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Winter Season's Greeting 2016-2017

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KohMook, Trang, Thailand in summer vacation of '16.







年の瀬も押し迫った12月某日。
滋賀の北部、マキノまでグランピングを体験してきました。
2016年10月7日にオープンした滋賀県初のグランピングサイト Okubiwako Marvelous Green です。



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Okubiwako Marvelous Green







琵琶湖湖畔に佇む「奥琵琶湖マキノグランドパークホテル」のプライベートビーチにタマネギの形をしたアメリカ製「ロータスベル社」のテントが4張り。
当日は0℃前後の気温でしたが室内に電気カーペットと薪ストーブで部屋の中は寒くなく過ごせます。
あいにく夕方から本降りの天気だったため、琵琶湖湖畔を眺めながらの散策&夕食は断念。
隣接するホテルのレストラン&ラウンジで夕食をいただきました。

■部屋タイプは4種類
【リンネル】
唯一ウッドデッキの上に立ち、一段高くか ら琵琶湖を独占して眺望して頂けます。
(セミダブルベット 2 台設置)

【ヒュッテ】
山小屋をイメージし、唯一松林内に位置しています。
森の中にいるように琵琶湖の風を感じながら贅沢な時間をお過ごしいただけます。
(セミダブルベット2台設置)

【ボンボン】
フランス 語でキャンディーの意味があり、カラフルでキッチュ。
とにかく 明るく楽しくお過ご しいただけるように心躍るお部屋に仕上げました。
(エアベッド 4名様まで無料貸し出し)

【コーラル】
外国のビーチリゾートをイメージしたデザイン。
お部屋から寝転んで覗く琵琶湖の水平線は格別です。
(エアベッド 4名様まで無料貸し出し)

【ラバース】 ←このテントをセレクト。
上品でエキゾチックな室内。ご 来光を拝むには絶好のロケーションです。
ラバースとはモロッコの言葉で、出合った人とすぐに打ち解け られる魔法の言葉で す。
(エアベッド 4名様まで無料貸し出し)
(以上、Okubiwako Marvelous Greenの案内より転載)

■ベッドは2種類
パレットの上にセミダブルベッドが置かれたタイプとエアベッドのタイプ。
エアベッドのタイプにしたのですが電気カーペットの熱でダイレクトにエアベッドが温められるのでホッカホカ!
めちゃめちゃ快適でした♪

■薪ストーブ
一晩分の薪と着火剤、新聞紙、ベニヤ、軍手、トングが用意されていました。
グラマラスなキャンプとはいえ火起こしはセルフサービスです!(笑
薪がストーブの幅より若干長いため蓋が大きく開いてしまい、
薪が少し湿っていたのもあって煙が部屋に充満してしまいこれは想定外!オーマイガー!

室内なので着火した薪を取り出すわけにもいかずモクモク?黙々?と煙と戦っていました(笑
焚火をしたことのない人だったらちょっと慌ててしまうかもしれません。
さらに2/3くらいに薪がカットしてあればくべやすくベストでした♪

薪ストーブの庫内が温まってしまえば太い薪でもスグ燃えてくれるので最初が肝心。
夜中に2度ほど薪をくべて、全て使い切りました!




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これは【リンネルタイプ】。
この部屋のお客さんがまだ来られてなかったのでスタッフさんが少し中を見せてくれました。





初グランピングにして今年最後のアウトドア泊!でした。
やっぱりクルマ行きでも「最低限の装備」でキャンプが性に合ってます。
今年は仕事の勉強ばかりしていて(本当か?!)あまりキャンプに行けませんでした。

バイクのキャリアも壊れてしまいあまり荷物が積めなくなったのでバイクキャンプもままならず。。。
来年のバイクツーリングはテントは持たず、タープ&コット&シュラフ(&蚊帳?)の超軽量スタイルで行ってみたいと思います。
by travelster | 2016-12-31 12:50 | ★misc | Comments(2)
季節外れのタイの島で何もせずに過ごした数日間♪ - KohMook, Thailand -

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Pawapi Resort Website (Click!)




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バンコク、トランと一泊ずつしてようやく3日目にしてやっと辿り着いたムック島。
着いたのはいいけど、ローシーズンだったみたいでツアーと言うツアーがすべてクローズ!

ムック島のメインはEmerald Caveへのツアーで、それを目当てに来たんだけど軒並みクローズ!
どうりで観光客の姿を見かけないと思った。。。(それくらい調べてから来い〜〜!)


Emerald Cave Web Site (Click!)
The Best Morakot Cave(Emerald Cave) (Click!)


まぁ、季節外れに来てしまう(行ってしまう)のは僕らしいかな!
ハイシーズンの観光地は大の苦手なのと季節外れの人の少なさは全く嫌いじゃない。
ローシーズンだからこそ知る事ができる現地の素顔に触れる事が好きだし旅の愉しみでもある。


ムック島のメインストリートは無いに等しく、トタン屋根の雑貨屋とリビングが丸見えな床屋と簡素な小学校があるくらい。
全く観光化されていないんだけどビーチに出ると違う島に来たのかと錯覚するほどに綺麗に刈られた芝生が敷かれていてヤシの木と瀟酒なリゾートコテージが建っていた。


島の東端に突き出た部分が、Sivalai Resort Website (Click!) ←ハイクラス。ちょっと高め。
その西隣のビーチに並ぶコテージが、Pawapi Resort Website (Click!) ←シバライに比べリーズナブル♪ここに滞在した♪


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Pawapi Resort & Spa


パワピのコテージはエアコン有りのコンクリート壁の部屋とバナナの葉を編んだファンのみの部屋の2種類。
両方タイプとも海に面しており、高床式になっていてその分海がよく見渡せる。
ローカルな部屋の雰囲気が良かったファンの部屋に泊まった。


食事をコテージまでサーブしてくれる若いご夫婦が接客に慣れていないのか初々しくて微笑ましかった。
旦那さんは昼間はたいてい、小型ブルドーザーでビーチを整地したり土嚢をヤシの木の周りに積み上げて、
波に浸食されないように整えたりしていてシーズンに備えて忙しくしていた。


よく停電したので初めの頃は200mほど離れたフロントまで言いに行っていたのだけど、
ブレーカーの場所を訊いたらフロントよりずっと近くのコテージの床下にあったので、
そのうち落ちたら自分で戻しに行っていた。
広いビーチだけどプライベートビーチみたいなもんだからバスタオルだけ巻いて行ったり来たり。。。
犬に(?)サンダルを持って行かれて探しまわったり。。。
そんなのんびりした日々を過ごした。


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ビーチではしゃぐ島の子供達。平和だな〜♪





ビーチにびっしり!やどかりアート♪


ツアーが無いもんだから滞在中の数日間ずっと島を出ずに居た。


初日はスクーターを借りて島を探索したんだけど、島全部の道を走るのに1時間もかからなかった。
海岸沿いは未開発なので道もなくヒトデのように島の中央から数本の道が海岸線に通じている。
島の西側は漁師の集落がポツリポツリとあって入り江の浅瀬に木舟が係留されていた。


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ムック島の海はお世辞にもあまり綺麗じゃぁなかった。
曇り空だったからか、晴れたらもっとマリンブルーだったのかもしれないけど。
シーズン中にやってくる観光客は、ツアーでしか行けない島や洞窟に連れられるのだ。



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島民にとって海は観光資源ではなくあくまで生活の場、なのだろう。
環境に対する意識は島の外部の人間が教えないと判らない。
(有害なものは島の外部の者が持ち込むのだから)

前にも書いたけどフィリピンのエルニドの村は観光開発の好例だ。(過去記事 Click!)



