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自転車で巡ったアンコールワット遺跡群 - Angkor ruins -
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シェムリアップから自転車で日帰りで回れるエリアにあるアンコールワット遺跡群は
メジャーな遺跡が集まっていて、ツアーが組まれているコースも多く人気が高い。
でもでも、ゆったりと自分のペースで観て回るなら自転車かトゥクトゥクがいい。←絶対!


旅の前半を付き合ってもらったガイドのvisaに勧められて買ったのが一週間通しのチケット。
現地の物価感覚だと割高にも思える値段。。。とあってか遺跡群と道路はとても手入れが行き届いていた。



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そしてパブストリートの旅行代理店で借りた自転車で、

旅の後半をシェムリアップ近郊で過ごした。


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地図に載っている遺跡以外に民家や土産物屋の類いは一切無くって、バスが通る道からはずれれば、

よく言えばのどか。。。悪く言えばちょっと気味悪いくらいに森が広がっていて誰も居ない。

寂しい遺跡に行くと突然アボリジニのような子供達が出て来てびっくりさせられた。

家らしき建物も見当たらず森に住んでるのか、遺跡を遊び場にしてるのか。。。

金を無心するわけでもなくちょっと距離を置いて無邪気に友達と遊んでる。

「子供かぁ」とホッとしつつ、悪意ある奴だと危ない状況かもと感じた。

独りのときはまったく人の気配がない道へは行かないようにしたのだ。

逆に観光客で溢れかえっている遺跡もこれまた近寄り難くて。。。




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早朝の日の出は曇り空で成果なし。

燃えるような赤い朝空を見てみたかったな。



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BAYONへつづく道。

メジャーな遺跡なのでトゥクトゥクやクルマの往来はそこそこある。




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旅先の朝の日差しを受けながら動き出す街を眺めて観察するのが好きだ。

シェムリアップの街を15分も走れば森に差しかかる。

遺跡へと向かうアスファルトの道路は、

ゴミひとつ落ちていなくて快適。


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CyberShotとK5、緩衝材がわりのタオルと着替え、それに

サンオイルを入れたバッグをハンドルにくくりつけて。

iPhoneと小額のお金と地図をポケットに忍ばせて。

フレームにはミネラルウォーターのペットボトル。

↑無理矢理挟み込んでたのでよく落とした(笑



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いちいち乗り降りのロック、アンロックが不便だと思った。

クルマみたいにキーレスエントリーなアイテムがあったら絶対売れるよな〜



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シェムリアップ滞在中のGH
「U-DARA」






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アンコール遺跡群へは自転車がお勧めなのは、

有名な遺跡にはツアーバスがどっっっ!!と押し寄せ、

大渋滞な上にチケットを買うのも長蛇の列って言うのが理由。

観光客の多さが雲泥の差なのもアンコール遺跡群ならでは。。。だ。

少し手間を加えて自分で旅をコーディネートするだけでグッと自由な旅になる。


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そんな感じだったからボクは早朝と夕方に移動&遺跡巡りにあてて、

日差しのキツい正午2時間前後は遺跡の芝生で寝て過ごした。

カラフルなハンモックで昼寝している現地人がけっこう居て、

旅にハンモックもいいなぁ。。。と思ったりしたのだった。




2014.4.29〜2014.5.5 Angkor, Siemreap, Cambodia


《 カンボジアの旅記事一覧 》
【Summary】Golden Week 2014
【Cambodia#1】後部座席が指定席!
【Cambodia#2】爽やかすぎるカンボジアの田舎道を行く
【Cambodia#3】カンボジアのマチュピチュ プレアヴィヒアから眼下を望む - Preah Vihear Temple -
【Cambodia#4】プレアヴィヒア遺跡にて - Preah Vihear Temple -
【Cambodia#5】夕呑み夕涼み。。。
【Cambodia#6】Go back to Siem Reap
【Cambodia#7】密林の奥にたたずむコーケー遺跡に登った - Koh Ker -
【Cambodia#8】究極の廃墟?!ベンメリア遺跡 - Beng Mealea -
【Cambodia#9】湖の水かさが10m増減する集落へ行く - Kampong Phluk -
【Cambodia#10】アンコールワット - Angkor wat -
【Cambodia#11】シェムリアップにタイムズスクエア?! - Pub Street -
【Cambodia#12】自転車で巡ったアンコールワット遺跡群 - Angkor ruins -
【Cambodia#13】Siem Reap Snap Shots
【Cambodia#14】エキサイティングなアトラクション!ジープ・ツアーでトンレサップ湖へ - Kampong Khleang -
by travelster | 2014-12-23 15:04 |  ├Cambodia | Comments(4)
アンコールワット - Angkor wat -
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カンボジア滞在4日目にしてやっとアンコールワットに来れた。
アンコールワットはそれは広大で威風堂々としていて素晴らしい遺跡だった。


