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t r a v e l   p h o t o g r a p h y
カテゴリ: ├中部 - Chubu( 41 )
つかの間の梅雨の晴れ間の絶景キャンプ♪


ここのところずっと、ぐずついた天気が続いてたけど

予報では土曜日だけピンポイントで終日快晴マーク♪

ってことで、びゅ〜〜〜んとナガノまでツーリング♪

梅雨の時期の間隙を縫ってキャンプしてきました♪


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オートバイを走らせるのもGW以来!

あの頃のヒンヤリとした心地よい暖かさとは違って、

時々、夏草の匂いがぷぅ〜〜んと鼻腔をくすぐる。初夏の足音がそこまで。


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天気予報の温度は28℃を示していた。

もう長袖のジャケットは要らない気温だ。


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中央道。

真夏のアスファルトの照り返しがない。

110km/hくらいで走っても涼しいくらいだ。

松川インターで降りて、長野県道59号にスイッチ。

少しずつ高度を上げて小渋ダム湖で県道210号に折れる。

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長野県道210号西伊那線は道幅はほぼ1車線ジャストの極狭路。
全線舗装されていてコンディション良く緑も深く。。。ん〜いい道!!!

途中で『通行止め』の看板が立ててあって迂回かぁ??と思ったけど、その上からペタっと『本日通行可』って小さく貼付けてある。。。
それなら「看板ごと下げてよ〜〜」「まぎらわしぃ〜〜」と思いつつ深い緑の中を高度が上げて行ったのだ。

辿り着いたのは陣馬形山(1,445m)の頂上。
伊那谷越しに中央アルプスを一望する超絶景の展望!

この頂上にキャンプ場があった。
最高のロケーションで、最小限の設備。
手入れは行き届いていてしかもフリー(無料)だし。
昨今の便利すぎるホテル代並みのオートキャンプ場も敵わない。

昼から来てくれているメンバーとカンパイビールを交わしてクッキングタイム。
食事を楽んでるとあっという間に陽が山の端に差し掛かって来たので三脚をセッティング。
カメラのファインダーを覗きながら陽が山の端に沈む空の色が移り変わるひとときの時間を楽しんだ。


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眼下は天竜川沿いに広がる平野と駒ヶ根市街(たぶん)。


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沈む〜〜〜!!!


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駒ヶ岳連山に沈む夕陽と刻々とオレンジに染まる空が広い!


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日が沈み切って空の光がだんだんと失われていくと同時に、

駒ヶ根市街かな?宝石をちりばめたようにまばゆい光が瞬いていた。


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南の空からは13晩目の明るい月が鱗雲を照らしていた。冷たい風がそよいでいる。

明るい月夜でも星が見えたので新月の時なら星空も楽しめそうだ。

風が少し出てきたのでさすがに6月と言えどヒンヤリ。

タープの下にイスを移動しバータイム。。。


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これだけ覆われてるだけでも風の当たり具合が違って小さなLEDランタンでも明るい。

明日は雨予報なので日付が変わる頃に就寝。。。



翌日。。。。


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昨日登って来た県道210号を下る。

さほど深い山ではないので視界が開けていて走りやすくいい眺めなのだ♪



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木々や路肩が手入れされてる。本当に県道??って思ってしまう。

フリーのキャンプサイトといいすっかりお気に入り!

紅葉の時分にもまた来てみたい!


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2016.6.18 - 19 NaganoPref, JAPAN
by travelster | 2016-06-19 21:05 |  ├中部 - Chubu | Comments(2)
2016 GW 新緑溢れるニッポン列島を走った♪2,222km - 中部地方編 -  o£o =3=3=3=3=3
2016のゴールデンウィークは、鉄馬ローライダーに跨がり、北へ西へ走ってきました♪
GW一週間前の週末にオイル&オイルフィルター&プラグの交換も済ませたので準備万端!
今回はソロじゃないので写真撮影よりもがっつり走りメインで風(←死語?^^)になってきました。

- 中部地方編(4日間) -
大阪(I)→岐阜(B)→松代@新潟(C)→富山市街(D)→自宅@大阪(I)
- 中国地方編(3日間) -
大阪(I)→秋吉台@山口(F)→角島(G)→田万川@萩.山口(H)→大阪(I)

Let's start !!!!

