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プー太郎のあいだの出来事
※追記あり。(2013.6.20)


11日間ほど耳の手術で入院していた。


10代の頃から両耳とも軽度~中度の難聴で、ここ数年特に右耳の聞こえが悪くなっていた。
今回は『聴こえについて』と、備忘録を兼ねて入院&手術ログをエントリ。
(全てこのエントリにまとめてます。ちょっと長いです。)




■『聴こえ』について
ヒトの耳って良く出来ていて聴こうとしている相手の声が際立って聴こえる様に自然にコントロールされてる。
目の前の人と話していても隣の会話に気を留めればそちらがちゃんと聞き取れる能力って考えてみれば凄いこと。
また、(子音など)発音の輪郭も音源(音声)から劣化する事なく認識出来る様になってる。
無意識のうちに周波数別に認識出来る分解能が高いってこと。

居酒屋や雑踏の中、多くの人が雑談しているなかでも目の前の人の言葉はちゃんと聞き分ける事が出来るし、
どこからの聞こえなのかも自然に認識出来るようになっている。


■『聴こえ』の矯正と障害
だから、難聴は補聴器の音量あげたら良さそうなもんだけどメガネの視力矯正と違ってそんな単純なものでもない。
モノラルスピーカーの様に指向性がなく、すべての雑音や声の音量が均等に増幅されて届くし、
安物のスピーカーの様に音量が大きくても言葉が不明瞭に伝わる。

視力が低下することは自覚症状として認識しやすいし、矯正はメガネがあれば(一応)十分。
一方、聴力は正常レベルとの乖離に気づくのが本人でも(最初は)難しいしどの程度悪いのか?においても視力よりずいぶん判りづらい。

本人はもとより周りにいる人ならなおのこと。
視力と異なり聴こえの悪さは周りからは『認識されにくい』障害だ。。。


■入院生活
【目的】
右耳の難聴を手術で治す。

【診察内容】
右試験的鼓室解放術、右鼓室形成術(難易度&リスク低)またはアブミ骨手術(難易度&リスク高)
(頭部CTスキャン画像と聴力検査結果を基にした診断)

*中耳の骨(二十歳の頃にも一度手術していてセラミック製のもの(後述※)にリプレース&改造しています)が離れているように見える。そのズレを矯正する。
*逆に、中耳の壁から離れているべき中耳の骨がくっついてるっぽい。これを離してやる必要がある。
*[予見]開けてみて、程度によっては内耳神経に接しているアブミ骨を形成してやる必要がある。
   (この場合、顔面神経麻痺、高度感音難聴、めまい、疼痛のリスクあり。こわ~!!)

※人工耳小骨。医学的にはTORP(Total Ossicular Reposition Prosthesis) と言うらしい。

【看護目標】
手術が無事に終了し予定通り退院出来る。

【食事】
普通食

【活動】
自由に動けます。手術後は安静度が変わりますのでその都度お知らせします。

【クリニカルパス】
貰った入院診療計画書は日本赤十字社京都第一赤十字病院のものとほぼ同じ。(Click!)

【費用】
高額医療費制度を適用。
MacBook Air を1台買えるくらい。

//// 2013/3/8(Fri) ////
★午後から入院★
退院までずっとつけておくネームバンドを手首に装着。
TシャツとUNICLOで買ったモモヒキに着替えて入院準備完了。

廊下側のベッドだったけど、窓側が空いたので移動させてもらう。
飛行機でも列車でもそうだけど開放感のある『窓側』がいいね。

午後、看護師、担当医、麻酔担当医師、手術室看護師、薬剤師が入れ替わり説明と質問に来る。
特にアレルギーはちゃんと訊かれる。なにもなし。持病もなし。血液検査も問題なし。

18時の夕食が終われば、高齢者が多いせいかカーテンも閉められ深夜の様にシーーーーン。。。
21時の消灯になれば、皆キッチリ睡眠モード。ボクは大抵23時くらいまで起きてました。

