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帰ってこれないリスクを考えて




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連日、コロナのニュースばかり。
夏頃まではコロナのニュースが続くんだろうなぁ。。。と。
インフルエンザもかかったことがないので、さほどナーバスにはなってないけど
罹患して知らない間に周りに移さないようにアルコール消毒だけはマメにするようになりました。

今の職場も3月から共働きのメンバーは優先的に在宅。
それ以外のメンバーは時差出勤が始まります。
僕は1時間早く出勤することにしました。
起きれるかなー

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閑話休題。

去年の9月早々に今年のGWのシチリア島行きのエアチケットを買ったんですが、
1月末ごろにイタリアが4/29まで中国発の飛行機乗り入れを禁止するとのニュースが。。。

買ったチケットは北京〜ローマ〜シチリア島の格安チケットで5/1発だからギリギリ大丈夫〜〜
と暫くは静観していたんですが、、、あれよあれよというまに日本もそしてイタリアも。。。

行き先を変更しても5月時点で各国どのような状況になっているか全く分からないのだし、
可能なら行こう〜〜と。

空港と、機内と、食事だけ気をつければあとはレンタカー移動の旅なのでそんなに神経質に
ならなくてもいいだろう〜〜と。

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でもキャンセルすることにしました。

1週間2週間足止めで帰国できなくなるケースのリスクを考慮して。
直行便だとあまり気にしなくてもいいかもしれないけど、乗り継ぎの北京が鬼門です。

陸路なら絶対行ってた。。。
無職なら絶対行ってた。。。

楽天的だけど、ケアは万全の上で自粛しないのが一番だと思っています。

※写真はロンボク島。

2020.3.1

# by travelster | 2020-03-01 21:34 | ★misc | Trackback | Comments(5)
南の島巡り。中国のリゾート廈門島(アモイ島)に世界遺産の鼓浪嶼(コロンス島)、そして台湾領の金門島へ。

ちょうど1年前の2019年1月新年にロンボク島に行った時、乗り継ぎの中国の都市が、廈門(アモイ)という街だった。
北京でもなく上海でもなくアモイ。アモイなんて聞いたこともなく変わった名前だな。。。と思った。

この先も乗り継ぎで来ることはあっても観光で来るなんて一生ないだろうなぁ。。。
と思っていたのにわずか1年後に来てしまった。それも乗り継ぎじゃなく観光で。

さほど興味のない中国なのに、LCCを利用するようになってからというもの毎回、寄らざるを得ない中国。
なんだろう?この変な磁力は。。。

理由:
・年末年始シーズンに往復2万円という破格のチケットだった。
・1年前は寄れなかったアモイの南西にある小さな小さな世界遺産の島『鼓浪嶼(コロンス島)』が気になっていた。
・アモイの東にあるやや大きめの島『金門島』が台湾領?!中国のアモイから日帰りで行ける異国。海外の海外のアイランドホッピング(笑
お手軽な値段と風光明媚な外国人居留地の島と中国至近の台湾領の島に旅欲をくすぐられたのだ。

帰国して数日後の武漢発のコロナのニュースには驚かされたけど。。。

/// Day 1 春秋航空で廈門へ。関空から2時間半の旅 ///

初めての関空第二ターミナル。
第一ターミナルと比べてそっけない寒々しい建物。
そして、チェックインカウンターで預けずに済んだ荷物は、
ゲートで待ち合わせているときにグランドスタッフの目に留まり(?)、預け荷物にされてしまいました〜〜
普通の航空会社だとサイズについてはチェック緩いけど、春秋航空はLCCだからかとてもシビアだ。

関空を20:10に離陸。
左側席に座ると淡路島、明石大橋、四国の海岸線、瀬戸大橋、しまなみ街道、別府の街の灯が。
日本の海岸線って夜でもはっきりわかるほど明るくて見ていて飽きない。
男性のCAがパンフレットを持って30分以上しゃべっている。あの速度でスラスラ訳せる翻訳機が出たら絶対買う。
アモイ島の高崎国際空港に22:50到着。

空港でタクシーを拾い、廈門島反対側の中山路の宿に移動。初乗り160円/3km。安い。
夜走っているとオービスのようなフラッシュがビカ!ビカ!と絶え間なく。監視社会になるとこうなるのか。