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/// Day 1st ///

正午少し前に自宅を出発。

少し小雨がぱらつく名神を抜け、

東海北陸道川島PAで2時間ほど午睡。


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川島PAは一般道からアクセス出来るオアシスパークが併設されていて、

広〜い芝生の公園でごろり〜んとしてるうちに寝てしまったみたい。

大道芸人のパフォーマンスの周りは家族連れで賑わっていた。

今宵はまたまた関のハーレー乗りさんチにお邪魔です♪♪♪

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/// Day 2nd ///

関から東海環状自動車道で土岐に出て、

流れのいい木曽路(R19)を北上します。

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分りやすい場所にありました。HarleyDavidson長野。

点検(←僕のじゃないよ)に立ち寄ってます。

ここで買い物とランチを済ませて、、

一気に十日町@松代へ♪♪

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去年のシルバーウィーク旅に続き、今年も川越さんチに泊めて頂きました。

旅とElmar&Hektor(http://photo-bici.blog.so-net.ne.jp/2016-05-01)

お世話になります♪

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荷を解いた後は、夕呑みに「渋い」へ。。。

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このお店を手がけたドイツ人の古民家再生建築家カール・ベンクスさんと。。。

西洋人ってこういう場所(日本に限らず)を見つけて活かすの得意だと思う。

ヨソ者の僕が言うのもなんですが「よくこんな処、見つけるよなぁ〜」と。

まだまだ全国区じゃない(のが嬉しい)ですがいい処です。

Japanese hidden charm place!!!


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カウンターにはボンビーガールにも出演された渡辺さん

経歴が多彩です♪


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川越さんのお宅に戻り炭火でほんのり暖かい囲炉裏を囲んで

山菜やらローストビーフやら頂いちゃいました♪

いゃいゃ贅沢なひとときでした。


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ナイフ談義に花が咲いています。

一緒に走った二人は刃物の街の住人。

カッコいいナイフが次から次へと出てきて、

そのフォルムと刃に興味津々。。。話が尽きません。

決して飾り物じゃなく実用ってトコロに価値がありますね♪



/// Day 3rd ///

GWの頃はちょうど水田に水が張られた田植え前の時期。

一年でも短い期間しか見る事の出来ない風景。

そう思いながらしばらく眺めていました。


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稲穂が実る去年の棚田(Click!)

今日は朝からあいにくザザ降りの悪天候。

雨雲レーダーの画像を見てはため息をつきながら、

日本海へ抜け上越から宇奈月温泉へとバイクを走らせます。

去年のシルバーウィークは1時間待ちで諦めた黒部トロッコ列車に乗れました♪


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↑SONY CyberShot DSC-RX100(圧縮)

車窓からとはいえピント甘々。。。

(画角広いのはFUJI FILM X-T1+XF10-24mmF4 R OIS)

↓ここから3カットiPhone6

iPhoneの方が写りいい。(苦笑


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宇奈月温泉から欅平までゆっくりと途中駅で停車しつつ1時間18分。

黒部の険しい峡谷美に彩りを添える新緑が眩しすぎです。

次はトレッキングできる装備でじっくり歩きたい。

秘湯もあるしね〜〜!!!


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新調したNORTH FACEのBCダッフルSとBCヒューズボックスポーチとUS製M1945カーゴバック。

シュラフとグランドマットでそこそこ容量あるのでこれでもキャンプ装備なしの荷物です。

キャンプ道具揃えると荷物はもう一つ同じ大きさのダッフルバッグを積みます。

僕の荷物は他のハーレー乗りと比べたら全然少ない方です。

今回、薪積んでる国産バイク乗りライダー見ました。

とてもじゃないけどマネ出来ません〜〜(笑


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夜は富山の街で海鮮&焼き鳥を堪能しました♪

テントを張ってキャンプもいいけど、

ホテルステイで街で呑み歩き、

がここ数年の傾向です^^



/// Day 4th ///

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夜明け前早朝4時台に目が覚めた。

ANAクラウンプラザホテル富山13階からの眺め。


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砺波で解散。帰路はひとり旅。高速で北陸道〜名神と乗り継ぎ夕刻に帰宅。

翌早朝、再出発するので荷物は解かないで。。。第一弾終了〜♪

この季節のロングライドはコンディション良くって楽しい♪

憂鬱な顔に囲まれて満員電車に乗ってるより、

一日中でも高速を走ってる方が疲れない!