ベッドの上ではひたすらMacでニュース読み or 読書。
消灯後はiPhoneをいじり倒して。。。(おかげで買ったテレビのプリペイドカードが全然減らない)
このディスプレイの中だけは自宅であろうと旅先でもどこでも変わらない無限のネット世界。
自宅でネットが見れないより病院でネットが見れるほうが世の中に繋がってる錯覚を起こしてしまう。


//// 2013/3/9(Sat) ////
6時前起き。うっすら明るい。春やなーーー
検温、血圧、食事の基本ルーティン以外何もなし。

食事の量が少ないと思ったのも初日だけ。
病院の食事ってマズイものだと思ってたけど温かくって美味しい。。。

一切の(頭も体も)活動をしなければこの食事の量とお茶だけで十分なのが不思議。
スタバのグランデサイズ2杯は飲む程好きなコーヒーも欲しいと思わなくなるから不思議。

今日は誕生日だった。
お祝いメール&メッセージどうもありがとう♪ナイショにしててゴメンナサイ!
手術日からしばらく出れないので明日の昼食&夕食抜きの外出願いを出しておく。

今日は初夏並みの温かさだったらしい。
病室に居ると暖かいのか冷えるのか全く判らないんよね、これが。


//// 2013/3/10(Sun) ////
★手術前日★
5時半起き。
午前中、主治医より手術について詳細な説明。
インフォームド・コンセントのための説明。
同意書の署名と捺印。

アブミ骨を触ることになった場合、顔面神経麻痺、高度感音難聴、疼痛、めまいが残るリスクがあると再度説明を。
普通の承諾書と違ってちょっとビビってしまうけど、外来でも聞いた内容だったし躊躇すること無く署名する。
これで手術後、顔が変わってしまっていても、中耳の痛みが一生続いても文句は言いませんって事だ。

入院前からお通じがなくって、下剤も効かないので浣腸してもらった。スッキリ♪♪
我が人生2度目の浣腸。だから緊張感もなくあまり恥ずかしくもなく。。。
人間の体って、起きてる生活が基本だとほんとつくづく思う。。。

お昼前から出かける。
そして20時に戻る。

帰ってきたら病衣が置いてあった。
明日の手術前にコレに着替えるのだ。21時から絶食。

テレビでは首都圏の『煙霧』のことばかり流れている。ひどいなー
侍ジャパン16-4でオランダ下す。すごいなー

京セラドームに強化試合を観に行った時(『リトル沖縄の町。大正区で過ごした一日』)はそぅでもなかったのが、ここに来て凄い盛り上がり。。。
日付が変わってさぁ13時間後、本番の緞帳があがる。

手術のため弾性ストッキングをはく。(エコノミークラス症候群防止のストッキングと同じ)
特に不安も心配も無く普通に眠りに就いた。


//// 2013/3/11(Mon) ////
★手術日★
8時から持続点滴開始。
あまり好きではない手首のよこ側に刺された。
ひねる動作はいいが、手の甲を曲げれないのがちょっと不自由。
針先はプラスチック製で弾力性があるので少々動かしてもズレない。これは気分的にラク。

10時から水分も不可。タンブラーに残ってるお茶を飲み干す。
13時前、自分で歩いて手術室へ。『手 術 部』と書かれた分厚いドアにちょっと緊張。
緑色の床に冷たいアルミ色の手術機材やモニターが所狭しと置かれた間を縫って手術台へあがる。
緑色の温かいシーツが敷かれた手術台に仰向けに寝転ぶと、胸や腕や指に手際よく色んなものがパチパチ取り付けられる。

眩しいライトを凝視しながら『名前と生年月日を言って下さーい。』
『どちらの耳を手術しますかー』
の問いに答える。
寝転んで4~5分位経ったかな?