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島の中央のカフェ
ゲストハウスも併設されているが海から歩いてだと少し遠くスクーターが必要。
昼間は木漏れ日でキモチ良さそうだったけど夜は真っ暗だろうなぁ。




スクーターを借りて島探索♪

島のなかほどに大きな池があった。

その池はゴミを棄てる場所になってしまっていた。

大量のペットボトルゴミに埋もれて暮らしているようだった。

自然に還らないモノを持ち込むならゴミの廃棄について教える義務がある。

決して島の住民の環境リテラシーが低いから。。と言った問題ではないと思う。。。


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島の東端の遠浅ビーチから島を眺める。

パワピのコテージのベランダから毎日海を眺め、

丑三つ時にはシバライ・リゾートでマッサージしてもらって、

ランチとディナーはムック島の突端のレストランでゆっくり食事を。

ここ、大きなレストランなんだけどいつ行っても客は皆無で店員しか居なかった。

壁も無いオープンなレストランなので時々、人馴れした鳥が食べ物をつばみにやってきた。


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KOH MOOK SIVALAI BEACH RESORT Restaurant and Bar



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ムック島全図


東側に突き出た部分がSivalai Resort。浅瀬のビーチでこの島のランドマークになっている。
西側のMorakot Caveがこの島のメイン観光スポット。洞窟があるのだけど陸路では行けずツアーの舟のみになる。
ハイシーズンにはライフジャケットを着用して鈴なりになって洞窟に入って行く。大勢だと秘境感ないかも。。。



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ヤシの木に覆われたSivalai Resort Restaulant & Bar



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シバライのレストランで食事をしながら海を眺めていたら見えた月の出。

海が月に照らされてとても幻想的。。。



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月光に明るく染まった夜空を遮るものは一切何もなく、

地平線まで月に照らされた海がキラキラと広がっていた。

店員さんたちも暇を持て余して座り込んでおしゃべりに夢中。

ローシーズン万歳♪♪




2016.8 Koh Mook, Trang, Thailand


■2016 夏旅 〜 タイ・ムック島 〜
季節外れの静かな南の島へ。。。
バンコクの喧噪を逃れて。。。水上マーケットとリバークルーズ
おちゃめなタイの国内線LCCノックエア
身近に起きた海外旅行中の爆破事故。。。トラン@タイにて
タイの地方都市、トランの過ごし方
季節外れのタイの島で何もせずに過ごした数日間♪ - KohMook, Thailand -
Best Uncrowded Beach in Koh Mook, Thailand
by travelster | 2016-12-18 22:26 |  ├Thailand | Comments(4)
夕暮れのリオマッジョーレ - Riomaggiore at dusk -
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- Locanda Ca Dei Duxi-
(ロカンダ カ デイ デュクシ)



チンクェテッレの5つの漁村の最も南の集落、リオマッジョーレはとてもこじんまりした集落だった。
レンタカーは乗り入れる事が出来ないので、海につながっている石畳のメインストリートは歩行者天国。

「今日の夕食はどこがいいかな〜」
と店さだめしながらストリートを海に向かって下って行く。


土産屋さんやらフルーツショップやらカフェやらちらほらあってそぞろ歩き。
いい意味で商売っけ無くって、どこかのんびり。。。


狭い海辺に出れば、岩礁の上でタンニングしてるカップルや、水着を着た(脱いだ)シニョーラがシャワーしていたり。。。
その肢体はすっかり傾いてきた西日よりもずっと眩しく、堂々たる水浴びをしばらく眺めていたのだった。^^


ショーツ穿いていたもののカメラ持ってたので泳ぎは断念。。。
泳ぎたかった〜〜海からの町並みを眺めてみたかった〜〜

地中海初泳ぎ成らず!


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通りに面した建物はどのお宅もパステル調でカラフルさを競い合っているようだった。
宿泊施設よりも地元の人が住んでいるお宅も多く、夕方になればおばちゃんが窓から洗濯物を干していたり、外を眺めていたりして何とも言えない穏やかな生活感が漂っていた。



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リオマッジョーレにはパブリックパーキングが一切無く、レンタカーは列車でひと駅(約10分)、
クルマで山道を20分ほど走った所にある隣町のマナローラにあるパーキングまで停めに行くしかなかった。
レンタカーの旅行者には利便性は決して良いとは言えないけど、それでいいんじゃないか。。。とクルマの往来の無い石畳の道をのんびり歩きながら思った。



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Wi-fi基地なカフェ^^
朝は早くから夜も遅くまで開けていたので
二泊滞在中2度利用したのだった。



集落内にあるホテルは軒数も少なく、普通のお宅を宿泊施設に改造したもので部屋も広くなく宿のパーキングや契約のパーキングもない。だけど人気が高く少々割高だ。
一方、数キロ内陸に入った郊外のホテルは部屋も広くパーキング付きで割安。。。旅行前、さんざん迷ったけど、


ここで一杯飲んで歩いて帰れて、
ここで朝の散歩を楽しみたかったので、
リオマッジョーレにある宿にしておいて正解だった。


さて、明日もリオマッジョーレの同じホテルに連泊にしてる。
隣町のマナローラに停めてあるクルマはあさってまで置いておけるので、
明日も丸一日天気よし♪気分を変えて電車でチンクェテッレの他の集落めぐりへ♪♪


2015.08.09 Riomaggiore, Liguria region, Italy

《PhotoInfo》
この北イタリア旅は全て下記のカメラで撮影。

FUJIFILM X-T1 & FUJINON XF 10-24 F4 (超広角画角の画像)
SONY Cyber-shot DSC-RX100 (やや広角画角の画像)
iPhone5s (もっとも標準域画角の画像)

旅にX-T1を持って行くのはこの旅が初めて。。。
気になっていたダイナミックトーンを試した。こってり目の画像は全てこのモードで撮影している。
少しエフェクトが効きすぎているのでもう少しユル目のほうが好みだけどレベルの設定はないようだ。。。
露出オーバー気味に設定しておくほうが良さそうだ。

■北イタリア旅  I N D E X

《海編》

2015夏旅 - イタリア北部
イタリア地中海沿岸にあるカラフルな漁村『リオマッジョーレ』へ・・・
夕暮れのリオマッジョーレ - Riomaggiore at dusk -
イタリアのビーチリゾート「モンテロッソ・アル・マーレ」 - Monterosso al Mare -
パステルカラーの競演!ヴェルナッツァの街 - Vernazza -
麗しのマナローラ - Manarola -

《山編》
Go North !!! - Mediterranean to Alps
I ♥ Sportster
豪華絢爛♪ Classic! Historic! Collectors various rounded cars!!
絶景!欧州屈指のヘアピンロード。アルプスのステルヴィオ峠へ行ってみた♪ - The Stelvio Pass #1 -
ちょこっとスイスを走る♪ - The Stelvio Pass #2 -

《湖編》
怱卒な夜 - Varenna -

《街編》
Milan#1
Milan#2
by travelster | 2015-08-29 23:56 |  ├Italy | Comments(6)
'Pink City' 1/2
早朝の7時半頃、ジャイプールのバスターミナルに到着。
あれこれ宿を探すのは疲れるのが目に見えてるのでバスの中で泊まる宿を決めていた。
バスから降りると寄ってきたリキシャに飛び乗りホテルの名を告げて向かってもらった。10分程で着くはずだった


んだけど。。。


乗ったリキシャドライバー、土地勘が無いのか住所が判らず暑いのにグルグルど同じ所を行ったり来たりしてる。
リキシャが分解してしまうんじゃないかと思うようなガタガタ道を半時間かかって到着した。
時刻は午前8時。目的地をチェックして頭に入れてから漕ぎ出さないと〜〜
申し訳ないけど言ってた通りの50ルピーを渡した。


着いた宿は表通りから少し入った場所にあった。
表の喧噪がウソの様に静かで中庭にみずみずしい緑。
Wi-fiあり新聞ありフロントもこじんまりしてるけど応対もよく即決!