■2016年 GoldenWeek Season Motorcycle Touring
2016 GW 新緑溢れるニッポン列島を走った♪2,222km - 中部地方編 -  o£o =3=3=3=3=3
2016 GW 新緑溢れるニッポン列島を走った♪2,222km - 中国地方編 -  o£o =3=3=3=3=3
by travelster | 2016-05-07 14:53 |  ├中部 - Chubu | Comments(6)
晩夏、北陸へ。。。オートバイ、棚田、きのこ狩り♪ 2015
2015年シルバーウィーク。
オートバイで北陸を回ってきました。
連日快晴で気候もほどよく申し分なしでした。



/// Day 1st ///

名神&北陸道を乗り継いで石川県。

去年も通ったなぎさドライブウェイに寄り道。

ここのビーチは固く締まっていてクルマ乗り入れ可能です。


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去年はクルマだったけど今年はバイク。

ちょっと緊張しながら走る。重いバイクなので、

少しでもよろけて倒したりしたら起すのは大変なのだ。



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クルマも少なく風も少しヒンヤリ気持がいい



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雲が秋♪



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石川県輪島から富山県砺波まで繋ぐ能越自動車道。



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高岡で氷見線の忍者ハットリくん列車に遭遇♪

遮断機が降りてかなり待たされたのに、

1両だから通り過ぎたのは一瞬。。。


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初日は、富山に住む甥っ子夫婦宅におじゃま。



/// Day 2nd ///

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小雨のぱらついた富山を後に、

国道8号を新潟方面北北東に走る。

真正面には立山連峰の険しく高い山々が連なり、

その上に覆い被さっている雲がダイナミックに形を変えていた。

黒部峡谷の温泉にでも浸かろうと黒部市で右に折れて宇奈月温泉駅に寄った。

宇奈月温泉駅からトロッコ列車に乗り換えるのだけど、凄い観光客。。。

切符売り場の列。改札の列。列車の本数もあまりなく1時間後。

悩むことなくさっさと退散したのでした。-3-3=3=3


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上越市に入って内陸に折れると田園風景が広がっていた。

季節はハーベストタイム。。。。実りの秋はもうすぐそこまで。。。


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長野県々道95号線は上越から飯山線沿線へ抜けるお気に入りルート。

今日も95号に寄り道。。。


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峠付近の光ヶ原高原

遠くに見えるのは上越市街。



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ススキの穂を揺らす風は冷たく、

秋の足音はもうそこまで。



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千曲川に沿うルートも走りやすくてお気に入り。

この大きな渓流は名前を信濃川に変えて日本海へ。。。



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千曲川河原に広がる稲穂が眩しい


千曲川から津南へはいると、国道353号線にスイッチ。松代へ。

冬は5メートルの雪が積もる豪雪地帯の松代&松之山は棚田の名所。


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星峠の棚田。

日暮れに間にあった〜

まだ刈り取られていない稲穂が、

山の端に沈みそうな西陽に照らされてた。


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星峠の棚田。

今宵はいつもこのブログにコメントをくださる『旅とElmar&Hektor』の川越さん宅に泊めて頂きました。。。
お邪魔しまぁ〜す。夜は大人数でアウトドアキノコ鍋パーティでした♪
夜の帳が下りるともうフリースが要ります。寒かった〜〜
たき火が嬉しい季節。鍋の季節が到来♪♪


/// Day 3rd ///


三日目の午前中は棚田巡り。

午後は川越さんとキノコ狩りです♪


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蒲生の棚田





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蒲生の棚田





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蒲生の棚田





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蒲生の棚田






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放置された新田の棚田






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玄関の番亀?!




午後からは川越さんお宅の裏山へ。。。

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食べれるのか、

食べれないのか、

さっぱり僕には分りません。

詳しい川越さんにお任せです♪


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これはいけるみたい♪






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舞茸発見〜♪

今宵は舞茸鍋づくし。

シダの葉がうっそうと茂る裏山を

歩き回っていい汗を書いた後は、カフェでビールタイム♪


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『まつだいカールベンクスハウス』
(Click!)

重厚な店内です。。。



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この建物の建築家、カールさん(右奥にちらっと・・・)

にブランデーをちょっと頂きました^^





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薪は冬の必需品。

玄関にも大量にストックが。。。


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まいたけとかいろんなキノコづくしでいいダシ出てます♪





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舞茸は七輪で。香りがぷぅ〜〜んと部屋中に。

しょうゆをちょろっとつけてもぅ満腹でした♪


/// Day 4th ///

今日は高崎@群馬の友人宅に泊まり、明日帰る予定でしたが、

友達が都合が悪くなったと未明に連絡があったので

1日前倒しして、今日帰る事にしました。


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再び星峠の棚田を見て帰ります。

バリ島やフィリピン、タイの山奥の風景と似ています。

あちらはあぜ道にヤシの木があるけどね!