『麻酔しますねー』

の声で瞬眠!!!
そしてすぐトントンと起こされた気がしてバチッ!!と目が覚めた。
(起きた瞬間、記憶と時空が飛んでる)
(ライトが眩しい。。。手術室だ。。。)
(先生が覗き込んでいる)

『??今、何時、ですか??終わったんですか?』(あ、普通にしゃべれてるぞ。。。顔も引きつってないみたい。。。良かった)
『今はですねー3時ですよ。終わりましたよーー』
少しウトウトしてこれから手術かと思ったら終わっていたのだった。。。早っ!!

麻酔から醒めてすぐ喋る人は珍しいですと先生に言われた。
頭や体のだるさや重さもなく患部の痛みも無く普通に目覚めた感じ。
麻酔から目が覚めてものの数分もしないうちにベッドのまま部屋に運ばれた。
切開した右耳の後ろは縫合跡にテーブで貼ってあるだけで包帯も何もなし。何か簡単!

【処置】
内耳に接するアブミ骨は欠損などなく元気に機能していたとの事。
なので20数年入っていたセラミックの人工骨を取り出し、
自分のツチ骨(の一部)と切削した軟骨を使って、
鼓膜と内耳に接するアブミ骨とを連結した。

プラモデルのパーツの如く接着剤で繋げたんだって。
自分の体の細胞の方が馴染みが良いとの事。
すぐくっつくので術後の絶対安静もなし。

なにより、CTによる予見よりさらに良い方法で行う事が出来たらしい。ヨカッター♪

アメリカでは中耳の手術も局部麻酔が主流でアラスカから飛行機で日帰り手術のケースもあるんだとか!
これってつまり空気圧の変化もリスクにならないということ。(問題が出ていないということ)
段々とシンプルになってきていますと主治医。何でもアメリカが先行ってます。

退院までの一週間は急激に頭を動かさないことと傷口の回復を待つ日々になる。
急な体温や血圧の変化、痛みめまいの発生に注意。
特に外科的な追加処置や検査はなし。

昨日今日のテレビは東日本大震災一色。あれから2年経ったのか。。。
被災地は更地になっただけで何も変わってなくて(『桜と雪と新緑と。。。東北一周 #1』)
政権が変わり、政治と経済がガラッと変わっただけだ。。。
まさに今、津波がここに来たら。。。。と想像する。
パニックにならないほうがおかしい。

18時くらいから麻酔が切れたのか切開した右耳の後が少しズキズキしはじめた。
ガマン出来るレベルの痛さだったが勧めもあって鎮痛剤を服用して早めに寝た。
長いような短い一日だった。


//// 2013/3/12(Tue) ////
寝てる間に右耳が下になったら。。。って心配を主治医に話すと、『あー別に大丈夫ですよ』ってこっちが拍子抜けしそう。。。
今日のニュースはWBC阿部の2本本塁打。エンジンかかってきたなー。オランダを10-6で撃破♪

看護師さんは台車を転がしながらワイヤレスでネットワークに繋がったノートパソコンに血圧やら体温を入力する。
『入力が遅いんですよーー。もっと軽かったら仕事はかどるんですけどねぇ〜^^』
と、男の1年目の看護師くん。がんばれー
朝の主治医の診断結果(薬など看護プランに関わる事)が、看護師の閲覧データ(?)に入ってなかったり(=看護師に伝わってなかった。朝、こうこう言われたと説明して。)してどこまでオンライン化されてるのか、どんなアーキテクチャでシステム化されてるのか興味があった。バックアップだけは完璧なんだろう。履歴も含めて消失したら大変。。。

それとナースキャップ。インターンシップの女の子達以外、今は誰もかぶってない。
不潔だと言うのと、キャップが機器に触れて「ヒヤリハッと」の事故が多いからって言うのが理由だとか。
そうなんやぁ〜〜


//// 2013/3/13(Wed) ////
6時半起床。
点滴は今夜がラスト。やっと点滴針から解放される!
割と血管細いので左腕は差し損ねのテープ跡が数カ所。
明日からは食後の薬を投与になる。