鍵とWi-fiのidpw,essidを確認してチェックイン!
やった〜!!!ようやく荷物と振動から解放された〜〜!!!


どよーんと固まった頭とじとっとした体を冷た〜いシャワーでリセットして、
ダイニングに行って冷たいオレンジジュースとミルクを貰った。
氷が入ってたけどどうでもいいよ、もぅ。^^
(生水の氷だと下す元になる)



中庭を散策したりしてこの日の朝を過ごした。。。

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ジャイ ニワス
- Jai Niwas -




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泊まった部屋は一番奥にあった





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ベーシックかつシンプルなダイニング。。。

クリーンでなんだか落ち着きます。

10時くらいからぶらぶらと出かける。


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このバスに描かれた赤い建造物がジャイプールのランドマークだ。



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インドのナンバーは手書きなのだ。
筆書きの感じもインド風!





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イラストの本人か?!
もしかして。





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観光地のよくある何気ない風景


矢鱈と飲みのものが多いのもそれだけ売れるってことで。。。

飲んでも飲んでもキリないくらいに喉が渇く渇く。。。

兄ちゃん達がじーっとこっちを眺めていたので、

こっちから寄って話しかけてみた。。^^


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暑いので何もせずぼーっとしてるだけだったみたい。

ここでもやっぱりフレンドリーさは同じだった。みんな屈託ない。

リキシャでジャイプールの旧市街のメインストリートへ。。。



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旧市街の街並は全てピンク色に統一されていた。

ピンクと言ってもちょっとレンガっぽい赤色をしている。

ジャイプールの街の別名は『ピンクシティ』。ちょっと華やかで、

名前だけ聞くといかがわしさこの上ないけどゴミも少なく小綺麗な感じだ。



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上の写真とは違うリキシャドライバー

そんなに乗ったっけな。。。??



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この目抜き通りはどこもあちこち急ピッチ(?)で工事が行われていた。



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風の宮殿
- Hawa Mahal -


正面からみたら大きな面積の割に横から観たら幅はさほど無く、壁のようになっていてとても変わっていた。

何も新しいものを造らなくてもちょっと色を統一したり面白くするだけで観光地イッチョ上がりです。

世界中そんな街や村があるけれど共通するのはいかにユニークであるか!じゃないかな。。。



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とてもラージャスタンなおじさん
Hotel LMB 1階レストラン前で




駅構内にあるツアーデスクで今夕の夜景ツアーを申し込んだ。

(このツアーデスクに辿り着くのもリキシャが迷いに迷ったのだった。。。)


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カメラを向けるとやっぱり屈託の無い笑顔が。

ホント愛想いい〜〜!

見習いたい!




Jai Niwas Web site (Click!)
Hotel LMB Sweet shop (Click!)

2013.6.1 Jaipur, Rajasthan, India


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LowerLadakh #1
LowerLadakh #2
LowerLadakh #3
LowerLadakh #4
The way to WonderlandRestaurant in Leh
Khardung La, one of the world highest motorable pass #1 - near by Leh.
Khardung La, one of the world highest motorable pass #2 - near by South Pullu.
Khardung La, one of the world highest motorable pass #3 - Reaching Khardung La top.


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【ラダック映画】 ラダックとロンドンが舞台のラブロマンス
【ラダック映画】 バイクに乗ってラダックを走るシャー・ルク・カーン


■Royal Enfield
Royal enfield snapshots of northern india #1
Royal enfield snapshots of northern india #2
by travelster | 2014-03-22 23:42 |  ├India | Comments(6)
日本一のシルエット。富士山。
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Mt Fuji from Lake Kawaguchi-ko





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Mana House (Annex) #1
at Lake Yamanaka-ko




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Mana House (Annex) #2
at Lake Yamanaka-ko




記録的な(毎年言ってる気がするけど今年はホント暑すぎ!)猛暑&晴天がずっと続いていた2013の夏。
そんな8月最後の週末は、富士山麓を時計回りにぐるっと走ってきました。
なのに狙い打たれたかの様にその週末は雨でした。


厚い雨雲が覆う東海&関東地方のこの日は「富士山ってどこ??」状態でした。
裾野が雲に覆われて頂上だけ見えてたり、その逆だったり。。。刻一刻と変わる雲間の変化に一喜一憂です。
そんな富士山が全景をあらわしたのは寒々しささえ漂う本栖湖を過ぎて、河口湖畔を走っていたときのほんの僅かな時間。。。
富士山を見るにはベストな河口湖北岸でラッキーでした。これで十分!!!


富士山のピークハントは中学生時分の夏と三十を越えた頃の夏の二回。今で言う弾丸登山です。
また登りたいけど、あの登山渋滞を見るとちょっと躊躇してしまいます。
個人的には富士山は登るより下から眺める方が絶対イイ!と思ってます。


投宿した宿がある山中湖畔まで来た頃には、再び富士山は雲隠れして雨も降り出してきました。
自分が外国人でやっとこさの思いで日本に来て、富士山を見にきてこの天気だったら相当ショックかも。。。


しかし、あの稜線は何度見ても圧倒されます。
鹿児島は桜島の御岳、北海道の羊蹄山も良いけどやはり富士山は大親分の存在感があります。
独立峰では世界で一番美しい山だと思います。



2013.8.25 Yamanashi-Pref, JAPAN
by travelster | 2013-08-26 06:13 |  ├関東 - Kanto | Comments(8)
ジャイサルメールの城砦ホテルに泊った夜
デリーから夜行列車に揺られて10時間弱、午後1時。
列車はゆっくりと速度を落とし、インドの西の端タール砂漠のど真ん中にあるジャイサルメール駅に到着した。
夜行列車で隣だったジャイサルメールに帰省するインド人青年と一緒に駅を降りた。
わらわらと客引きが寄って来ると思いきや意外に閑散としていた。

インド人青年は待たせていた車を指差して「まぁ、乗って!」と言ってる。
変なところに連れ去られることもないと思っていたのでボクは理由も訊かずに助手席に乗せてもらった。
後部座席にアイルランド人の青年も乗ってきた。
「どこから来たの?」
「オレはもう半年インドを旅してるよ。バラナシ、コルカタ…」

アイルランド青年は訊いてもいないのに色々旅話をハイテンションで話している。
インド青年が運転席に乗り込んできて車を出した。

行った先はジャイサルメール城壁の外にある彼のゲストハウスだった。
まぁ思った通りだった。列車の中で彼の父親がゲストハウスを経営していて、自分が跡継ぎだって事は聞いていたから。
ボクは城壁の中に泊まりたかったので、
「ありがとう。でも、すでに城壁の中にあるホテルを予約してる。。。」
と、ちょっとウソをついて車を後にしたのだった。



投宿した城壁内の Surja Hotel の出窓からの城下町の景色。。。

見渡す限り山は無く大平原が広がっている。

ここの民家はどの家も屋根が無い。

雨が降らないからだろう!


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屋上にテーブルが置いてあるところはレストラン。インド人と夕食をココで。

インドビール KINGFISHER STRONG を二本飲んだだけなのに。。。



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城壁の入口からフォート(要塞)を望む。

ファブリックや装飾品などの露天商が居る入口を抜ける。

かなり暑いけど湿度が低いので汗をかかず空気が軽く日陰はとても涼しい。



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若い頃の木村一八似の男の子がゲストハウスを案内してくれた。

偶然にも泊まりたいと思っていた Surja Hotel だったので即決!



