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朝霧に包まれたバトゥールカルデラが幻想的だった - Batur Caldera Camping



夜明け前に目が覚めてテントから出た。
ここのキャンプサイトはバトゥールカルデラ外輪山南側の斜面にある。バトゥール山とカルデラが全て見渡せた。





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朝霧に包まれたカルデラ西側




バトゥールカルデラの底は柔らかい絹のような朝霧に覆われてそれは幻想的な眺めだった!
少しずつ夜が明けて東の空から陽が差してくるにつれてゆっくりと朝霧が消えてゆき、溶岩の大地が露わに。






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溶岩流に覆われたカルデラと遠くに二重の外輪山。




ぐるりとバトゥール山を囲む外輪山の縁には車道が通じている。
南側のキンタマーニ高原あたりが最も観光客が多く賑わっていて大きなカフェが立ち並んでいる。
時計回りに西側までいくとグッとローカルな雰囲気に。カフェはなくなり、代わりに畑やキャンプ場が点在している。




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カルデラ東側はバトゥール湖とアバン山。



バトゥール湖(15.9km2)は芦ノ湖(7.1km2)のほぼ倍くらいの大きさ。


湖の西岸は整備された道路が通じていて温泉もありリゾート開発が進んできたようだ。
前回来たときはまだ未舗装路の箇所もあり途中で道が終わっていたと思う。(過去の記事 → Drivin' Mt.Batur Area


一方、東岸は、鳥葬(遺体を鳥類に食べさせる葬儀)で知られるトルニャンという村がある。
今回、時間があれば寄ってみようかと思ったが、村に頭蓋骨が並べられていたりしてバリ人でも近寄らないらしく、さすがに気味が悪いので断念!





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カルデラの中央にバトゥール山。




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赤のバルーンが泊まったキャンプ場



外輪山のどこからもバトゥール山とカルデラを眺めることができるのだけど、南端のキンタマーニ高原からはバトゥール湖も一望!
その眺望を眺めれる唯一のキャンプ場『The Panorama Batur Camp』




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とてもユニークなレイアウト!

とても快適!気に入りました!





キャンプサイトはテントx8、小屋x2、共同シャワー、トイレが備わっていた。朝食の提供も有り。
テントは竹で組まれたシェルターに覆われていてテントの開口部はビニールのシールドを下ろすことができ風雨対策は完璧!


前夜、キンタマーニ高原に着いた時は、キャンプ場の看板も無くクルマの外にも出られないほどの豪雨と濃霧だった。
暗闇の中で濡れながらやっとこさキャンプ場を見つけて荷物をテントサイトに移動したときのシェルターの有り難かったこと・・・
濡れた雨具やシューズ、サンダルをテントの外に置けるのは助かる。さらにテントの中にAC電源のタップが置いてあったのも嬉しい。


さらに、そんな悪天候だった夜の翌朝のこの眺め・・・


バリ島の神様に感謝・・・

バリ島の神様に感謝・・・

バリ島の神様に感謝・・・



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外輪山の稜線に道が通じていてそこからバトゥール山の眺望の変化が楽しめる。

ふもとのカルデラにも溶岩流の裾野を突っ切るように道が通じている。

こちらは時々4WDバギーとすれ違うくらいの荒涼とした道。

キャンプ場でモーニングを済ませてイザ!溶岩大地へ!




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(GoPro動画キャプチャ。以下同様)



溶岩帯に降りていく・・・

ジープツアーのカフェ?オフィス?が見える。




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溶岩帯の端は丈の低い植物が生い茂っている。高い木はあまり生育しておらずとても若い森林。

鬱蒼とした原生林に覆われた青木ヶ原樹海も1,200年前はこんな感じだったのだろう・・・





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溶岩流がそこまで迫っている。

バリの道は陥没した穴があるから水溜りも気が抜けない。





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溶岩帯の終わりに差し掛かる頃にバツール山ジープツアーの拠点。




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MOUNT BATUR JEEP TOUR SUNRISE @Instagram




日の出を拝むのだから暗いうちに出発する。

さすがに真っ暗な夜道をセルフドライブじゃ厳しい。

次回来たときはジープサンライズツアーに参加してみようかな!






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溶岩帯の外れから、少し畑の中を彷徨う・・・





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カルデラの北西部は小規模な集落ができていた。

カルデラに人が住んでるなんて・・・と思うけど、

阿蘇カルデラなんて鉄道も通っていて市街地だし!

そう考えると阿蘇のカルデラは桁外れな規模なのだ。





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バリ様式の建物はなく、バラックの簡素な住宅が並ぶ。

車も停めてあり売店もありでスラムではない。




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本格オフ仕様の4駆ジムニー。

おそらくジープツアー用のクルマ。

燃費はどれくらいだろう?



ちなみにレンタルしたジムニーは?

あまり平坦なところ走っていないせいか

10km/l も走らなかった(泣






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カルデラの北側まで来ると、

外輪山の崖が迫ってきた・・・





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ここから急勾配の坂道を一気に駆け上がれば、

外輪山の淵に出ることができる。





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『Sukawana Sunrise Spot』


外輪山の北西側からバトゥール山を眺めて・・・ここからの眺めもスゴイ!!

ところどころにある展望台がハンドメイド感たっぷり。これがインドネシア流。




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外輪山の北側から、走ってきた溶岩大地と外輪山を望む。

しばらく見惚れていると、2ヶ月前(2022.12)に走った阿蘇の眺めが蘇った。




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"Kenny Road" - My Favorite Scenic Spots on Road Trip Routes in Aso - 2022 九州旅 #8






2023.2 Bangli Regency, Bali, Indonesia




by travelster | 2023-04-15 21:04 |  ├Indonesia | Comments(0)
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