賑やかな中山路にある歴史的な中国建築の宿の従業員は皆フレンドリーで、心配したコミュニケーションも翻訳ツールのおかげでストレスフリー。
booking.comで4連泊同部屋は取れなかったけど、頼んで同部屋にしてもらえた。
幸先のいい出だしだー♬
(前回の廈門で雨中の夜中、ホテルが見つからずタクシーの運転手もお手上げで途方にくれたので尚更)

/// Day 2 世界遺産の島、鼓浪嶼(コロンス島) ///

ダイニングで朝食を摂っているとひとり旅の日本男子。中国人以外自体珍しいのに!
話すと昨日フェリーで鼓浪嶼(コロンス島)に言ってきたというのでフェリー乗り場の行き方を教えてくれた。
(コロンス島行きフェリー乗り場は2ヶ所あってしかも離れていて、微妙にわかりづらいのだ)

東渡埠頭からの鼓浪嶼(コロンス島)三丘田埠頭行きのフェリーは、
平日だからか予約なしでもさほど並ばずにフェリーに乗ることができた。
(中国人観光客に人気の島なので春節や連休は数時間待ちの大混雑なので要注意!)

島は徒歩でも1日あれば回れるコンパクトサイズ。
居留地だったこの島は、様々な建築様式の建物が建っていて中国にいることを忘れてしまう。
中国人観光客が殺到するのも納得!中国に唯一のピアノ博物館があってピアノ島とも呼ばれていた。
少し坂を登ったところにあるピアノ博物館の建物の前には大きな木があった。その木陰で少しの間、石畳の街並みを眺めていた。
青空にそびえる切り立った岩(日光岩)からは鼓浪嶼(コロンス島)の町並みと海を隔てたアモイ島の高層ビル群が一望できる絶景が見渡せる。
岩のてっぺんに座って弁当でも食べれたら最高だけどスペースが狭く、立って5分の滞在がやっとだった。

/// Day 3 台湾領、金門島 ///

アモイ島西側の中山路からタクシーでアモイ島東側のフェリーターミナル「五通码头」へ。
島の南側の海岸沿いの道路は高層ホテルがポツリポツリと建っていて、パームツリーが並び、
道は広く、道路脇は芝生が敷き詰められ、カリフォルニアのように風光明媚だった。
この南側海岸の道路沿いがアモイ島で一番リゾートらしいエリアかもしれない。

金門島行きのフェリーターミナルは一応国際線なのでとても新しく立派だった。
ここで人民元から台湾ドルに両替し、台湾領の金門島へ向かう。
一応外国なので出入国手続きをすませる。乗船時間は約半時間。
台湾領まで距離にしてたったの10kmなのだ。

金門島のフェリーターミナルで電動バイクのレンタルがあったので迷わず借りた。
移動をどうしようか思案していたところなので嬉しい。数時間、島を走った。
アモイ島の都会っぷりに比べて人も車も少なくのどかな風景が続いている。

薄手のパーカーだけでも寒くなく身体を撫でる風が心地いい。
砂浜から対岸のアモイの高層ビルが霞んで見えた。
西側の海岸には防空壕があったり戦車や砲台が並べてある。
ここは中国への防衛最前線で熾烈な戦いがあったからだ。

フェリー乗り場への帰路、郊外の道でバッテリーが切れて動かなくなった。
シート下に予備バッテリーが入ってるんだけどシートの鍵がどうやっても開かない。

バイク屋に電話したいので来る車を停めよう。たま〜〜に車が通るものの手を挙げても停まってくれない。
まだ陽が沈むには時間はありそうだけど。。。うーーん、フェリ乗り遅れたらどうしよ。。。
そんな気持ちがよぎり始めた。
諦めず手を挙げてるとやっと停まってくれた。1人目!!
バイクの若い男子だった。バッテリーが切れてあーでこーで。
ダメ元で訊いてみる。ガチャガチャしてシートが開いた!!感激

旅先で受ける人の優しさをこの旅でも受けた。してあげた喜びよりしてもらった喜びは10倍くらい大きい。
だから10倍はしてあげないといけないって思う。ありがとう。難なくバッテリーを交換して走り出すことができたよ。