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投宿した部屋のバルコニーを下から見上げる。

足場が組まれた城壁を男達が組み直していた。皆厚着^^

日差しは強烈に厳しいが蒸し暑くないので肌を露出しないほうが涼しいのだ。



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夕暮れどきを狙ってバイクの後に乗せてもらい喧噪の街中、ひといきれをすり抜けて

ジャイサルメールフォートの全景が見渡せるビューポイントまで連れてきてもらった。

人気の無い暗がりの砂利の斜面を2、3分ほど歩いて街の全体が見渡せる場所に。



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三脚を持ってこなくって大後悔だった。

カメラを過信しすぎていたかも。ちょっとブレブレ。。。

しばらく街の風景を眺めていた。風が涼しい。再びフォートまで送ってもらった。



部屋のバルコニーから眺める外の夜景。

大都会の夜景とひと味もふた味も違うエスニックな街の灯り。

この景色を撮った後、前述の眼下にあるレストランへ食事しに出かけたのだ。



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おつまみとピザをアテに瓶ビール KINGFISHER Strong 8% を2本。

ビューポイントまで連れてくれたインド人青年と1時間余り居た。

その8割が彼の彼女(イタリア人)の自慢話だったよ。(笑



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夜の街を撮りながら土産を買ったりしてゲストハウスまで帰った。

なんだかちょっと酔っぱらってきたけど無事、ゲストハウス到着♪♪



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部屋の鍵を掛けた途端酔いが回った。荷物を一つずつテーブルに並べる。

パスポートにカメラ、サイフにキー。これで全部でオッケーっと。。。

服を脱ぎ捨てシャワーを浴びベッドに寝転ぶとポトンと眠りに落ちた。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ふと目が覚めた。バスルームのタイルの床で裸で寝てた。何で??

酔っぱらっても記憶が飛んだ経験は皆無なのでちょっと驚いた。

床に少し戻した跡がある。インドに来て下痢すらしてないのに!

それも瓶ビールたった2本でっ?!ちょっとショックな感じ!!

ビールの栓は目の前で抜いていたし。。。何でだろう。。。

タイルをシャワーで流しながら暫く記憶をたどっていた。




※『Bhang Shop』
 大麻を使った強く一発で効く万人向けでない飲み物やクッキーが売られている。(勿論、こんなの頼んでない)
 LonelyPlanetのBhangShopについてのレビューには
 Lassis, bhang cookies, cakes and sweets are sold here; camel safari packs are a speciality.
 Bhang can be deceptively strong and does not agree with everyone.
 と書かれている。それでも飲みたい方は、手ぶらで(盗られて困る事無い様)行きましょう。^^


2013.5.25 Jaisalmer, Rajasthan, India



■ラダックの旅記事一覧
【ラダック1】 Fly to Ladakh
【ラダック2】 ラダックの中心地、レーに到着
【ラダック3】 テスト乗り - motorcycle inspection ride
【ラダック4】 Where to go in Ladakh
【ラダック5】 Upper Ladakh (Stod)
【ラダック6】 Upper Ladakh (Stod) - ゴンパ編
【ラダック7】 Upper Ladakh (Stod) - 人々編
【ラダック8】 Lower Ladakh (Sham) #1
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【ラダック10】 自動車が通行可能な世界最高所の峠『カルドゥン・ラ』を目指して
【ラダック11】 ラダックのゲートシティ、レーの街をHDRで撮る
【ヌブラ1】 そしてヌブラ峡谷へ。。。
【ヌブラ2】 絶景!夕暮れ迫るヌブラの峡谷美と砂丘
【ヌブラ3】 爽快!まばゆい早朝のヌブラ。そして3日連続のカルドゥン・ラ越え

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【ウダイプル5】ボリウッド映画デビュー?!
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【ウダイプル7】インドの女の園に紛れ込んだ?
【ウダイプル8】Day break …
【ジャイプール1】’Pink City’ 1/2
【ジャイプール2】’Pink City’ 2/2

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【アーグラ】朝日に照らされて。。。荘厳美!タージマハル
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The way to WonderlandRestaurant in Leh
Khardung La, one of the world highest motorable pass #1 - near by Leh.
Khardung La, one of the world highest motorable pass #2 - near by South Pullu.
Khardung La, one of the world highest motorable pass #3 - Reaching Khardung La top.


■ラダック舞台の映画
【ラダック映画】 ラダックとロンドンが舞台のラブロマンス
【ラダック映画】 バイクに乗ってラダックを走るシャー・ルク・カーン


■Royal Enfield
Royal enfield snapshots of northern india #1
Royal enfield snapshots of northern india #2
by travelster | 2013-08-18 14:43 |  ├India | Comments(0)
そしてヌブラ峡谷へ。。。
さて、ラダックツーリングも上ラダック、下ラダックと走っていよいよ佳境。
メーンイベントのヌブラ峡谷行きを残すのみ。


ヌブラを訪れる旅行者の大半は、レーからジープをチャーターして、1泊2日か2泊3日ほどのプランを組む(1泊2日で1台Rs6800〜7500程度)。ヌブラ内で村から村へ移動する際の手間も考えると、ジープをチャーターするのが一番効率がいい。夏の観光シーズン中は、レーの街のあちこちでヌブラへの同行者を募集する張り紙を見かけるので、ジープをシェアする仲間が見つかれば、かなり安上がりな旅になる。

バスは、レーとデスキットとの間を州営バスがほぼ隔日で運行している。料金はジープに比べると格安だが、ILPが有効な7日間のうちにレーまで戻って来られる様に、バスの運行スケジュールを事前に確認しておく必要がある。

また、冬の間はカルドゥン・ラは積雪のために通行できなくなることが多い。路面も凍結して危険な状態になるので冬にヌブラを訪れるのは慎重に検討した方が良いだろう。

※『ラダック・ザンスカールトラベルガイド(山本高樹著)』を引用


まともに行こうとするとヌブラ峡谷って遠い。。。。レーから約125キロ。しかし距離以上の遠さだ。
地理的には印パ国境地帯というへき地にあってまさに「世の果て」感が楽しめる。秘境中の秘境。

昨日の下見でバイクでカルドゥンラ越えが出来るコンディションであることは確認出来た。
出来る事ならヌブラ峡谷へもバイクで走ってみたかった。

最悪ヌブラまで行けなくてもイイと思った。ダメなら折り返せばいい。
とにかくチャレンジしたかったのだ。


天候がベストに近い快晴ということもあり、撮りたい時に撮れるアドバンテージをフルに生かし撮影三昧の125キロの峠越えだった。





b0108109_15221229.jpg



カルドゥン・ラ南側チェックポイント『サウスプル』を過ぎた辺り。この辺りから幾分風がヒンヤリしてくる。

今日もILP(インナーラインパーミット)はノーチェックだった。わざわざ作ったのになぁ。

峠までの風景は昨日分に載せているのでこちらを。



b0108109_15471774.jpg


峠にて。

標高5,600m。

酸素は平地の約半分!

昨日も来たので楽勝〜〜♪♪

って顔ですが、この先が長かった。。。

苦肉の案で動画はiPhone5をネックにぶら下げて。

ヒザ下と靴は水たまりなんぞあってぐっちょり濡れてます。

靴はゴアテックスのトレッキングシューズで靴下は浸水を免れた。

転倒リスクと疲労を減らすために荷物も最小限にとどめて4キロもない。

経験上、荷物なんて揃え出したらキリがありませんから。。。

身軽さ=ストイックな感じがして好きだったりする。

ただしガスと行動食と水と現金は切らさずに。

All or Nothing !!!

Be careful !!!



b0108109_1111432.jpg


峠を越えてヌブラ峡谷側。

さすがに積雪量は南側より残っている。

ヌブラ峡谷まで辿り着く事が出来るんだろうか?

