北米旅 ’99 I N D E X 《はじめに》 1ヶ月の有給休暇?! 北米紀行旅ルート ♪ 《アメリカ合衆国》 - U.S.Highway #2 - レイク・マクドナルド・ロッジ - シェ~ン、カムバック! - U.S.Highway #2 その2 - 旅荷を解いて・・・ 《カナダ》 - Love Vehicle - Trans-Canada Highway#1 - Harley-Davidson@Banff - レイクルイーズ - バンフのお手ごろホテル - Banff International Hostel - Holiday@Banff - 粋なG.S. - Banffに別れを告げ・・・ - じゃ、遠慮なく・・・ 《アメリカ合衆国(再入国)》 - Republic - Winthrop #1 - Winthrop #2 - 機上にて。。。 - 閑話休題 - 機上にて。。。#2 - Windy City - シカゴの休日 - シカゴ点景 - Chicago 'L' - Navy Pier - got shrimp? - 怪しくも魅惑的な・・・ - Bourbon Street - GuestHouse@FrenchQuarter - Fly to Southwest ... - フェニックスのヒッピーおばさん - 泣きたい気分。。。 - Navajo Nation - 夕暮れ迫る。モニュメントバレー - 神々の庭 - Twilight time - YOU DON'T KNOW ME - 絶壁の絶景!アーチーズ国立公園 - 何の店?? - Land Art - アーチーズ国立公園 - Color Country - 峡谷の端にて。。。 - Best Scenic Route of UTAH state - 宿1軒だけの町。。。 - 朝駆けのブライスキャニオン♪ - Dixies Afternoon... - 絶対また来たい!と思った国立公園♪ - The Narrows #1 - The Narrows #2 - きらめく峡谷 - GLITTER GLUCH - 世界最大のサボテン! - アリゾナ州南部の小さな砂漠町。ツーソン
by travelster
| 2006-08-27 06:59
| ├Canada
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Comments(2)
昔、林間学校へ行ったときの建物に似ているような気がします。
ここも山の中なので当たり前といえば当たり前ですね・・・。
★pitipitibeachさんへ
そぉ〜ですね! 初めての林間学校は高野山でした(^.^) あの辺ならpitipitibeachさんの庭ですね〜。 飯盒で飯炊いたり、肝試ししたり、キャンプファイヤーやったのを思い出すなぁ〜〜。 場所が場所だけにホント怖かった。。。
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