中に入ってみると石の壁という壁に緻密なレリーフが彫ってあった。
ガイドブックも満足に読まずに来たからなにがどうなのか今ひとつ理解不足。
こういう場所ではちゃんとガイドを付けないとなぁ。。。とちょっと思ったりもしたのだった。


けど、実際のところ太古の時代のことに関してはなぜか知識欲が湧かない。
時代をさかのぼりすぎると、リアリティがだんだんと薄れてしまうからだと思う。


とりあえず参道沿いに生搾りジュースを売っていたおばちゃんはとても退屈そうで無愛想だった。
そして、もうちょっと本堂に近い所に居た女の子はとても愛想が良かったので竹筒で一杯もらった。
これがまろやかでミルキーで暑い日だったにも関わらず冷たくてめちゃめちゃ美味しかったのだった。


2014.5.30 Angkor, Province Siem Reap, Cambodia



《 カンボジアの旅記事一覧 》
【Summary】Golden Week 2014
【Cambodia#1】後部座席が指定席!
【Cambodia#2】爽やかすぎるカンボジアの田舎道を行く
【Cambodia#3】カンボジアのマチュピチュ プレアヴィヒアから眼下を望む - Preah Vihear Temple -
【Cambodia#4】プレアヴィヒア遺跡にて - Preah Vihear Temple -
【Cambodia#5】夕呑み夕涼み。。。
【Cambodia#6】Go back to Siem Reap
【Cambodia#7】密林の奥にたたずむコーケー遺跡に登った - Koh Ker -
【Cambodia#8】究極の廃墟?!ベンメリア遺跡 - Beng Mealea -
【Cambodia#9】湖の水かさが10m増減する集落へ行く - Kampong Phluk -
【Cambodia#10】アンコールワット - Angkor wat -
【Cambodia#11】シェムリアップにタイムズスクエア?! - Pub Street -
【Cambodia#12】自転車で巡ったアンコールワット遺跡群 - Angkor ruins -
【Cambodia#13】Siem Reap Snap Shots
【Cambodia#14】エキサイティングなアトラクション!ジープ・ツアーでトンレサップ湖へ - Kampong Khleang -
by travelster | 2014-11-03 22:12 |  ├Cambodia | Comments(4)
赤川仮橋

心斎橋の AppleStore に用事があったので、

久しぶりに自転車で心斎橋まで出かけた。

途中、赤川の鉄橋を通ったのだけど

渡れるのは今日が最後だ。。。

今日で84年の歴史に幕。



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吹田市側(淀川右岸)から

柵の左側が人道橋になっていて

人や自転車が通れるようになっています。



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吹田市側(淀川右岸)から


踏切で線路にカメラを置いて撮影してみたら、

おっちゃん達が我も我もと5人くらい続けて。

ライカとかハッセルが線路の上に。。。笑



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手を伸ばせば列車に届きそうな近さ。(勿論、届かないです)



淀川橋梁 (城東貨物線)
本橋は複線の幅を持つが、現在に至るまで下流側の単線で運行している。余った上流側のスペースは大阪市が借り受けて市道扱いとしており、歩行者の専用橋として木造の赤川仮橋(あかがわかりばし)が架かり、地域住民の生活道路となっている。2018年(平成30年)予定のおおさか東線(北梅田 - 放出間)の開業により、本橋を含む城東貨物線は複線電化され、地域住民から長らく愛されてきた、一つの橋に鉄道橋と人道橋の二面を併せ持つ珍しい風景は、惜しまれつつ2013年(平成25年)11月1日その幕を閉じた。
Wikipediaより





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歩道が木板だ。今は鉄板。
Wikipediaより





タイミングよく貨物列車が来たので動画モードで撮る事が出来た。






鉄橋という事に加えて列車との距離が近いのが迫力!