北側から上がって来るクルマやバイクはまだ居ない。と言うのも

北側斜面(フンダルまで)が南側斜面(レーまで)の倍ほど距離があるためだ。



b0108109_1121198.jpg


雪をいだくストック山脈の美しいこと。

雪渓の端。

と同時に、

ヌブラ峡谷の始まり?

見渡す限り、不毛の斜面が続く。



b0108109_12172784.jpg


カルドゥン・ラ北側チェックポイント『ノースプル』を過ぎる。

ここでもILPノーチェックだった!!更に下りれば。。

眼下にカルドゥンの集落が見えてきた。

レーを発って最初の集落だ。

ヌブラ峡谷はまだまだ先の先。



b0108109_11411625.jpg



来た道を振り返る。

斜面に一筋の道が延々と。

越えた峠ははるか左上の尾根。

絶景なんだけど。。。絶景なんだけど。。。

もう景色を楽しむ心の余裕が無くなってきていた。

なんせ延々バイクで独りだ。1キロの距離が100キロに思えた。

15台程の軍用のコンボイが隊列を組んでノロノロと追いかけてきている。

レーからずっと。。。いつの間にかそれが精神的な安心感に繋がっていたのだった。

彼らに抜かれると後にはクルマが来ないかもしれない。。。そう思いながらカメラを仕舞うのだった。

そして荷崩れを確認し、ゆっくりとローギアに入れて慎重に走り出す。この作業の繰り返し。

こんな場所でマイナートラブルなんて御免やからねぇ。。。慎重すぎる自分が居る。



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これから向かう道を眺める。

あの稜線の先の落ち込みは

いょいょヌブラ峡谷だろうか?

そうあって欲しいんだけどな。

カーブを曲がった先に広がる風景が、

毎度、毎度、雄大すぎて、絶景すぎて、

凹む!

朝からアドレナリン放出しすぎてもう残ってない!



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やっとこさ峡谷に降りてきた!

ヌブラ峡谷に緑の恵みをもたらすシャヨク川。

見渡す限り茶褐色だったのがところどころ緑が増えてきている。

そして空はどこまでも碧い。穏やかな川の流れを眺めて気持ちが幾分潤ったのだった。


b0108109_13265263.jpg


地図を確認すれば着いたも同然なところに来ている。

時刻は13時半。全てが予定通り。

なんだけど拭い去れない不安感?!

『ようこそ!ヌブラ峡谷へ!』

なんて看板あったら落ち着くかも?!

要らない。。要らない。。




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ヒマラヤ山脈の西の果て。。。

遥か先はパキスタン実効支配の未確定国境が横たわっている。

シルクロードの交易で栄えた要衝も印パ・印中戦争で行き来が閉ざされ

地理的にも歴史的にも文字通り辺境の隔絶された場所。





ガスのインジケーターは1つしか減ってなくてタンクを覗くとなみなみと入っていて125キロも走って来たのに全然減ってない。
それでも明日の帰りのためデスキットかフンダルの集落で給油をして満タンにしておきたい。

デスキットの小さな集落でスクーターに乗った若者をつかまえて訊いた。
デスキットにもこの先のフンダルにもガスステーションは無いってサ。。。
ついでに宿も訊いてみた。



b0108109_22295945.jpg



一軒目はキャンバスの白い布で覆われたゲルのような簡易テント。ベッド&バス付き。
二軒目のゲストハウス。前が畑になっていて二頭のラクダが居る。宿の主人に値段を聞いて「ここにするよ」と即答した。

すると、若者は凄く嬉しそうにはにかんだ。
「あれ俺の兄貴なんだ。。。」と耳打ち。「へぇ!」
兄貴の宿を二軒目にって言うのがちょっと気に入ったのだった。
一軒目で決めていたらココには来れなかった訳で。
なぜかこの時は値切らず即答したので僕もちょっと気分がよかった。



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まさに辺境のオアシス!!!
冬は完全に外界から遮断される陸の孤島。食料はおろか物資も運べない。
はかなき夏の風景なんやぁ〜〜

現金収入はボクを含めて観光客の落とすお金だけな訳で、
仮にテロリスト(じゃなくてもいいけど)が小銭欲しさに観光客ひとりを殺害すれば
その風評被害の額と範囲は計り知れない。ホントこんな過疎の村では死活問題。
一方、欧米の大都市で傷害事件起こってるのにほとんどニュースにならない。。。

これも偏ってると思わずに居られないのだ。
知らない間に風評被害に加担していないか?”自分のアタマで考えよう”(byちきりん)


b0108109_15491513.jpg



荷物を解いて辺境のフンダルのオアシスを散策。

集落と言ってもオアシスの中にポツリ。。。ポツリと

ロッジのテントが点在するくらいで。

レストランやショップは皆無と言っていい。

メインの通りすらない。




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このポプラ並木を抜けたところに、小さな雑貨屋があった。

気の利いたパンは無く、スナック菓子も無く、

ボロボロに砕けたクッキーは買う気が起こらず、

ミネラルウォーターだけを買い足した。

背後から賑やかな声がして振り返ったら。。。






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帰宅中の小学生達だった。

「なんでみんなそんなにオシャレなん??」

おしゃま(ひょっとして死語?!)な4人組かと思ったら甘かったよ。


ヌブラまで来るとイスラム教を国教とするパキスタンに近いことにこの子達を見て気づかされた。
大きな峠をひとつ越えたことで遥かブータンから続くチベット圏からイスラム圏に変わっていたのだ。。。
彼女たちを見ていると顔立ちもパンジャブ人(=パキスタン人)そのもの。
※パンジャブ人:まぶたは二重で顔は小さく鼻筋が太く通っていて手足が長く、肌の色は白か茶褐色。



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シャイな表情を見せたのはほんの最初の30秒程。。。



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「お前らぁーー!!」

「いちびりすぎぃ(悪ふざけしすぎぃ)ーー!!」



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こっちの気分を知ってか知らずかこの子達のオトボケぶりが止まらない。。。

お陰で疲れが辺境に来た緊張感が一気に吹き飛ばされた〜〜!!

一見、こんなに平和なところなのに外務省のHPでは

『渡航の延期をお勧めします』だったりする。

警戒しすぎもしなさすぎも良くない。


海外安全ホームページ:インド編




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この三叉路を左へ行ってきた訳だが、まだ日暮れまで時間はある。

右に行ってみたらなにかあるかなぁ〜〜???と走る事15分。

そこにはヌブラ峡谷に波打つ白砂の砂丘が一面に。

サンセットタイムと相まって幻想的な風景が!!!