/// Day 4 地下鉄に乗って郊外へ ///

最終日は廈門地鉄(AMTR)2号線に乗り、終着の天竺山駅へ。
地下鉄はできたばかりで、車両も駅も施設も日本より近代的。
だけど地上にでると山の麓で、道路は工事中。歩道はガタガタ。
サトウキビやら駄菓子の変な物売り。食堂は一軒だけだったり。
少し町外れに暮らす人々は大人も子供も貧しい身なり。
行き交う車は高級車とボロボロの三輪軽トラック。

ほんの少し地下鉄で移動しただけであまりに違いすぎる都市部と郊外の生活水準。
東京23区並みの都市をいくつも抱える巨大国家、中国の縮図を見た気がした。



ダイジェストで動画にまとめました。


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バルーンで示した位置にアモイ島がある。
その東沖合い200km先に台湾。そして、
さらに東の沖合い200km先に石垣島。

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アモイ島の南西にある小さな島が鼓浪嶼(コロンス島)。
アモイ島の東側にある四国のような形をしたのが金門島。
これほど中国本土に近接しているのに台湾領であるのが驚き。

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初乗り約160円/3km。約32円/km。安い〜

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アモイ西岸の中山路。居留地だったこともあり西欧的街並み。
銀行はあるけど日本のカード(VISA,JCB)で現金をおろせなかった。

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夜の中山路。昼間とがらっと雰囲気が変わって賑やかに店が連なる。

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裏通りに入れば中国らしい市場がびっしり軒を連ねていた。
オレンジの裸電球が通りの奥までずっとずっと続いている。

捌かれた生身の鶏肉や生魚やイカやエビは冷蔵されず、
排水が流れるような地べたに無造作に置かれていた。

その鶏や生魚の上を長靴で無造作に歩き回っていたり、
店の親父はタバコ吸ってたりでカオス状態。闇が深い。

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美しい街並みの鼓浪嶼(コロンス島)。

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ヨーロッパのような煉瓦造りの建物が多く中国人観光客で賑わっていた。

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ベランダの鉄格子はとても中国的。

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眺めると高そうなこの岩も歩きやすい階段で難なく登れた。

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鼓浪嶼(コロンス島)の日光岩から高層ビルが立ち並ぶアモイ島の眺め。
コロニアルな建物と近代的なビル群のコントラストが鮮やか。

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高層ホテルが立ち並ぶ島の南側海岸沿い。
コロンス島きってのリゾートエリアだ。

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廈門から金門島までフェリーで半時間の旅。
廈門に買い物に行く台湾人も多い。

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近代的なアモイ島と比べてのどかすぎる金門島。
台湾が実効支配するこの島の経済は中国頼み。
中国に依存してるとはいえ経済格差は鮮明。

フェリー乗り場で電動スクーターを借り島をひとっ走り。
金門島の西海岸には戦車や砲台が置かれていて、
防衛の前線の島だったことを思い知らされる。

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天竺山駅近の唯一の食堂で昼食を。
テーブルに載っている食器と箸はビニールでラッピングされてる(他の食堂でもそうだった)のに、
汚れが残っているのは気にしすぎ??
中国人はナプキンで箸拭いてるから気にしてしまう。
料理は美味しかったけど量が多く食べ切れず。。。

どこであれ旅先では必要以上に衛生面を気にしないほうだけど、
最近は中国では少し気にするようになった。。。


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TOM & JERRY な地下鉄車内。

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海の近くの駅で下車し、駅近くのベイエリア新興住宅地を散策

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街並みは人工的に美しく整えられていた。
ふと川面に目を落とすとフナのような魚が数匹、
腹を上にして岸辺に打ち寄せられていたのを見て絶句。。。

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地下鉄の車窓からは暮れる夕陽。
遠くに中国本土の高層ビルが霞んで見えた。

もう来ることはないかな。。。
また来るかな。廈門島。。。


2020.01 廈門市, 福建省, 中国

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# by travelster | 2020-02-16 01:27 |  ├China | Trackback(397) | Comments(0)
2020 Winter Season's Greeting


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- Ladakh, Jammu & Kashimir, India -


Merry Christmas !!