1:00あたりの黒い塊は淀川氾濫時の木やゴミだ。

さらに下流へ走って梅田から心斎橋へ向かう。



Apple Store Shinsaibashi 前に停まっていたプリウスが。。。



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実に Apple 愛にあふれたプリウスだった。



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マットブラックなルーフトップとバンパーがカッコいい。

フロントウィンドウに取付けたナンバーもナイス。

翌日は iPad の発売日なのでした。。

で、ハロウィーンな女の子達で、

賑わってた心斎橋でした♪







201301031 Osaka, JAPAN


■赤川仮橋過去記事
鴨川@京都 vs 淀川@大阪
by travelster | 2013-11-02 18:08 |  ├関西 - Kansai | Comments(2)
佐渡
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/// Day3:晴れ ///


■附船屋
昨夜遅くに直江津に着いた。

途中、高岡駅で十数分の特急待ち合わせのため停車。
暫くしてホームの反対側に目を向けると、オリーブ色のボディーにイエローラインの重厚な車両が入ってきた。
車内はシャンデリアの灯り。エレガントな雰囲気でホームの人たち全員の注目を浴びていた。
行き先は『札幌』!乗り換え無し!その横には『Twilight Express』と誇らしげ。
初めて見たトワイライトエキスプレス。これはとてもラッキー?
カメラを出すのが面倒で1枚も写真を撮らなかった。
撮っとけばよかったかな?とちょっと後悔。
でもでもこれは大阪発だったよ。
その気になればいつでも
見れるんだった。


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附船屋(撮影:友人)
http://tukefune.com/



直江津の宿は『附船屋』さん。直江津駅のすぐ前で分かりやすいロケーション。名前どおりならば昔はここまで河口があったことになる。すごいな。地方に行っても駅前宿泊はビジネスホテルが当たり前になったいま、この直江津駅前は寂れた感もなく旧い家屋が建ち並んでいて『昭和チック』な雰囲気。ぽつりぽつりとお洒落なカフェや居酒屋がまだ店を開けていた。

附船屋のエントランスはザ・旅館!と思わせるレトロ感が漂う。中に通してもらうと廊下も階段もワックスしたてのようにピカピカだ。ご飯の美味しい宿といったレビューが紹介されていたのだが夜遅い到着&朝早い出発で素泊まりだったのがちょっと心のこり。

新潟県の南部にある直江津駅はJR東日本とJR西日本の境界駅だ。鉄道ファンでもないのでだからどうなの?と、どうでもいいような気がするし、西日本が終わり東日本の始まりと思うと日本の西と東を股にかけた?!ような気もしなくもない。

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宿(直江津駅前)から直江津港は約2kmほど距離がある。普通に歩いて半時間程度はかかる。

小木@佐渡行き7時出港の半時間前に着くには遅くとも6時に発たないといけない。

もぞもぞと5時半に起床してそそくさと荷物まとめてフロントに鍵を返す。

女将さんが「どうぞ。。。」と頂いたのは竹皮で包まれたおにぎり。

そしてさらに「フェリー乗り場まで送りますよッ」って♪♪

嬉しい心遣いに佐渡おけさを踊りそうになったよ♪





■宿根木
佐渡の小木へは直江津を7時に出航。2時間40分の船旅だ。
かつて明石@兵庫県から淡路島へ就航していたたこフェリーのような小さい船を想像していたが長距離フェリー並みだ。北海道に行くフェリーと比べてみれば、

[船名(航路)] 区分 / 総 ト ン 数 / 旅客定員(max) / 車両積載能力
[こがね丸(直江津⇔小木@佐渡)] 中距離 / 4,258トン / 1,210人 / 大型バス28台 乗用車8台(または乗用車151台)
[おけさ丸(両津@佐渡⇔新潟)]  中距離 / 5,862トン / 1,705人 / 大型バス32台 乗用車48台(または乗用車290台)
[いしかり(仙台⇔苫小牧)] 長距離 / 15,762トン / 783人 / トラック184台 乗用車100台