2013.5.22 Nubra Valley, Jammu and Kashmir, India


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by travelster | 2013-07-20 22:42 |  ├India | Comments(14)
Lower Ladakh (Sham) #2

下ラダックツーリングの折り返し地点、ラマユルをUターンしレーから走ってきた道を引き返す。
午前中走ってきたとはいえ、風景はまったく違って見えた。


ラマユルから暫くは茶褐色の岩山が連なる『月世界(MoonLand)』と呼ばれる荒涼とした景観が続く。
どこかほかの惑星を走ってるようだ。





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スリナガル・ラダック・ハイウェイ
- Srinagar - Ladakh Hwy -







b0108109_10314974.jpg



ラダックは日本と同じ左側通行。

往路では谷側斜面寄りに走ってきた。

バイクはクルマのようにスグ停まれないから

ブラインドコーナーではセンター付近はリスク高し。

キープレフトが基本。帰りは山斜面側なのでちょっと安心。

日本にあるカーブミラーもラダック(と言うよりインド)には無い。

おせっかいな右カーブや左カーブのペイントや反射板ももちろん無い。

ラダックを走っていると日本の道路が高いコストで造られてるかが良く分る。



b0108109_10322033.jpg



ラダックはレーの街以外は道路照明が無い。

だから少し夜に走ってみたい衝動に駆られた。

満月の夜なんて考えただけでぞくぞくしてきた。

昼間とはまた違った意味で『ムーンランド』かも!



b0108109_1035082.jpg



そんなコトに考え巡らせれる余裕が出来るのも帰り道だから。

初めての道と一度通った道とで気の持ちようがこれほどまでに違うから不思議。



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徹底的に何も無いなぁ〜〜

『ドライブイン・ラダック』とか、

『カフェ・スリナガル』とか、

『リバーサイドモーテル・インダス』とか、

ないかぁ〜〜〜^^



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山肌にそったクネクネ道は秘境感たっぷり。

もしも日本の土木技術でここに高速を通したら

高い橋梁でこんな峡谷もさくっと一本道なんだろう。

つまるところ秘境は後進国にしか残されていないのかも。

秘境とは距離の遠さではなく”不便度が高い場所!”なのだ。




b0108109_1162970.jpg
英語表記が嬉しい。


折り返しのラマユルから50キロ余り。時刻は午後3時。

お昼にランチに立ち寄ったカルツェの集落に戻ってきた。



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フルーツショップの店員にゲストハウスの有無を尋ねてみた。

店員は別の若者(リン君)に訊いてくれた。リン君は電話で確認していた。

長い電話だった。そして「夕食は要るのかな?」と訊いて来たので「外で済ませるよ」と。



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「荷物はここに置いたままでイイから付いてきて」
と言われた。

戸惑いを見透かした様に「誰も盗らないから大丈夫!」って。

石垣の階段を登って鶏が放し飼いのラダック様式の一軒家へ。

案内してくれたのはゲストハウスではなくリン君の家だった。



b0108109_1191615.jpg



ピンクの壁にアヴリル・ラヴィ-ンやいろんなポスターが貼ってあってなんだかラブリー?

来客用の部屋かと思ったけどリン君の妹の部屋だって。わざわざ空けてくれてみたい。

「いいかな?ここでも」

「もちろん!ジュレー!」

小躍りする気持ちを抑えながらバックパックをバイクまで取りに行った。



b0108109_10451018.jpg



荷を解いてから、リン君とリン君のいとこと一緒に裏庭をぐるり散策。

車道からは見えなかったけど、水田があって畑があってじつに緑豊か。



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リン君が親指を立てながら

「これは日本語でなんて言うの?」「いいね〜〜!だよ」

三人でアプリコットの実をかじってみては

「いいね〜♪」「リロビットいいね〜〜♪」

なんて言い合いながらインダス川まで下った。



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「この河を果てしなく下るとアラビア海かぁ〜〜!スゲー!」



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普段通りに登って息が切れた。。。

ここの標高は富士山々頂より高いんだった。。。



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「ン。。。なんかあんまし見ん顔やのう。。。」



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ラダックはネコまで美人顔。。。



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リン君いとこのお宅にもおじゃま。

チャイを三杯ほどよばれた。

この甘ったるいのがクセになってる!



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カメラ向けたら並んでくれた。ジュレー!

思いがけず緑に囲まれながらこの日の午後を過ごした。



そして翌朝、5時前に目が覚めた。

まだ外は薄暗い。


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枕元のランタンに灯りを点けて日記を。

今日はレーまで帰るだけだから楽勝だ♪♪

窓の外を見るともうおかーさんが仕事していた。



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朝6時キッチン&ダイニングをのぞいたら、リン君の妹がチャパティ(インドの薄焼きパン)の生地をこねていた。
7時になってダイニングに呼ばれてそろって朝食をいただいた。
次々に焼き上がるほやほやチャパティとおかずとチャイとインスタントコーヒーと。
チャイは空になったらすぐ注いでくれたので5杯くらいよばれてしまった。飲み過ぎか??


シンクに皿がいっぱいたまってたので洗うよって言うと「ノー!!ノー!!」って怒られた。^^
ラダックでは未だ「男子厨房に入らず」なのである。
出発の9時くらいまで男みんなダイニングでまったーーり。のんびり。。。


荷物とかヘルメットを玄関に運び出して家の前でファミリーの写真を撮った。プリントして送ってあげないと。
田舎のたびはネパールでもそうだったけどいつもうるるん滞在。

なーんにも言わないので心付けをリン君にそっと渡した。相場が分らなかったので切りのいい500ルピー紙幣で。
おかーさんからおつりを受け取った。予想していた額だった。だからそこからまた1枚渡した。これは気持ち。


「ジュレー!」


さぁ、気合い入れ直して出発〜!


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クルマに比べてバイクだと路肩に寄せて停車しやすいのは大きな利点。

わざわざクルマから降りる面倒くささが無いのもアドバンテージ。

弱点はレンズとか沢山の装備を積めないことと天候の違い。

少し雨が降ればバイクの場合、撮影枚数はガクッと減る。

そもそも雨天なら撮影どころじゃ無くなるワケです。



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インド軍のトラックを10台ほど待つ。

パキスタン実行支配エリアが近く物資を運ぶ軍のトラックが多い。



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ザンスカール川とインダス川合流地点



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奥の白く濁った川がザンスカール川。手前の緑色がインダス川。



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Google Earth で合流地点を。

下の緑のオアシスはニンムー(nimmoo)。

全長150mほどの小さな集落だ。ここでランチ。



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無人だったガスステーション。




レーから西に17キロほどのところにあるPhyang Gompa (ピャン・ゴンパ)。
ザンスカール・インダス・ハイウェイから5キロ程それたところにあり、大きな看板も無いため分岐が分りづらい。




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ピャン・ゴンパ
- Phyang Gompa -


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お祈りの時間は終わっていたが居合わせた僧侶がゴンパの内部を案内してくれた。

誰も居ないときは鍵がかかっているので歩いてる僧侶に言えば開けてくれる。



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大広間で年配の僧侶が数人くつろいでいた。

外ではお昼ゴハンを終えた子供の僧侶たちが遊んでいた。

入口に立っていたボクを中に招き入れてくれたので横に座らせてもらった。

しばらく一眼レフ(PentaxK-5)の画像に興味津々だった僧侶が、

立ち上がってとなりに建設中のゴンパを案内してくれた。


b0108109_18112491.jpg



まさに壁画をドローイング&ペインティング中!!!

何度も近くに寄って見たり、離れて見たり。。。

見ると、左から順に書き上がっている!!



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白地のキャンバス(壁)に

いきなり、鉛筆で下書き。



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薄い色で下地塗り。。。

手本なんてなくいきなり描いて行ってます。。。



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最後は濃い色で仕上げ。

とてもとても気の遠くなる作業。

意地悪にあら探ししてみたがナイ!緻密!

