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マニラにて
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関空からマニラまで直行便なら4時間のところ乗り継ぎでマカオで1泊し、その翌日の夕方の便(なんと乗り継ぎの悪い…)に乗って午後の8時にようやくフィリピンはマニラの地を踏みしめた。初めましてフィリピン!
日本の西端(与那国島)とフィリピン北端その距離わずか500km足らず。大阪と東京より近いのだからなんとも驚き!
ここからさらにフィリピンの”最後の秘境”エルニドに向かう。マニラからエルニドへの最短はダイレクトにプロペラ機で行けば1時間だ。。。
パラワン島のエルニド村に行くにはだいたい下記の4通りパターン。
【Route1】 マニラ⇒1.25hour⇒プエルトプリンセサ→10hour→エルニド村
【Route2】 マニラ⇒1.25hour⇒別の島〜8hour〜エルニド村
【Route3】 マニラ〜29hour〜エルニド村
【Route4】 マニラ⇒1.25hour⇒エルニド村
 空路:⇒ 陸路:→ 船路:〜
 (以下、Route1,Route2,Route3,Route4)
オール船のRoute3だとエルニドに着いたら即、帰らないといけない(笑)!そんな具合なのでRoute4が必須だったのだ。しかし、この航路のチケットは現地でのみの購入となり事前に押さえることが出来なかった。仕方が無いので、現地(マニラ)に着いてから、取り扱ってる旅行代理店か直接航空会社ITI(Island Transvoyager)のカウンターで発券してもらう手筈だった。のだが。。。


マニラからエルニド村行きの便についてはガイドブックで確認していた。ITIが2便/日で運行している。念のため裏を取っておくため日本から手配したマニラの宿の Ms.Fe (フェさん)さんとメールでやり取りしてた。
エルニド村に行く予定なのだけど、ITIカウンターの営業時間とマニラ到着後に予約が出来るかどうか。
ミス・フェさん曰く、

Regarding ticket to El Nido, it is too late to book a ticket upon your arrival coz you are arriving a little bit late night. You can book a ticket next day , there are many travel agency near our place, we will tell you when you are already here.

チケットを買うには到着が遅いので翌日にとのこと。近くにたくさん代理店あるとのこと。着いたら教えたげるとのこと。だった。
で、その朝の宿のフロントが案内してくれたのはなぜかフィリピン航空オフィス。
あの人はきっとミス・フェさんじゃないんやろぅなぁ。フィリピン航空はプエルトプリンセサ行きなのだけど。
やな予感。
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宿からはフィリピン航空オフィスまで10分ほど歩く。窓口オープンまで空調の聞いた待ち合いフロアで小一時間待ち。横に居るフィリピーナおじさんはインド人並に顔黒いのに、ポロシャツから出てる腕は白人並みに白いやん!!凄い違い。。。写真撮りたいっっっ。。などと感心しながらちら見しているうちに、やっと順番が回ってきた。

ボク:「かくかくしかじかで。。。ここで扱ってるんでしょうか?ITIが飛ばしてると思うエルニド行きの航空チケットが欲しいんですけど」
カウンター嬢:「そんな航路はないんです」
ボク:「それは了解してます」ガイドブックを指差し直接ITIに電話してもらった。その方が話が早い。
カウンター嬢:しばらくして戻ってきた。「無いと言ってますよ?」
ボク:「んん?ちゃんと聞いてくれたのかな。。。」

やっぱりここはだめだ。それならばと、さっき来た道に見つけた旅行代理店へいそいそ。

代理店おじさん:「Route1かRoute2のことでしょう?Route4は無いですがねぇ。。。」
ボク:「う〜ん、まじですか?(良く調べてよぅ。。。)」

もうエルニドを諦めてセブかどこか他の島に行くしか無いのかなぁ。。。あぁエルニド。。。

諦めきれない〜〜。フィリピンにはセブをはじめ他にもいっぱい島があるけどどうも気持ちが向かない。
日本の離島でも同じだけどツアーでもなければ島に渡るって思いのほか時間を食うのだ。。。
あのハロン湾のような、クラビのような、ピピ島のようなエルニドに行きたいのだ。けど。。。
マニラの喧噪の中で少しずつ時間が過ぎてゆく。マニラにもう一泊なんてことに?!
レンタカーでも借りれればいっそルソン島の桃源郷『バナウエ』まで行くのだけど!