いしかりの方が3倍も大きいのに旅客定員はこがね丸の方が多いのは意外。航路の長いいしかりは長距離トラックが多い(ほとんどがトラクターを切り離して船には貨物トレーラーのみを乗せて海上輸送する無人トレーラー)ので車両甲板が広いのに比べて、おけさ丸の旅客定員がいしかりより1,000人も多いのは旅客が多いから。本州再上陸時、おけさ丸の2等は横になるスペースも無いくらいに混雑していて繁忙期の佐渡に渡る人の数は相当なのだ。他に交通手段が無いというのもあって佐渡へ渡るフェリーは定員(max)が多い船なのだ。
ちなみに世界最大の豪華客船「Oasis Of The Seas」は225,000トン、旅客定員6,000人。わはっ!(笑

定刻の9時40分に小木に到着。快晴の空のもと佐渡島に初上陸ッ!
小木港の真新しい観光案内所で電動アシスト自転車(初乗り♪)を2時間ほど借り、シューーッッとサイクリング。
昔ながらの風情をとどめた緩やかなカーブの本町の通りを抜ければ青々とした田園風景が広がる。
日差しは強いのに海が近いせいか風がさゎさゎぁ~~っと涼しい。上り坂ラク~~~!


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例えば、初めて行った東南アジアのどこか山奥の路上でも

さほど違和感や警戒心もなくデジャヴすら感じるのは

とても似てる風景と何気ない時間が無意識の内に

ボクらの脳内へ刷り込まれていってるのかも?





小木から3kmほど行くと佐渡ヶ島最南端の小さな入り江に密集している小さな集落に着いた。

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宿根木の集落。



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入り江の小さな扇状地に密集している家並みは、

どの家も漆黒の屋根瓦に独特の木板の壁。

狭い路地には陽も射さず少し涼しく、

集落の終わりは水路が目印。



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集落はびっちりと建物が軒を連ねている。

路地の狭さと家屋の統一感がとても独特で

ココを歩いただけでも佐渡に来た甲斐あり!



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悠々と集落を闊歩するニャンコ一匹

かなり撮られ慣れてる様子で、

定位置で鎮座してカメラの

シャッターに物ともせず。

頃合いをみはからって

もうエエか?って顔



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朽ちた家屋は一軒も無く、

打ち水された石畳も真新しい。

旧くも真新しい宿根木の小集落は、

佐渡最南端で地味に異彩を放っていた。



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最後尾に座れば『ローカル路線バス乗り継ぎの旅』

ちょいと太川陽介&蛭子能収さん気分で♪

さらにマドンナが居れば文句なし♪



■佐渡金山


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佐渡金山は日本最大。閑散とした相川の町からはゴールドラッシュで湧いたことがちょっとウソのようだ。

この地域に島根の姓が多いのは遠く石見銀山からやってきた坑夫も多かったからだとか。

この真夏ですら坑道の中は10度程度とかなり寒く早く外に出たくなるほど。

ここは『流浪の刑』の地。江戸時代だったら絶対来たくない場所だ。



宿の近くの神社でイベントをやっていることを知り、

夜は佐渡薪能公演を観に行くことにした。

こんな時でないと機会もないし。

Earth Celebration 2012

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椎崎諏訪神社能舞台

演目:
能「天鼓-弄鼓の舞」(てんこ-ろうこのまい)
狂言「痺」(しびり)
創作ダンス「KURUI」

「ひょ〜〜〜〜〜っ!」

ポンポンッ!!

「オッ!!!」

「ひょ〜〜〜〜〜っ!」

ポンポンッ!!

「オッ!!!」

う〜む、、、、

ずっとこんな感じで

あらすじすもなんとなく?で、

幽玄の世界と笑いの世界を行ったり来たり。

1つ1つの所作の意味が判れば理解が深まるのかも?

神社の屋外の能の舞台に夜も更け、ミステリアスな佐渡の夜だった。



/// Day4:晴れ ///


■佐渡点景

佐渡初日は電動アシスト自転車&路線バス三昧。
旅行が近づいてもなかなかレンタカーが確保出来ず、佐渡2日目はなんとかバイクのレンタルが可能だったのでバイクを3台キープしていた。

・250ccのオフロードバイク(YAMAHA Lanza)を2台
・125ccのオンロードバイク(HONDA Magna)を1台


出発の数日前にレンタカーのキャンセルが出た。
オフロードバイク1台と軽自動車1台とほぼ同一プライスなのであっさりと軽自動車に変更!
スクーターは別として(変速がついてる)中型以上のバイクはどうしても割高。これは日本に限らずオートバイが借りれる諸外国でも同じ。
スクーターと中型バイクでグッと価格設定に開きがある。例えば1週間借りるとなると大きな差が出る。もうちょっとリーズナブルな価格だったらなぁと思う。

