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india dialy - Epilogue
//// インド旅後半アーグラー ////
アーグラー移動&滞在

2013.6.2
6時起床。ひさびさのお通じ。
ドアに新聞が差し込まれていた。朝日と芝生がまぶしい中庭を抜けて朝食を。
この朝のすがすがしい感じ、ラダックのレー滞在以来かも。(レーでは毎朝バイクで郊外にあるお気に入りのカフェまで行ってた)
新聞に目を通すとおとといまで居たウダイプルが昨日からモンスーン入りしたんだとか。
あれだけ雨が恋しい乾いた日々だったのに、ザザ降りの写真が載ってるよー。

今日は日中にバスでタージマハルで有名なアーグラーまで移動する。
8時にバスターミナルへ。こちらのバスは行き先が書いていないし、誰も誘導してくれない。
訊く人によって場所が違うから、何度もカウンターの係員に確認する(返事はいたってテキトーだから困る)。バスに乗り込もうとするインド人にも訊く!
9時にエアコンつきバスは発車。
ただただ平原を行く。BrowHornとかHornPleaseと荷台の後ろに書かれたトラックがちらほら。
だから皆ホーンを鳴らしまくるのか。。。困ったものだ。

お昼すぎ、アーグラーに到着。
今宵の宿はフィンランド人が経営するゲストハウス。
床のタイルや、枕カバー、カーテンやバスタオル(めずらしく2枚)がちょっとしゃれていて、水周りや立て付けがしっかりしてる。

タージマハルは北側に大きな河が流れている。その河越しに日没のタージマハルを狙ってみたかったのでリキシャーに連れて行ってもらったのだが、なんと川岸は立ち入り禁止。銃を持った軍人が見張りをしている。

しょうがないので遠巻きに撮ったもののちょっと納得いかない。。。
リキシャードライバーと軍人と日没までの1時間半ほど一緒にタージを眺める。
夕日に照らされてその姿が淡く白く河の向こうに浮かび上がっている。しかし雄大!荘厳!
明日の朝は、日の出とともにあそこに行く。

2013.6.3
4時起床。5時リクシャーをつかまえてタージマハルの西門に到着。中に入るには西門、南門、東門と3つあって(北側は昨日行ったように大河が流れていて門はない)、日の出から入れるのは西門。
2~3時間たっぷり中を散策。昨日見たタージの裏側とはまた違って正面のタージは堂々たる風格!写真で何度も見たけどやっぱり本物を見るとすごいねー。
おっちゃんにひょっこりとここから撮ったら良いよ!と促された。そこから撮った。こっち来なさい。また地面を指してここから。撮る。。。。これを繰り返し。
「あ~あとでお金要求されそうなパターン。。。」
と思いつつ、乗ることにした。おかげで色んなところから眺めることができた♪

9時には宿に戻ってきていた。午後からデリーに移動できるバスか列車があるかホテルで訊いたところ予約は前日でないといけないそうだ。
仕方がないので、延泊して明日一番の列車移動でデリーに行く。チケットを手配してもらい部屋に戻って今日は休息日。

というのも昨夜からなんとなく腹の調子がおかしく、だんだんひどくなってきてお昼までベッドの上でノックアウト寸前。医者を呼んでもらってどう説明しようか。。。とかそんなことまで考えていた。
昨夜は、ジャイニワースの朝食でオーダーしたマフィン二つを包んでおいたのを食べただけ(この食後からなんとなく胃がもたれた感じだった)。
むりやり吐いてみたら朝飲んだペットボトルマンゴージュース500mlとタージから帰って飲んだペットボトルレモンジュース350ml全部出てきた。もうスッキリ。。。回復!!原因はマフィンかなぁ。。。

何もなかったかのように体調が戻ったので、夕方からアグラフォートに観光に出かけた。
ここの城壁からも平原の森の向こうにあるタージが見わたせる。
タージマハルの周りは人家がなく一面の森と横たわる大河のみだ。
それがタージマハルの神秘性を保っているようにも見える。