何も無いが、空港に行く事にしよう。(マニラの空港は3カ所バラバラに分かれていてこれまた解りづらい。)
空港の、とりあえず国内ターミナルにタクシーを着けてもらった。
「(違うカウンターだったらまたタクシー拾わなアカンなぁ〜。)」
そそくさと国内カウンターに行くがITIが無い。インフォメーションに行く。そこに居る係員に訊いても判らない。
「(むむむ。。。)」
その係員が、横に居たおじさんに「なんだかこの日本人エルニド行きたいとか言ってるよ。聞いたげて」みたいな風に言っている。
おじさん:「エルニド行きたいの? 取り扱ってますよ。 ちょっと待ってね。」(携帯で会話)
おじさん:「飛行機、15時にありますよ。15時10分です」
ボク:「えっ?本当に???今日の???」(心中ハートマーク五分咲き♪)


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おじさんに空港から少しはずれの小さな小さな旅行代理店オフィスに連れられる。

おじさん:「エルニド行きはタカイヨ。。。でもイチバンキレイ」「こっちにしといたら?(と別の島を勧める)」
ボク:「(確かに高い。。。東京⇔大阪の航空運賃より高いゾ!)」
ボク:「(しばし検討の末)エルニド行き下さい♪」

下調べの価格よりかなり上回っていたので少し迷ったがエルニドの魅力に負けた。
2軒隣の小さな両替屋でキャッシュを作る。窓口の奥に見える居間からは生活の匂いがプンプン。(笑)
小さな扇風機が回っていてランニングの子供が店の中をちょろちょろ。。。
まったく使うつもりなく念のため持ってきた諭吉札をペソに換えてもらう。

両替屋のおとーちゃん:「(えらい高額なん来たワ。。。)おかーちゃんちょっと隣行って換えて来るから店見ててんか~」
両替屋のおかーちゃん:「じゃぁアンタ!このコお願いよッ!」

なんてフィリピーナファミリーのやりとりを眺めつつ気分はエルニドに飛んでいる。
近所の両替屋から帰ってきた両替屋のおとーちゃんからペソの束を受け取った。

再びオフィスに戻り支払いを済ませる。1時間のランチの間に無事、発券が済んだ♪
チケットをゲット♪♪(心中ハートマーク満開♪)
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嗚呼!このおじさんが居なかったらいったいボクとヨメさんはどこへ向かっていたことだろう。。。
タクシーで3つあるターミナルのうちあのターミナルへと告げていなかったら。。。
空港に行かず、マニラの旅行代理店で別の島を選んでいたら。。。
2日後の、エルニド村で奇跡の再会もなかった。。。

そんな苦労するなら最初からパックツアーで行ったらいいやん?たしかにー。
でもたとえ短い期間でも自分でスケジュール立てながら旅を創っていくこと(すべての行き先、旅の目的にあてはまるわけではないけどね。。。)が好きだし、宿は見て決めたいし、夕食のレストランも気分で入りたい。それでいつも結果オーライ。なによりもそのプロセスを経ることで自分だけの得がたい経験と思い出になっている。

旅って不思議とつくづく思う。
旅とはいわばそれが正解かどうかも分らない自らの意思決定の積み重なりみたいなものだ。
だから楽しい。

前置き(マカオ)が長くなったけど無事(?)フィリピンの”ラスト・フロンティア”エルニドへゴー♪

2009.5.4 Manila, Philippines



■P H I L L I P I N E S '09 I N D E X

《 P R O L O G U E 》
- 南の島へ…

《 M A C A U 》
- ポルトガルの灯に誘われチャイナの闇に紛れて
- macau monochrome
- 格子アパートメント@澳門
- セカイイサンに集う

《 M A N I L A 》
- マニラにて
- Relax Time...