佐渡の道は本州にありがちな郊外型スーパー&外食産業&パチンコ店といった類いの日本全国金太郎飴景観も無く実にのーーんびりと静かなもの。。。
コンビニとかも皆無。海岸沿いに行くと郵便局はあってもパン屋がないって具合。こんな不便さも旅のうちかな。



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この近くに「君の名は」のロケ地になった尖閣湾という見晴らしのいい場所がある。

渦中の島とは関連ないようけど来たら絶対忘れない名前だ〜


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佐渡のドライブは交通量が少なく海岸線のダイナミックな北半分がお勧め!




2012.08.15 - 16 Sado, Niigata-Pref, JAPAN

Reserve It! iPhone5
by travelster | 2012-09-15 21:10 |  ├中部 - Chubu | Comments(2)
鴨川@京都 vs 淀川@大阪

9月某日。
さらっと晴れた週末。
まだ日差しは夏そのものだけど、そろーーりと秋の気配が。
青が抜ける空の色、高く軽い雲、ときおり頬をくすぐる涼しい風。
季節の変わり目の休日。秋を少しでも先取りしたくて今日は自転車で。


京都鴨川。
この川岸エリアが京都で一番好きな場所と言ってもいいほどお気に入りの場所。御池通りより北へ行けば、往きかう人も学生さんもグッと少なくなり、芝生の上にごろーーりと。。。誰にも気兼ねなく読書するにはうってつけ。
「加茂に渡す橋の多さよ春の風」 - 夏目漱石
季節が逆だけど…昔も橋が多かったのだ。


出町柳。
京阪電車で終点の出町柳まで行く。早朝の空いた時間ならフォールディングバイクを電車に持ち込むのだが、この日はcarillon(かりおん)@出町柳で自転車をレンタルすることにした。京都市内で 1,000円/日~なレンタル屋が多い中、かりおんは500円/日ととてもリーズナブル。本店とブラジル店があり、ブラジル店はカラフル&ハンドメイドな店先で南米ムードたっぷり。英語のマップも置いてあって外人観光客も結構借りに来る。
ちなみに両店とも出町柳@京阪電鉄本線の終点駅にあり100mも離れておらず駅前なので、おけいはんな人なら至極便利だ。



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川端通り。
京都の中心街は意外に公園や緑が少ない。碁盤の目に区切られた通りと路地で町家がひしめきあっていて街路樹と言うものがほぼ無いと言っていい。そんな街中を南北に貫くように流れる鴨川は、昔(平安時代~昭和)は暴れ川でよく氾濫したそうだが河川の改修や京阪電車の地下化により川岸が整備された。

綺麗な遊歩道とサイクリングロードが北は北山通り、南は七条通りあたりまで8キロあまり続いている。京都市街では数少ない緑のオアシス(鴨川右岸の桜並木の距離と眺めは圧巻です♬)が鴨川沿いに続いている。学生のころはまだこのサイクリングロードあたりの地上を京阪電車が走っていて、隣の車道(現川端通り)に浅い川が流れていた。現在は地下化され、この真下を通っている。



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古都の橋下ハウス。
右手にちらっと写っているのがが鴨川で川岸にもサイクリングロード。鴨川にかかる橋の下には結構立派な”ハウス”が建っていて、盆栽やら物干しざおやら将棋台やら扇風機までありとあらゆるものが揃っているお宅が(京都の役所は寛大なのか強制退去も無さそうで…築年数(?)も長そうなのだ)。前を通るたびお宅の中を拝見したいと思っているのだがなかなか言い出す勇気がない。「台風の増水時でもここで寝てはるんやろうか?」とつい余計な心配をしてしまうのだ。




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サンダルを脱いで向こう岸へ渡ってみたり。。。


三条~四条あたりの向こう岸では納涼床が連なり、夜になると等間隔で座るカップル達でいつも賑わっている。


けいぶんしゃ。
一乗寺まで上がってけいぶんしゃへ。旅の本を2冊購入♪
ハローの本棚も飽きないけど、ここもずっと居れるくらい本揃えがバラエティーに富んでいる。ボクが生まれる前の頃の雑誌”太陽”(※)が普通に平積みされて熟読してしまう。昭和30〜40年頃の高度成長期頃の海外旅行の記事がとてもシュールで、何とも興味深かったのだ。
※日本初の本格的グラフィックマガジン