連日好天が続いているけど、ニュースを見ていると前日との気温差が±10度とか凄い温度差になっている。
病院の中は昼夜も一定の温度で半袖Tシャツに薄手のショートパンツ。夜は軽いかけ布団2枚。
部屋に暖房が入ってる感じが全然しないけど(乾燥してない)、外来とか行くと寒い。
外に出るとさらに寒い〜


//// 2013/3/14(Thu) ////
6時起床。
テレビを点けてZIPとおは朝と朝ズバとめざましを行ったり来たり。
普段だとこの時間帯、慌ただしいのにのんびりしたもの。

点滴と血圧にくる看護師には
『痛みありませんかーめまいはー気分悪くないですかーごはん全部食べられましたかー』
と、毎日毎回同じ問い。

『なんともないです~全部食べました~』
そのうちボクから
『痛みめまい気分全部大丈夫です〜食事も全部食べました〜お通じナシです〜♪』
と答える様になった。だって毎回答えも同じだから。

でも今日は午前中、4日ぶに自然便通アリ。(笑
割と便秘ぎみなほうなので一度4〜5日の海外旅行に行って、『あれ?1回もお通じなかったな?』ってのがあった。
ヨーグルトとか毎日食べた方がいいのかなぁ〜〜?
フランス産のドライプルーンが栄養も便秘にも良さそうなので退院後の習慣にしようと思ってる。


//// 2013/3/15(Fri) ////
今日で丁度入院一週間。
朝の診察で今日から洗髪&外出の許可が出た。
『やっと出れるヨォ~~』
早速、風呂で頭を洗う。5日ぶり。頭が軽くなった気がする。

手術から5日間、千円どころか1円も使っていない。
雑誌、お茶、新聞、お菓子など一切買いたいとも思わず生活出来ている。
順調に回復するかは次のステップだけど、苦痛のない入院生活を送れているのは幸せだ。

主治医はきっちりと説明してくださったし、

看護師はいつもニコニコ元気で愛想がいいし、

食事は必要十分な量で美味しいし、

掃除のおばさんは隅々まで掃除してくれてるし、

耳鼻科だからトイレも臭くなく清潔だし、

隣は小児科でおもちゃとかもあってほのぼのしてるし、

同室のおとーさん達もにこやかだし、

わめく患者や暴れたりわがままな患者も居ない。

申し分が無い。

外出許可を貰い午後は近所を散歩に出かける。寝たきりじゃなかったので脚力もほぼ通常通り。
近所の公園は閑散としていて長椅子で陽だまりの中、半時間ほどウトウト。。。
一週間ですっかり世間ズレした気がした。

8年ほど前、バイクで骨盤骨折した時の3週間寝たきり寝返り禁止入院生活に比べれば楽なもの。
3週間もの間の行動範囲がすべてベッドの上で完結している生活!!!
あの時は数週間ぶりの寝返りが死ぬほど嬉しかったし、
上半身起こすだけでくら〜〜っとして、
自立する事もできなかったから。

ただ、退院後どれだけ聴力が回復するか。。。がやっぱり気になる。
主治医の所見とネット等を見ていると数週間~3ヶ月ほどは経過を見る必要があるようだ。


//// 2013/3/16(Sat) ////
6時起床。
今朝のトップニュース。
東横線渋谷駅が地下に移って今朝の始発から運行。
昨夜の終電後から架け替えがたったの4時間って。。。
あの変わった駅のデザインも昭和2年製と思えば斬新!!

午後の外出許可を貰って、昨日封切りの『クラウド・アトラス』観に行こうかと思ったけどまたにした。
動きたくてウズウズしてるんだと思う。食事以外、ひたすら読書の一日。


//// 2013/3/17(Sun) ////
★退院前日★
5時起床。
今日も天気がいい。
カードにお礼をしたためる。
ほか特に異常なし。いつもと一緒。
でも体重をはかったら2キロも増えてた。
お菓子も一切食べてないのにな〜〜
ジャイアントな馬場が2キロ??