《 E L N I D O 》
- エアポート。陽は傾き、風そよぐ。 - El Nido Airport -
- El Nido Sunset
- 煌めく水面から暗闇の洞窟へ。その先は... - Small Lagoon -
- Big Harvest - Big Lagoon -
- The Rocks - Matinloc Island -
- 心残り - Matinloc Island -
- blue
- 怖っ!!ワイルドすぎる家。。。
- Nostalgia - El Nido Village -
- お見送り

at the jeepney terminal...
by travelster | 2009-05-31 16:22 |  ├Philippines | Comments(14)
rambling macau sanpo
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ポルトガルのタイル『アズレージョ』で造られた看板。こんな粋な看板を模したマグネットのお土産も多い。

街の通り名は全て中国語とポルトガル語が併記されていてその取り合わせの妙はマカオならでは。

マカオは行政、立法、司法面で中国から独立した自治権を持ってはいるが、住民は96%中国人。

ポルトガル人、マカニーズ(中国、ポルトガルのハーフ(の子孫))は圧倒的にマイノリティー。

チベットなど本土の異分子は徹底的に漢民族化を圧す中国もここ、マカオは例外だ。

ポルトガル語を読み書き出来る人は微々たる数でも受容されている。気がした。

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坂を下れば碧い海とヨットハーバー。

なんてことは無かったけどここだけ南欧の香りがぷぅ〜んと。

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福隆新街(Rua da Felicidade)

今朝はこの通りの長屋の一角の二階にある宿『新華大旅店』に泊まった。

その宿は順次改築中なので次来る頃はきっと見違えるほどに変わっているだろう。

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関空から昨夜の8時に到着し深夜から今朝とマニラ半島を良く歩いた!

そんなに歩いてないはずだがマニラの街は凝縮されていて随分見て回った気がする。

さて、フィリピンマニラ行きの飛行機は午後5時45分。

まだ時間はある。


2009.5.3 Macau Central, China
by travelster | 2009-05-26 21:22 |  ├Macau | Comments(10)
セカイイサンに集う

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ここはマカオの中心にあるとてもとても有名な場所。

宿からも近いのでいそいそと訪ねてみた。京都ならさしずめ世界遺産『清水さん』かなぁ。

あそこの茶碗屋やらおたべやらせんべい屋がひしめく二寧坂、産寧坂みたく

こちらもメインまでの緩やかな上り道は色んなお店で賑わってる。


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観光客が見上げるその先は。。。

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マカオのシンボリックな世界遺産『聖ポール天主堂』

多くの観光客の行き交う横で甘い撮影も行われていた。

この裏に階段がしつらえてあり上に登る事が出来る。

とことこと登ってみればマカオの市街地が一望のもと。

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世界遺産1カ所制覇!

1万円ゲットォ〜〜?!

by マツシマナオミ


この時期は(メキシコ発)インフルエンザはまだ日本に未上陸の頃。水際作戦実施中でマスク着用者は空港関係者くらい。
マカオの街中でマスクしているのは日本人が多かった。マスク着用の抵抗が少ないからでしょうね。
2枚目の写真右側のグループは日本人観光客でほぼ全員マスクしています。(^^

2009.5.3 Ruinas de S. Paulo, Macau, China



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by travelster | 2009-05-23 08:20 |  ├Macau | Comments(4)
格子アパートメント@澳門

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この格子、植木鉢が落ちるのを防ぐため?ではなく泥棒よけだとか。あんな高いところまで?

マカオのアパートは年季が入っている。築二、三十年じゃぁきかない?

日本の団地や文化住宅といい勝負!


2009.5.3 Macau Peninsula South Area, Macau, China



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by travelster | 2009-05-19 22:46 |  ├Macau | Comments(14)
macau monochrome
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早朝の五番バスに飛び乗りマカオ半島の南部エリアへ向かった。

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このあたりは坂が多い。



この記事をポストした後、
深夜特急を読み返したらこんな一節が目に留まったので引用します。。。

私は南湾街を左に折れてみた。路の向こう側に小高い丘が見えたからだ。丘に登ってそう広くもなさそうなマカオを眺め渡してみたいと思った。

路は再び海に沿って走り、右手には緑の多い静かな住宅街が見えはじめる。丘に向かって坂道を登って行くと、美しい洋館が目に入ってくる。壁に淡いピンクや青や黄色、それに薄い草色などを用いた南欧風の家が至るところに建っているのだ。一瞬、東洋のはずれの半島から西洋のどこかの街に連れ去られてしまったのではないかと錯覚しそうになる。香港の雑居ビルと難民のバラックを見慣れた目には、オトギバナシの世界に紛れ込んだような気さえする。振り返ると、坂道は海に向かって落下していくかのようだ。ポルトガルという国もこのようなところなのだろうか、坂道の多いと聞くリスボンの街も…。

沢木耕太郎『深夜特急 第一便 黄金宮殿』より
あぁ、まさにここがその場所かもしれないなぁ〜〜!