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個性豊かな本が揃う。アクセサリーやグリーンも置いている。
そして、一乗寺から五条まで下って、また四条まで上がって東山エリアを南北に往ったり来たり。
のどが乾けばコンビニ寄ってビールをぷしゅっっっーーーっ♪♪と一缶。と、これチャリンコの特権。


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舞妓さんが多い(フェイクな変身舞妓さんも多い)新橋通りを抜ける。


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出町柳(青バルーン)から
一乗寺(黄バルーン)へ。
そして五条通までの鴨川ルート。




翌々週。。。
この日も最高に天気が良くってさぁ何処行こうか?
自転車を持ち出して、気がつけば淀川河川敷へと向かっていた。
タオルと街歩き用の服とペットボトルと自転車カバーをバッグに詰めて。
電車だと小一時間の梅田(大阪駅)までの約18キロを自転車でゆるゆるとポタリング。
フォールディングバイク(折りたたみ)なら手軽にカバーが掛けられ電車に載せて帰ることも可能。
大してスピードは出せないが、電車を使えばピストバイクやロードバイクよりも行動範囲はグッと広がるのだ。



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チャリゲート。
淀川右岸に沿う土手のサイクリングロード。ずっと先の山並みは六甲山。今の時季はちょうどあの山むこうに夕陽が沈む。
上記の鴨川の下流がそのままこの淀川となる。一級河川である淀川もチャリンコでチャレンジすれば鴨川の源流のひとつである貴船辺りから大阪湾の河口まで1日で走れるのだから日本の川ってやっぱり急で短いものだ。。。

要所要所にぎりぎり自転車のホイール幅しか通れないひざくらいの高さのゲートが設けられていて、ときどき変速器をぶつけてしまう。以前はこんなものも無くってストップ&ゴー不要で楽だったのにちょっと面倒。大きな声で言えないが?歳のときに初めてオートバイ(ホンダCB50。クラッチ付き。)の練習したのもここの土手。4ストロークだからエンストせずにするするーーっと走り出せたのを今でも鮮明に覚えている。ヘルメットなしでバイクで走った気持ちよさと言ったら!!(当時の50ccはヘルメットなしOKだったのだ)
一度っきりてくてくと梅田まで数時間かけて歩いて行ったのもこの土手だ。
大学の体育授業で長距離走を走ったのもこの土手だ。
ここを走ると金八ワールド100%ってわけだ。





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赤川仮橋。
仮橋と言う名のノスタルジックな橋。自転車や歩行者の専用橋で隣は単線の貨物線が敷かれている。鉄道橋と人道橋がセットで1つの橋であり、
『城東貨物線淀川橋梁(正式名)』⇒『赤川仮橋(人道の方)』⇒(人道が有名になって橋梁が)⇒『赤川鉄橋』と呼ばれるようになったとか。



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木板がしかれていた頃の赤川仮橋


スタンドバイミーな。。。
下を覗くと隙間から川が見えるような朽ちかけの木板が敷かれていて、その上を通ると「がたがたごとごと」いう音がなんともイイ感じで味わいあったのだけど、なんと鉄板に置き換わっていた。誰かが落っこちたら大変だからだろうけど鉄板はいただけない。真夏の真昼はきっとサンダルで歩けないに違いない。タイヤも溶けそうだ。運よく貨物列車が通ると「ごーーーーーっっっっ!!」と轟音をダイレクトに感じることができる。スリリングでワイルド感満点なのだ。

スタンド・バイ・ミーなこんな風情のある橋も、いずれ鉄道が複線化されるのに伴い自転車や人は通れなくなる運命という実に寂しい現実。”仮橋”でなく、架け替えられた”赤川木橋”として蘇る事を願うばかりだ。



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2011.9 Kamo River, Kyoto Pref & Yodo River, Osaka Pref

《camera info》
写真は下から2枚目を除いて全て iPhone4 で撮影。いまさらだけど良く撮れますねーこれ。モニターも大きいので撮るのが楽しいカメラだと思う♬
by travelster | 2011-09-29 22:38 |  ├関西 - Kansai | Comments(10)