天井と壁を7人で描いていて3年がかりとか。。。

普通、これだけの規模なら立ち入り禁止だろうに。。。

このままNHKスペシャルに出来そうな題材じゃない?と思った。

ゴンパ訪問者全員に見せてるの?それとも俺だけ?凄すぎます。。。




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Who can it be now 〜♪

って歌ってたのは MEN AT WORK。

懐かしい♪




午後3時半、おとといまで居た宿(Old Ladakh Guest House)に戻ってきた。
おとーさん居ないので泊まってた部屋に勝手に入ったよ。
おととい出るとき「(荷物置いて行くなら)1泊分ペイメント貰うよ。」って言ってたけど。。。
ベッドメーキングもしてなくって僕が出た時のままじゃないか。。。(笑


荷を解いたとたんにもよおして(おりこうなお腹!)、トイレとシャワーを一緒に済ませた!
紙がないので、左手を使う順番に頭を悩ませたのだった。。。(その手で頭も洗うわけで。。。)


さっぱりした体をベッドに投げ出してようやくひといき。はぁ〜〜〜!!!
何はともあれラダックに来て初めての泊まりツーリングから無事帰還出来たよー♪♪


上ラダック日帰り、下ラダック1泊2日、次はカルドゥン・ラ。そして(出来れば)ヌブラ峡谷へ。
徐々に難易度を上げる。


カルドゥン・ラ越えはパーミッションが必要。
パーミッションもらうため明日もレー滞在。


夕食まで、数時間あったのでメールと日記を打ちにネットカフェへ。昨日は打てなかったから行っとかないと〜
日本語の打てるネットカフェが1軒しかなく、しかもうちづらいキーボードでいつもの倍時間がかかるのだ。。。


それに頻繁に停電するので、マメに保存しながら。。。閉店ギリギリまで居て、レストランへ。
午後8時にゲストハウスに戻るとおとーさんが待っていてくれた。
パーミッションは明日夕方になるとの事で450ルピー渡す。


明日はまだパーミッション無いけど下見を兼ねてカルドゥン・ラの行けるとこまで行ってみよう。。。


2013.5.20 LowerLadakh, Jammu and Kashmir, India


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LowerLadakh #1
LowerLadakh #2
LowerLadakh #3
LowerLadakh #4
The way to WonderlandRestaurant in Leh
Khardung La, one of the world highest motorable pass #1 - near by Leh.
Khardung La, one of the world highest motorable pass #2 - near by South Pullu.
Khardung La, one of the world highest motorable pass #3 - Reaching Khardung La top.


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【ラダック映画】 ラダックとロンドンが舞台のラブロマンス
【ラダック映画】 バイクに乗ってラダックを走るシャー・ルク・カーン


■Royal Enfield
Royal enfield snapshots of northern india #1
Royal enfield snapshots of northern india #2
by travelster | 2013-07-04 23:48 |  ├India | Comments(2)
Harbin Ghost Road Midnight Drive

China Southern Airlines(中国南方航空) CZ632 便は定刻の 22:00 関空を発った。
アジア諸国へ向かう機内って、エスニックな匂いが漂っている気がするけど、
チャイナ・サザンも乗機するとぷんとかすかに鼻孔をくすぐった。

「この匂いは何やろぅ?」
「滞在中の中国はずっとこの匂いで??」

香水や香辛料でもない初めての匂い。強いて言えば乾物とか干物?
しばらく匂いのもとを想像しているうちに何も感じなくなった。
五感のひとつが反応した中国の第一印象。



ハルピンに到着したのは日付も変わろうとする土曜日深夜の23:55(現地時間)。2時間55分空の旅。(日本との時差は1時間)
この街は黒竜江省の省都。ロシアと接する黒龍江省はかつては満州だった中国極東極寒の地域だ。

「行きたい国リストのランク外だった近くて遠い国『中国』に、いともあっさりと来てしまったーー」

薄暗いハルピン太平国際空港の外に出ると零下15度のピリッと張り詰めた空気で、しん・・・としている。
さほど厚着していないにもかかわらず、想像していたほど寒さを感じないのは空気が乾燥しているせいだろうか。
1ミリの雪も積もっていないパーキングのクルマと奥に広がる針葉樹林はオレンジ色の街灯にほんのり照らされていた。

道路を渡り、てくてくと空港のパーキングに向かうと1台の Volkswargen 小型タクシーが停まっていた。
千原せいじ似のドライバーにネットで予約したホテルのバウチャーを見せたら判ってくれたので助手席に乗り込む。


ハルピン市街まで約30km。深夜のタクシードライブを楽しんだ。



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有料道路トールゲートで20元(240円)。関空で換えた100元のピン札を払う。
客に払わせるドライバーと精算時に上乗せするドライバーと居てそれぞれ。
アラブ諸国のようにありとあらゆる建造物が無駄かつ無粋に大きい中国。
この手のデザインどうも好きになれないナァ。。。



高速道路余話。。。
中国の高速道路は総延長85,000kmとアメリカに次いで世界第二位だそうだ。
ちょっと気になったので試しに人口/総延長比を出してみたら面白い結果に。


合衆国:3146.5人/km(人口3億14,650,000/総延長100,000km)
中国:20820.1人/km(人口13億5,3310,000/総延長65,000km)
日本:15893.7人/km(人口1億27,150,000/総延長8,000km)
http://www.chuugokukabu.com


計算違い??合衆国ダントツである!!さすが合衆国。
13億の中国でも人口比で日本を抜くのはそう遠い将来じゃないのかも。
中国もアメリカ同様に建設コストが安くジャンジャン造っているのだろう。少し怖い。
中国の高速道路の1/3がここ3年程で造られたそうだ。距離で合衆国を抜くのも時間の問題。
しかし、建設コストをみれば人件費プラス難易度&クオリティで間違いなく世界中で日本ダントツなのかも。


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ハルピン市街に着くまでは周りは民家がほとんど無い大地が続き道はがっらがら。140km/hですいすいと。
こんな零下の気温でも路面が完全にドライでノーマルタイヤで普通に走れるのが意外や意外!
冬季の降水量3~6mmとほぼゼロ。降らないので凍結もなく融雪の必要も無い。
都市部でも大雪が積もってしまう日本にしてみればなんとも羨ましい。




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運ちゃんは中国語で話してくるので何をいってるのかサッパリ。一言も解らない。
カンタンな単語なら解ると思っているのかゆっくりコトバを選んで(笑)話してくれるけど解らないものは解らないよ。。。せいじ〜!
普通にホテルに直行すれば 100元+20元(高速) で 150元でおつりが来るはず。が、氷祭りの会場(結構遠回りして)寄ってくれたりした。
おかげさまで?結局ほぼ倍の 300元(3,600円)のお支払い。後から思えば「氷祭り会場寄ってあげるよ」みたいなことを言っていたのだと思う。
これでメータがなかったら到着早々に印象悪かったかもしれないなァ。。。タクシー代は近距離なら日本のバス感覚なので滞在中は足代わりによく利用した。


海外でタクシーに乗ると道順を覚えておきたいのと遠回りぼったくり牽制も兼ねて現地で貰う観光マップをひざに拡げている。
中東でも東欧でも南米でもタクシーのドライバーとはクルマのメーカーの話題がおおむね愛想よく無難だ。
向こうから好意的に日本車メーカーの事を切り出してくると(その国の)対日感情が良いことが多い。

一番おっかなかったのはマスカット@オマーンのドライバー。
フリーウェイを140-150km/hのスピードで5mほどの車間距離で延々と。それじゃ、前車のバンパーも見えてないよ。。。
一番巧かったのはナポリ@イタリアのドライバー。
そんな運転で疲れないか??目を三角にしてテクニックを御披露してくれる。ヒヤヒヤしたけど巧い。



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市街地に入ると変わった信号機が多いことに気がついた。
(●)(●)(●) ではなく、残り時間を示す数字と矢印だけ。
残り時間の数字と矢印の色が青に赤に切り替わる。

赤から青に変わると数字が最大待ち秒数(たいてい55秒あたり)からカウントダウンされ、0になると一呼吸のあと赤字で再び最大待ち秒数からカウントダウンが始まるという具合。数字は大きく表示されるので視認性もよく、慣れるとこれがとてもとても直感的で便利で合理的なのだ。
↑54(直進青残54秒)
←19(左折青残19秒)
↑20(直進赤残20秒)
な感じでナイスなわかりやすさ。これは中国全土だろうか?