2019年のお盆ウィークに行った3度目の手軽に行ける秘境『ラダック』のひとこま。
2020年も皆さんにとって良い年でありますように♬
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# by travelster | 2019-12-25 22:54 | ★misc | Trackback | Comments(6)
インドネシアの餘部鉄橋?やっとたどり着けた『チクバン鉄橋』 - 'Cikubang railway bridge' is Oldest Highest Longest and Scared!!


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インドネシア到着2日目の平成最後の4月30日。
バンドンから列車に乗ってプルワカルタまで往復したのだけど、
座席の窓が開けれなかったのでどれがチクバン鉄橋かわからずじまいだった。。。
(その時の記事→天空をゆく!鈍行列車でインドネシアの餘部鉄橋『チクバン鉄橋』を渡ってきた♪)

「やっぱりこの目でチクバン鉄橋を見たいっっっ!!」

令和になって3日目の5月3日、午後がまるまる空いたので、
午前中にカワプティにあるホワイトクレーターを見学した後、
GoogleMap を頼りにそのままレンタカーでチクバン鉄橋を見に行くことにした。

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下道でバンドン市内まで戻り、そこから高速道路に乗りジャカルタ方面に向かった。
新東名や新名神のような高規格のこの区間は谷底からはるか上を山々を突き抜けるように走っている。
バンドン市内から半時間も走らない頃に、対向車線を隔てた右手の向こうに鉄道橋が見えた!

「あれだー!!チクバン鉄橋に違いないー」

と思いつつ写真をとる間も無く通り過ぎてしまった。
この区間は日本の高速道路よりもインターチェンジの間隔が長く出口が全然出てこない。。。

「あーこのままじゃ、ジャカルタまで行ってしまうよ。。。」

結局、次の出口は列車に乗った時に引き返した街と同じ街、プルワカルタだった。
ここで高速を降りて下道をバンドンに引き返す。


チクバン鉄橋の最寄りの駅、ササクサート駅までレンタカーでやっとの思いでたどり着いた。
さてここからチクバン鉄橋までどうやって行こうか?!


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手段は線路の上を歩いて行くのがもっとも簡単。。。だけど難易度は最高度。。。
チクバン鉄橋にたどり着くにはもう一つの柵のない高い高い鉄橋を歩いて渡る必要がある。
これは絶対無理!列車の本数が少ないとは言え橋の上で列車に遭遇したらと思うとゾッとするし、落っこちたら確実に死ぬよ?



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駅のホームで思案していたら、駅長さん?がチクバン鉄橋に行きたいのか?行きたいなら連れてってあげるよ!と。
代わりに若いセキュリティの文字が書かれたベストを着た職員がバイクで引導してくれることになった。やった!!ついてる!



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黄色が高速道路。緑が鉄道。紫が連れて行ってもらったローカルな道。

すぐにササクサート駅の職員はバイクにまたがり、先導してもらった。
ササクサート駅から細い道をくねくねと下り、
山に囲まれた谷底の集落を横に通り過ぎ、未舗装の山道を上ったり降りたりすること數十分。

「これは自力では無理だわ。。。」

明るく広い空を見渡す視界がひらけたところに出た。
緩いカーブを描いた線路と、チクバン鉄橋が目の前に飛び込んできた。


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長〜〜い!!柵もなにもない。先も見えない。向こうはバンドン方面。

はるか眼下の谷底に集落や棚田が。その落差は80mもある。

枕木の間隔は不均一で大人が落ちる隙間は充分にある。

手すりもないこの鉄骨の上を歩くなんて無理。。。

なんて思っていたら、地元のおっちゃんが、


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僕が立っている横からなんの躊躇もなくスタスタと渡り始めたよ。

眺めてると行けそうな気がするもののやっぱり無理!!

途中で列車と鉢合わせになったらどうするの?




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もうあんなところまで歩いちゃった。。。



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しばらく列車が来ないらしいので、

枕木に座りしばし景色を堪能♪

枕木の間隔が、、広い!!

左手には高速道路が。


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ここまで連れてきてくれたセキュリティベストを着た若い鉄道職員。

昨日も日本のテレビクルーをここまで案内したんだって。。。その番組観てみたい。

もう少しするとあっちから(バンドン方面からジャカルタ行き)列車が来るよと教えてくれた。






3日前この列車に乗ったんだ。。。

橋は歩いて渡れなかったけど、

もう充分目的を果たせた!