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千曲川と津南の街を見下ろす。



国道117号を西進し、
豊田飯山インターから高速を。。。
途中、阿智PAのベンチで半時間ほど撃沈。。。
それ以外はひたすらトリップを刻み、夕方自宅に無事着弾。
靴も脱がずにそのままジャッキアップ&オイル交換して北陸晩夏の旅、おしまい。


2015.09.19 - 2015.09.22 Ishikawa Pref & Niigata Pref, JAPAN
by travelster | 2015-09-23 16:25 |  ├中部 - Chubu | Comments(8)
飛騨高山地方は秋真っ盛り
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秋満開のせせらぎ街道@岐阜



職場の隣席の8つ上のAリーダーはリターンライダー。バイクは所有していない。

400ccのレンタルバイクを借りると言うので信州ツーリング行きを提案したのが一ヶ月ちょっと前。
高山、平湯、松本、下呂。。。僕は日帰りしか日にちが空いていなかったので日帰り圏内の高山をセレクト。
Aリーダーは高山か下呂にビジホでも取って翌日に帰るって算段で高山プランを組んでいた。

そうしたら、還暦も過ぎた直属の上司、Bマネージャーも参加したいって!!
急遽、社外の会議室(=居酒屋)をセッティングして打ち合わせを。^^
Bマネージャーは白川郷へ行きたいらしく、電車で高山まで行って、
そこから「白川郷までうしろに乗っけて白川郷へ連れて行ってくれればいいからさ」って。

「ハーレー乗れるよぉ〜」と無邪気に言うけど。。。高山から白川郷まで高速で一時間弱。往復で二時間。
山間部を走るので気温は昼なら10度台。ひんやりどころかバイクだと結構冷える気温だ。
ヘルメットとジャケットぐらいは用意しないとなぁ〜〜!

なんて考えていたら、Bマネージャーの(職制上は上司の)女のCゼネラルマネージャーも行くって。。。
(CゼネラルマネージャーがもちろんBマネージャーより年下)
リターンライダーのAリーダーが後部席にCゼネラルマネージャーを乗せて二組でタンデムなんて無理だし!

Bマネージャーはバスがダメらしく、でもどうしても白川郷へは行きたい。。。ってことでレンタカーを提案してみた。
BマネージャーとCゼネラルマネージャーとは高山で正午過ぎ落ち合って、レンタカーをピックアップ。
6時間ほど借りて4人で白川郷へ行くと言う提案。一同大賛成^^


Aリーダーは前日からウチに泊まってもらって、四時半起床。五時半出発!
気温が低いのが堪えるらしく(寒かったしねぇ〜〜)休み休みで、大阪→滋賀→愛知をかすめて→岐阜入り。


Aリーダーは「腰が痛いよ」とキツそうな顔。
Aリーダーは毎朝の10キロランニングを日課にしていて、100キロマラソンを完走するくらいだから足腰は強い。
それでも腰が痛いって。自分のバイクじゃないから慣れないって言うのも有るし、使う部分が違う。
日頃、ランニングなんてしない僕が何キロ走ってもなんともないんだから。。。^^


先日の台風の爪痕がせせらぎ街道にも。
随所で道路が崩落していて片側通行止めの状態だった。
東海北陸道が高山まで延びて、アクセスがすっかり便利になったけど、
時間に余裕が有ればこのせせらぎ街道を走ることにしている。


白川郷は世界遺産になってから集落を貫く道路は歩行者天国になっていた。天気は暑くなく寒くなく晴天でベストコンディション。
歩いてる顔ぶれと言ったら中国はもちろんマレーシア、ベトナムなど東南アジア諸国やイタリア系南米系とおぼしき観光客が思い思いにiPhoneやらiPadを取り出して大撮影隊会。時代を感るなぁ。


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これだけいろんな国々の人が大勢居て、ゴミが全然落ちていないのが凄いと思った。
世界遺産じゃなくても、日本の観光地が今まで日本人しか居なかったのが不思議。。。と思う様になると思う。



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もうちょっと人を入れた画を撮るべきだった。。。かな。
写真と実際の雰囲気は全然違うし。(よくも悪くももっと賑やかだった)



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パーキングに戻ると、ひときわ異彩を放っていた三輪バイクが鎮座していた。。。


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『BRP社 Can-Am Spyder RT』
ちょうど一年前の2013年11月から日本市場に投入された。
ハーレーエヴォリューションモデルと10cc違いの1330ccの直列3気筒。
ツーリング向けのパワフルで燃料効率の良い 3 輪バイク | Can-Am Spyder Japan (Click!)