たとえばこんなシーンで
走行中の加減速とか
停止中のナビや地図を確認。とか
ちょっとトランクから荷物を。。。とか
あと、判断に迷う黄色が不要になる。とか
デメリットよりメリットが多いと思ったけどどうなんだろう。



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タクシーに乗って思ったささいな事。。。
初乗り料金は0元。(1度だけ8元)
白タクは見なかった。
時々、無駄にクラクションを使う。
禁煙車両って何?普通にタバコを吸う。
どのタクシーも助手席のウィンドウ開閉ハンドルを外していた。
右左折での横断歩道。歩行者が途切れてからではなく歩行者の間を縫って強引に行く!
歩行者は横断歩道以外でも渡る&中央分離帯や車線の間に立っているので市街地ではさほど飛ばさない。
全然使わなかった大量の日本の使い捨てカイロ(10個入り5パックほど!)をドライバーにあげたら盛大に喜ばれた。(笑)


一方、歩行者になってみれば、
横断歩道の有無、信号の有無にかかわらず車のスキを見て、良く言えば安全確認しながら渡る中国人。と、
横断歩道で信号が青になれば左右も見ずに、悪く言えば全く安全確認することなく当たり前に渡る日本人。
両極かもしれない。。。


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午前1時も過ぎた頃ようやくホテルに到着。


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G FOUR HOLIDAY HOTEL Twin 9,000円/3泊
(写真は翌日の。このときは電気も消えていて真っ暗)






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明日は夕方のアイスフェスティバルまで予定なし!

ゆっくり寝ていよう!!

お休み。。。






2012.2.18-2012.2.21 中国黒竜江省哈爾濱 Harbin, Heilongjiang, China



H A R B I N, C H I N A '12 I N D E X

《 中国黒竜江省哈爾濱 》
- I'm home.
- Harbin Ghost Road Midnight Drive
- −15℃の装い
- 美しすぎる氷と光のまばゆい世界。。。 - Harbin International Ice Festival 2012 -
- China's "Think Different" is ...
- ここはロシア? 中央大街のロシア建築と石畳。。。
- ちょっぴりいかがわしげな地下街 - 哈尔滨 东大直街 -
- タワーブーム再燃
- 厳冬のハルピンぶらり街歩き - 中国黒竜江省哈爾浜
- 賑やか!夜のキタイスカヤ@ハルピン

by travelster | 2012-02-26 21:25 |  ├China | Comments(0)
一緒に飛びませんか?

年明け早々にぶらっと伊豆へ行ってきた。
今回で三度目の伊豆だ。



1度目は、オークションで落札したオートバイ(HarleyDavidson LowRider)を引き取りに。

事故で入院&バイク全損。1年間バイクのブランクがあって、そろそろ復活したいと思っていた頃に見つけた今の相棒。
18きっぷで熱海へ。翌朝、am-pmでおろした二百万弱の現金を握りしめ出品者の自宅へ。
現物確認してちょっと試乗させてもらってその場でニコニコ現金払い!
そのまま乗って伊豆から沼津経由高速で大阪まで帰った。
帰りの名神は関ヶ原で雪が積もってたっけ。。。
2003年年末のクリスマスイブのこと。
1年ぶりのバイクで緊張したよ。


2度目は、普通の閑散期に有給1日を週末にプラスして東海道&伊豆をクルマでぶらりひとり旅。

東海道って良く通過はするけど、あまりゆっくり訪れることの無いエリアでしょ?
高度成長のシンボルでもある東海道へ、みどころを拾いに。
このときの旅行記8件から3件をピックアップ♪

   断崖をゆく - 薩埵峠 -
   今宵は静岡おでんと芋焼酎♪
   Look back on the meiji era - 宇津ノ谷隧道 -

カテゴリ 『中部』 からも辿れマス♪






そして3度目の今回は、年始の高速大渋滞のリスクを顧みず?!みたび。。。

往きの新名神&東名は距離数キロ単位の断続的な渋滞で収まり、旅の序盤をツブさず済んだ。
帰りの東名&新名神は渋滞ナシで下田から大阪まで正味5時間程度。お気楽極楽♪
寒さにうち震える事も無く写真が無ければ伊豆に行った事がウソのよう。。。



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宝石をちりばめたような焼津市街の灯りと茶畑

ちりばめられた宝石は見た事ないけどね。。。





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眼下にこんな景色が広がってると、

茶摘みがはかどらないんじゃない?





焼津の街のあかり。

東名高速のオレンジ色のゆらめき。

正月休みの澄んだ夕空とキーーンと張りつめた空気。

到着がもう15分遅かったら手前の茶畑は暗すぎて入れていなかっただろう。

夜景は暮れきった時間よりも日没前後の薄暮のマジックアワーの時間帯が絶対オススメだ。






今宵は静岡市街でひとやすみ。






明朝は伊豆スカイラインで通りすがりの一コマ。

展望台の近くの路上にワンボックスがずらりと停車していた。

植え込みの切れ目を歩いて行くと、高台にどぉ〜〜んと芝生が広がっていた。

重そうなハーネスのザックを背負った数十人のパイロット達がキャノピーを広げている。

正面はかんなみの町。右の遠景には富士山。見上げれば遮るものが無い抜けるような冬の青空。

短く刈られた芝生の斜面を一番下の方まで降りていき、飽きもせず空に舞い降りるテイクオフを眺めていた。



皆さん白髪まじりの年配の方だったことが驚いた。若い!元気!



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(拡大可)

っヒョ〜〜〜〜〜!!

あ〜〜らよっと♪

って感じ?






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(拡大可)

正面に駿河湾。

右手遠方が富士山。

なんとも贅沢な眺めだなー。



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ふわっ。。。

と浮き上がるのが不思議!






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帰り際に、ご年配のパイロットさんとすれ違った。そしてひとこと、

『いっしょに飛びませんか?』って。。。

飛びませんか?って。。。

挨拶が粋すぎる〜♪



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いつか空を飛んでやる!と心に誓って、2度目の伊豆で素通りして寄れなかった下田、そして今宵の宿へと向かった。




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薪ストーブとソファーとボクもお気に入りの旅雑誌がどっさりあって、ゆっくり寛げる暖かみのあるダイニング&リビング。

口コミサイトのコメントは賛否両論。だから行くまではそこが少し気になってたけど全然許容範囲だった。

完璧にプロフェッショナルなおもてなしは求めてないから。。。雰囲気も食事もナイスな宿♪





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『ジャスミンロッジ』




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ペリーロードと言う通りがあるのもたいして知らずそこがみどころだと知らないままに下田を訪れた。雑貨屋さんやカフェ、メシ処でもあれば寄ってみよかってくらいで。

その通りのことを知らなかったので、下田に着いた第一印象は、ありふれた小さな港町の様で、ペリー像だけがここの歴史を語っているように見えた。

少し寂れた街中の住宅街を抜けると、小さな川沿いに瀟洒な建物が並んでいてほんの短い距離だけどそこだけ幕末ロマンの香りがプンと。

横浜や鎌倉や北野のようなイメージで行くとそのサイズの小ささにちょっと落胆かも?だから先入観ナシだったのが正解。

正月休みでからかしんみりと静かに静まり返っていた。おもむきはちょっと違うけど、倉敷に似ている気がした。

こういう浮世離れした街並を歩きながら、黒船がやって来たときの人々のパニックを想像してみたりして。

グローバル化の波が押し寄せているって言うけど、なにも今に始まった事じゃないって訳で。

肌身で感じる過去ってせいぜい数十年。歴史から学ぶって解ってそうで難しい。。。





2012.1.2 - 2012.1.4 Yaizu City & Shimoda, Shizuoka-Pref, JAPAN
by travelster | 2012-01-08 08:57 |  ├中部 - Chubu | Comments(8)