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マカオ半島の南の端っこ。見晴らしのいい山の手の

ポルトガルシックな高級邸宅街の静かな朝は

邸宅の警備員、ジョギングする紳士、

たった二人しか会わなかった。


坂を上り下を見渡せば

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湖を隔ててグランドリスボアがそびえる。

左手にのびる高樓街をずずっと歩けばユニークな街並みがつづく。

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朝日が眩しそうな階上の部屋と一日中陽の差さなさそうな部屋。

あの部屋は鳥かごのようだ。ここも人の気配はほぼ皆無。

マカオの朝は遅い。観光客もここまで来ない。

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壁のあとに昔を偲ばせる家屋の痕。

ここら一帯は二階建ての長屋続きやったんかな?

実家も昔ながらの四軒長屋。今は三軒が無くなってウチ一軒。

子供時分かくれんぼした近所の家々も路地も無くなり全く思い出せない始末。

実家はもちろんのこと今住んでる家、近所、駅も数十年も経てば大きく変わってしまうのだろうか。

旅先の風景を写真に残しつつも身の回りの日常と風景も撮りとどめておかないといかんなーーと最近思うときがある。


2009.5.3 Macau Peninsula South Area, Macau, China



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by travelster | 2009-05-17 16:54 |  ├Macau | Comments(12)
ポルトガルの灯に誘われチャイナの闇に紛れて

マカオへ到着した頃には日も暮れていた。

思ったよりずっと涼しい五月のマカオの夜。

宿にバックパックを置いて夜の街へ繰り出した。

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- セナド広場 #1 -

マカオの写真といえばココ『セナド広場』が定番。

「ほーさすがにすごい人や。。。」香港から遊びに来てる人も居るのだろう。

噴水の地球儀のオブジェ。スペインとポルトガルの領土境界がここを境に分けられた。

500年余りも前、この地球儀上の東方世界がポルトガル、西方新世界がスペイン開拓地と定められたのだとか。

「へー。ここがねー」あまりピンとこないけど。でもここからその後の日本近代化に大きく影響を与えたことに少し感慨を覚えたのだ。

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- セナド広場 #2 -

昔の心斎橋筋商店街と全く同じ波模様。柄の大きさは違うけどね。

マネしたのはマカオ?!と思うのはボクだけ?

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- セナド広場 #3 -

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- 伯多禄局長街 #1 -

広場から先にはショッピングエリア。この道なりは渋谷のよう。

歩いてる人は東洋人ばかり。ここが東京だと言われても違和感ない。

エスニックな衣装はほぼ皆無。肌の色もみな一緒。緊張感フリー。気楽です♪


そうそうサンオイルを忘れたので買わないと!

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- 伯多禄局長街 #2 -

ドラッグストアや化粧品店の陳列を眺めていると日本語で書かれた商品多し!

なんでもこちらの人にとってニホンゴってのはイコール『品質良』なイメージなんだとか。

ニホンゴのパッケージで Made in China って多いけどこの場合どうなん?と訊いてみても良かったか。

中国メーカーで中国産なのに産地偽装ならぬ言語偽装なモノは案外普通にあったりするのかもしれない。(笑


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- 伯多禄局長街 #3 -

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- 伯多禄局長街 #4 -

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- 伯多禄局長街 #5 -

海外にゆけばバイクの駐輪にもついつい目がいってしまうのだ。

整然と駐輪されてるベトナムほどではないけどマカオでもかなり几帳面。

狭いスペースを見つけて時にはスペース作ってセンタースタンド立ててきっちりと♪

原付、中型、大型と玉石混交の日本のバイク事情ではなかなかこうはいきませんねーー。


大きな目抜き通りに出て数ブロック歩けばそこはカジノワールド。

今や本場のラスベガスより稼ぎがあるのだから相当なものだ。

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- Grand Lisboa Macau #1 -

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- Grand Lisboa Macau #2 -

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- Grand Lisboa Macau #3 -

きらびやかな表通りから小さな通りを覗けばそこはやっぱりチャイナ。

少し怪しげでも漢字が読めるのが救い。解らなければ何の店かサッパリ。

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小さな街が好きだ。いろんな匂いや空気が小さなエリアに凝縮されている。

地下鉄に乗ったり、クルマで飛ばさなくても通りひとつゆけば違う世界。

地図を片手にあっちへこっちへ歩き、歩き。マカオの夜をふらふら。


次の角を曲がれば何がある?