//// インド旅後半デリー ////
デリー移動&滞在&帰国の途

2013.6.4
4時起床。5時チェックアウト。5時15分駅到着。
指定席の列車にもかかわらず、ホームの車両番号と実際の車両番号が合致していないものだから席を見つけるのもやっとこさ。。。列車内は大混乱。「俺の席はここだ。チケット見せてみ」みたいなことを大きなかばんをぶつけあいながら言い合ってる。
なんでこんなことがすんなり行かないのだろう。インド。
それにもかかわらず10分少々遅れて、何の前触れもなくガタン!と動き出す。
乗った車両はエアコン無しだった。天井にはやたらとたくさんのファンがあって空しく回っている。
車窓から見える風景はかなしいかなゴミの山が延々と。。。
すべての日本人が享楽的になるのが無理なのと同じくらいインド人が綺麗好きになるのは無理なのかもしれない。

10時40分定刻から20分遅れてデリーに到着。
レーに行くトランジット、レーから戻ってきてラージャスタンへ向かうのと今回。で3度目のデリー。
リクシャーをつかまえて英国統治時代の町並みが残るコンノートプレイスに宿を探す。
道は大渋滞だし、リクシャーの若いドライバーは他のリクシャーのおっちゃんと(僕をほったらかして)取っ組み合いの喧嘩を始める始末。何か理由わからないけど何で僕が仲裁に入らないと行けないんだろう。。。二人を引き離してさっさと行くとこ行ってもらわないと困るんだけど!

そんなんでちょっと汗だくになったから思っていたホテルが7000ルピー(1万2~3千円)とインド物価では相当高めの料金だったけど最後の夜だし、もうがんばりたくない(笑)のでさっさと投宿した。

明日は23時頃のフライト。丸一日ある。どうしようかなぁ。。。
デリーはあまり見たいところがないのだ。

とにかく帰国日前日の今日、無事にデリーに居ると言うだけで大満足なのだ。

2013.6.5
5時起床。
8時、ホテルのレストランで朝食を。チェックアウトは12時。フライトは23時なので丸一日ある。
昨日、フロントでマップが欲しいと申し出ると頼んでも居ないのに旅行代理店に連れて行かれた。
ワンディ・シティーツアーを勧められたのだが興味の無い有名スポットを連れ回されて所詮お金の無駄遣いになる気がしたので断ったのだった。

午前中一カ所、旧市街にある巨大モスク JamaMasjid へ行った後、そこの西側に延びる Chawri Bazar を散策した。
このバザールは黒いチャードルを来た女性が多く、モスリム色の濃い活気に満ちたバザールだった。
バザールの路上で生きた鶏を絞めて羽を剥いでおろした肉を売っていた。
籠の鶏があっという間に生肉になるのを一部始終ずっと見物していた。
牛の足や脳みそ、レバーも売っていた。モスリムは良いのか。。。
牛が闊歩するインドでここでは食肉として牛が売られている。
ヒンドゥー教徒がこれについて思うところは何だろう??
相反する食習慣の宗教が同居している不思議。

お昼前にホテルに戻りチェックアウト。そのまま空港に向かい、ほぼ半日を空港で過ごし帰国の途に着いた。
一番気にしていた下痢は一切無いまま(逆に便秘気味だった)1日のロスも無く旅を終えた。これは嬉しかった。

何が功を奏したのか判らないけど書き連ねておこう。。。
■飲料系
・最初は控えめだったが途中からは生ジュースは露店のでも普通に、と言うよりかなり飲んだ。(美味しいので!)
・ラッシーもよく飲んだ。(ヨーグルトが整腸に効いた?)
・生水は一切口にしなかった。脱水症状にならないようミネラルウォーターはかなり飲んだ。2〜3リットル/1日くらい。
※生ジュースは、グラスに氷は入っていないが大きな氷で冷やしてグラスに注がれる。間接的に生水も飲んでることになるのだけど。
■食物系
・基本的に火を通したものなら何でも食べた。
・香辛料の効いた料理が連続しない様にした。
・サラダは(食べたかったけど)ほとんど頼まず。
※さっぱりしたものが食べたくてベジタブルスープ頼んだら激辛ラーメンの残り汁のようなスープだった。。。ってこと数回
■行動
・昼寝が出来る様にエアコン付きの宿にした。
・早朝と午後遅くに活動し、正午前後2時間は出歩かずホテルで洗濯とかして過ごし体力の消耗は出来るだけ避けた。
・日差しは強烈なので常に帽子。
※涼しかったラダックはパワフルに動いたけど、暑季ピークのラージャスタンに来てからは体力温存を心がけた。