う〜〜

//// 2013/3/18(Mon) ////
★退院日★
5時起床。
9時から聴力検査と主治医の診察。耳の裏側の縫合7針を抜糸。
耳の穴の綿球を取って細かい血のカサブタを取る。
ガリガリッ!とされた。
『痛っっっっっ!』
『今ちょっと鼓膜触りましたよ!』

脳天に刺さるくらい痛かった。。。
麻酔って凄いな。。。

全周波数レベルで若干聴力が上がっていた。
神経系の聴力(骨伝導)も10〜20[db]上がっていた。
ポンコツは免れた。ワンオフで仕上がった右耳は少しバージョンアップ。
鼓膜は張っているが中耳の骨がまだなじんでいないためこれから1ヶ月程度は慣らし。
数ヶ月間にアタリが出てきて聴力も↑↑するとの事。レッドゾーン(大きな音)で巡行走行は禁物との事。わかりましたッ。

部屋に戻り荷物をまとめて退院準備。入院日に付けたネームバンドを切りはずしてもらう。
ベッドに昨夜書いたカードを添え、詰所の看護師さんや掃除のおばちゃんにご挨拶。
会計を済ませて無事退院。万事完了。晴れやかな気持ちと不安とが交錯。

良くなるかな?
しばらく無理せずおとなしくしてようと思う。
なんて言いながら、次のプチトリップは押さえています^^。南の島へ。


//// 2013/3/26(Tue) ////
★予後#1★
術後1週間目の診察。
聴力検査を受けて診察。
手術直後の少し良化した聴力検査結果より低周波数レベルの聴力が落ちていた。
それ以外の周波数レベルの聴力は変化なし。
良くなっている自覚症状が無かったのであまり気落ちはしなかったけど「やっぱりね。。。」って感じ。
主治医は「中耳がなじんでくるのは時間がかかるので様子を見ましょう。」との事だった。
次回の受診は一ヶ月後。期待度10%。

明日からオキナワ行き。

飛行機が気にならなくもないけど、北米では飛行機で日帰り手術も普通だと言うし気にしない。
まぁダイビングは一生無理だろうなぁ。。。水着トランクスは一応持って行こう。
天気予報は全く良くないけど雨天上々&季節外れ上々ですよ♪♪

国内で3月にショーツが穿けるリゾート感だけで充分!
5年使ったGRDIIもいささか旧さを否めないので、
診察帰りに実力派コンパクトカメラを新調。
ひと味違ったオキナワを撮ってみたい。


//// 2013/4/23(Tue) ////
★予後#2★
前回診察から一ヶ月後の診察。
聴力検査を受けて診察。
鼻に管を通してシューーッと空気を送る。ペコッと鼓膜が外側に押された。
外耳道からカメラを通して自分の鼓膜をモニターで見せてもらう。
鼓膜は張っていてカサブタのようなモノも無くなっていた。
1ヶ月前診察の聴力検査結果より聴力が上がってる周波数と落ちてる周波数あり。
平均的に術後の聴力検査より10db程度落ちている。なんで落ちているんだろう。。。
内耳に音を伝える一番奥の骨、アブミ骨の角度が元に戻ってしまった?
前回同様、主治医は「結果は半年経過して良化することもあれば一年かかるケースもあります。気長に経過を観ましょう」との事だった。
次回の受診は二ヶ月後。期待度5%。

5月半ばから三週間ほど旅に出ることにした。

//// 2013/6/18(Tue) ////
★予後#3★
前回診察から二ヶ月後の診察。
聴力検査を受けて診察。
手術を受けた右側の聴力が全体的に10db悪くなっていた。何で。。。
クソポンコツ耳。


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うたた寝してた病院近所の公園にて




プー太郎のあいだの出来事_b0108109_14141988.jpg
これもうたたね公園






2013.3 Kobe, JAPAN
by travelster | 2013-03-19 21:14 | ★misc
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