チクバン鉄橋、凄い!



バンドンからプルワカルタまで、鉄道と高速道路の両方を体験できたわけだけど、
眼下の棚田の風景は高速道路の運転席からは見ることができない。
ゆっくりと風景を楽しむなら鈍行列車がいい。

線路が生活の一部になっているインドネシア。
線路の上を歩いてもお咎めなしっていろんな意味で凄い。

郷愁を誘う線路と風景が、映画「スタンドバイミー」のワンシーンのようだった。






実際にチクバン鉄橋を渡っているムービーが
YouTube に上がっていたのでシェアさせていただきました♪



2019.5.3 Cikubang railway bridge, West java, Indonesia


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# by travelster | 2019-08-25 15:36 |  ├Indonesia | Comments(0)
幻想的!!バンドンから日帰りで行く火口湖『カワプティ』 - Kawah Putih, Indonesia

カワプティはインドネシア語でKawah(=火口) Putih(=白)と呼ばれる火山湖。
名前から活火山を連想させるこの火口へは、ジャカルタから180km。バンドンから50km。火口近くのチウィディ(CiwidyValley)から12kmのところにある。
バンドンからでも十分日帰り圏内の距離だけど、朝の空いてる時間に訪れたかったので前日にチウィディに前乗り。

翌朝、チウィディ峡谷の絶景を眺めながらカワプティを目指す。
木立の中を抜けて20分ほどでカワプティに到着♪

バンドン標高約768m、チウィディ標高1,400m、カワプティ標高2,430m。
薄い長袖がちょうど良いくらいに涼しい。

火口湖へのアクセスは入り口の大きなパーキングに停めてそこから乗合バスで行く方法とマイカーで行く2通り。

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次のパーキングまで車で行き、

そこからは湖畔まで歩いて数分だ。


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遊歩道の階段を少し下るとすぐに湖面が見えた。

400年以上前にできた噴火口に水が溜まったもの。

湖水には硫黄分が含まれていて湖面の色が鮮やか!!


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後から気づいて撮った看板にこう書かれていた。

この火口には火山の煙に硫黄分が充満しているので15分以上居ないようにと。

阿蘇山や立山の地獄谷、箱根の大涌谷の強烈な硫黄臭に比べたら全然大丈夫。

これで15分が限界なら日本の硫黄泉入れないよ〜〜!


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酸性の湖なので遊泳禁止だ。


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立ち枯れた木々がフォトジェニック。



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なんとも不思議な光景だ。



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日陰のところはターコイズブルーが一層鮮やかに。



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火山列島の日本でもこんなに間近で眺めれるところはないんじゃないかな。

きっと日本なら立ち入り禁止の柵と遊歩道が作られていて、

ビューポイントには温泉卵とか売られていそう。



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一緒に写真入ってくださいって言われる。珍しいのかな外国人が。どうして??

ここで3組くらい声かけられて一緒に撮られました(笑

彼らはカワプティでキャンプしてるんだって!!

インドネシアでキャンプ旅、してみたい!


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湖のそばにいくとかすかに硫黄臭がした。

15分以上居てはいけないって注意書きに気づかず。

半時間以上湖畔を散策したり、写真撮ったりしていました。笑


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日が差すと湖面が眩しいエメラルドグリーンに。

陽が陰るころはどんな色になるのだろう?


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だんだんとインドネシア人観光客も増えてきた。

午後になればジャカルタからの日帰り客でごった返しそう。

湖畔を移動しながら湖を眺めると色が変わってまさに絶景。来てよかった!


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パーキング横には土産物屋や焼きとうもろこしを出す店が並んでいた。
ここで焼きとうもろこしを食べて少し腹を満たしてさぁどうしよう?

ダメ元でも「やっぱり間近で見たい!」と3日前に列車で通ったチクバン鉄橋にクルマで行くことにした。
遠くからで眺めれればと思っていたのが、偶然に偶然が重なって。。。

2019.5.3 Kawah Putih, Ciwidey, Bandung, West Java, Indonesia


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# by travelster | 2019-07-15 20:42 |  ├Indonesia | Trackback(22) | Comments(0)