そのたもろもろ。。。
■要らなかったモノ
・虫除け薬、虫さされ薬(使わず)
・胃腸薬(使わず)
・電卓(使わず)
※薬関係は不要だったと言うとちょっと違うのかもしれない。
■重宝したモノ
・フェイスペーパー(不要かと思っていたほど。。。でも、おしぼり代わりに時々使った)
・電池ランタン(日の出前&日没後の停電時必ず必要。毎日計画停電する)
・洗濯洗剤(もっと持って行ったら良かった。一日2回くらい洗濯してたかも。。。現地の洗濯石けんだとバリバリに乾く)
・充電器(このおかげで充電系で困った事がなかった)
・大きなショール(砂埃よけ。ブランケットとして。カメラの緩衝材。サブバッグのスペーサー。他何かと)
■行ってみて意外だったコト。。。
・絶対ウザいと思うはずだったインド人が結構どこでも人懐っこくて好きになった。
・他の国なら居そうなワルそうなヤツが居ない。マリファナとか勧めるのは必ず居た。
・宿の呼び込みも、リキシャーの呼び込みも心配した程しつこくない。。。皆おとなしいくらい。(笑
・大の方が。。。でもトイレが!!みたいなトイレピンチなケースに遭わなかった。(そうなっても最悪、物陰で出来る様トイレットペーパーは常に持ってはいた)

そして、日本に着くといつもなら日本の街並みを眺めつつ
「あぁ〜〜狭っくるしい日本に帰ってきてしまった。。。」
と感傷に浸るのだが、今回はなぜか
「日本ってこんなに清々しい国だったっけ。。。」
と感じたのがいつもと違ったところ。。。
ゴミが全然落ちていないのが奇跡だ。。。
クラクションが全然鳴っていないのが奇跡だ。。。
どんなクルマも高級サルーンなみの乗り心地だ。。。
街に一切ニオイが無い。。。
と、潔癖すぎる日本に慣れてやがて消え去るこの感覚を出来るだけ覚えておきたい。

india dialy - Epilogue_b0108109_20532849.jpg
帰国日の朝刊に載っていた日本関連唯一の記事


これから、ぼちぼち写真を載せて行きたいと思います。(^.^)
by travelster | 2013-06-06 20:55 |  ├India | Trackback | Comments(6)
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Commented by noginogi5996 at 2013-06-06 20:59
お帰りなさい!無事のご帰国お待ちしておりました。
この先、続々とアップされるであろう写真、楽しみにしています♪
Commented by travelster at 2013-06-06 22:03
★noginogi
なんかそう書かれるとプレッシャーだな。。。(笑
Commented by pitipitibeach at 2013-06-07 06:28
お久しぶりです。
いい写真を期待してます。

さらにプレッシャーをかけておきます。
Commented by travelster at 2013-06-07 12:15
★pitipitibeachさん
お久しぶりですね。
わはは。。。やる気がわいてきました。(笑
Commented by horaice at 2013-06-09 14:49
お久しぶりですー!いつの間にかインドへ行かれてたんですね!
一度は行きたい国ですが、今の私には旅行という希望が次第に失われつつあります。。。
写真楽しみにしています♪
Commented by travelster at 2013-06-09 21:37
★horaiceさん
ご無沙汰しています!
いつの間にか行ってました。インド(^.~)
ラダックはインドと言うよりチベットって感じのところです。
日数が長いので気長におつきあい下さい♪
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