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- 瘋堂斜巷 #1 -

行きかう人はほとんどなくここだけがやけに明るく町並みは異彩を放ち、

渦模様のカルサーダス(石畳)も壁も木々の葉も全てがオレンジ色に染まっている。

このカルサーダス、何百年も昔からそこに敷かれていたかのように街に溶けこんでいるようだった。

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- 瘋堂斜巷 #2 -

通りによって模様がさまざまで見ているだけで楽しい。

ポルトガルの職人が金槌で削って1つ1つ敷き詰めた、

微妙な不ぞろいがいい味。下絵もなしに見事な仕事!

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- 瘋堂斜巷 #3 -

ひとつ通りを隔てれば、そこはマカオの下町。

アパートメントジャングル(勝手に命名(笑))を行く。

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午後10時もまわればこの辺りは徐々に屋台で賑わう。

地元の人々が歩道で夜食の腹ごしらえ。

マカオの日常は夜遅く朝も遅い。

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時計を見れば日付が変わりすっかり午前様。

知らないうちに宿からだいぶ離れてしまったよ!

バスも無い。そろそろ宿に向かって帰ることにしよう。

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セナド広場はさきほどの喧噪がうそのようにしん…としずまりかえっている。

普通の街と何か違うと思ったら、居酒屋・パブ・バーの類いの店がない事に気がついた。

この時間にこの場所を歩いてる人たち、皆しらふでスタスタと! なんとなく妙な感じ!(笑)

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- 福隆新街(Rua da Felicidade) #1 -

白壁に赤の格子戸長屋の家並み。風情たっぷり。

かつては『紅窓街』と呼ばれた遊郭の一帯だ。

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- 福隆新街(Rua da Felicidade) #2 -

この長屋の一角の二階が今夜の寝床。

孫文も滞在したと言うその宿は、

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- 新華大旅店 (SanVa Hospedaria) #1 -

1873年の創業でそれはそれはよくも悪くも歴史の重みが随所に。。。

ウォンカーウァイ監督の映画「2046」の撮影もここで行われたのだとか。(こちらは彼の海外初作品)

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- 新華大旅店 (SanVa Hospedaria) #2 -

旧家屋なので天井が高い。

薄い壁が途中までなのはご愛嬌?

部屋タイプは "Double Grande room"。

ストリートを見渡せる "Balcony room" は人気高し。

前日が労働節(メーデー)だったからか、予約時点でもこちらは一杯。

諦めきれずwaiting listに入れてもらってたけどやっぱり空かなかった "Balcony room"。

この宿、ネットにはネガティブなインプレッションが多かったので少し気になってた。

まぁ、床もシーツも共同シャワーも清潔。今日は寝るだけだし充分なくらい。

2時も回り周りの部屋は寝静まっている?静かにではオヤスミ。




2009.5.2 Macau, China



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新華大旅店からのメール
by travelster | 2009-05-13 21:59 |  ├Macau | Comments(6)
南の島へ…
昨日(2009.5.8)、フィリピンから帰国しました♪
神秘の島々を擁するパラワン島小さな村に滞在していました。

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トランジットでマカオへ向かいひとつ星の新華大旅店へ荷物を預け、マカオの街を歩き倒して午前様。翌日も朝から出発までマカオの路地を迷い歩き。

そうして夕刻マニラへ飛んでここでもう一泊。フィリピンの「英雄」パッキャオのボクシング中継を見ながらビビンバをつつく。

翌日、ボクとヨメと物資だけの貨物機と化した16人乗りプロペラ機でパラワン島の小さな村へ1時間の浮遊飛行。

何もない野原の滑走路に降り立てば茅葺きのエアポートターミナル。かわいい歓迎の歌と牛がお出迎え。

トライシクルでエルニド村へひとっ走り。村のはずれにある小さなコテージを見つけた。

ボートに揺られて近隣の神秘の島々シュノーケリング三昧♪ 

村の土産物屋ではセルビアの友人とばったり!

最終日は台風 "ChanHom" がお見送り。




終わってみれば今回もトピック満載の旅になりました。(笑
引き続きこの旅を続けて載せて行こうと思います♪
どんな旅行記になるやらボクも楽しみです。
ゆっくりですがおつきあいください。



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by travelster | 2009-05-09 12:54 |  ├Philippines | Comments(12)