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もはやバイクの機動性は無いに等しいけど、楽だし目立つこと請け合い!



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帰りの高山行きもレンタカーのステアリングを握る。楽〜〜! でも備え付けのナビがどうも慣れない。。。
白川郷から高山に戻ると陽もすっかり暮れていた。

BマネージャーとCゼネラルマネージャーを宿に送って(←1.7万/泊のいい旅館)、レンタカーを返してからAリーダーに「明日は気をつけてー」と別れる。
18時半、気合いを入れて高山出発。淡々とトリップを刻む。
日没後で山間部は気温ひとけたの東海北陸道から濃尾平野に出るといくぶん寒さも和らいできた。

給油&トイレのために養老SAで10分バイクを降りた以外、三時間ずっと走っていた。
90km/h〜110km/hペースで快走♪ライディングハイ状態。


途中、名神滋賀県下でクラッシュした軽自動車が走行車線を塞いでいた。
警察もまだ来ていなくって事故後数分も経っていないだろう。。。
あんなの目の前で起こったら避けようがない!


自戒自戒。。。


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自宅へは21時半、無事着弾♪

今年ももう2ヶ月だ。あとどこへ行けるだろう。。。


2014.10.25 Osaka, Shiga, Gifu Pref, JAPAN

※Aリーダーは結局、日曜日「6時間かけて大阪に帰ってきました。クタクタです。」とメールが。。。無事で何より。お疲れさまです!
by travelster | 2014-10-26 20:31 |  ├中部 - Chubu | Comments(14)
夏旅2014 - Another version

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Pentax K-5 + SIGMA 10-20mm





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《Camera Info》機種名無記載の画像は Sony CyberShot RX-100


2014.08.08 - 2014.08.13 Osaka - Shiga - Gifu - Nagano - Niigata - Toyama - Ishikawa - Fukui, Japan
by travelster | 2014-08-15 14:58 |  ├中部 - Chubu | Comments(6)
夏旅2014

前夜、仕事を終えて帰宅後クルマにキャンプ道具を詰め込んだ。山登りのトレッキング一式も。
もう大体持って行くものは決まってるから15分もあれば積み込み完了♪

バイクだとギリギリまで持ち物減らして、
キッチリとダッフルバッグにパッキングして、
キャリアに積む作業がクルマだと不要なので楽!

初日(8/8金)と4日後(8/12火)の宿泊先だけ決めていてあとは全くのフリーにした。
鈍足台風のハーロンが九州四国沖をうろついている。土曜&日曜あたりがヤバそう。。。
台風の進路を見ながら行き先を決めて行こうと思う。




/// Day 1st ///

4時目覚め。早朝5時過ぎ出発♪



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台風一過のような爽やかな空。

午前中は所用を済ませて、午後からレッツゴー♪



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琵琶湖東岸



地図で見たら通ろうと思わないような細い道に緑のトンネルがある。
琵琶湖の長い湖岸道路でもこんなふうに木々に覆われているのはココだけ。
この先の小さな港から日本で唯一、淡水湖に人が住む島、『沖島』への船が出ている。
世界的に見ても淡水湖の島に人が住んでるって珍しいそうだ。
日帰りでもいいバイクで行きたい沖島。



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夕暮れ迫る。

関ヶ原を越えて滋賀から岐阜へ入る。日も暮れて。。。

岐阜の友人にピックアップしてもらって、長良川へ。。。


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長良川の鵜飼い初体験♪

風雨が強かったけど、風情があります。


岐阜と言えば長良川。。。
長良川と言えば鵜飼い。。。


台風が西日本に迫り、風雨が激しさを増し、
中止かな?と気を揉んでいたけど無事見れた。

舟に乗りながら遠巻きに並走する舟の鵜飼いを眺めた後、岸に戻り、
着岸していた舟のそばまで寄れたのでザザ降りの雨中、
漁り火に照らされた鵜匠と鵜との格闘?!を
間近で見れたのは幸運。

今宵はそのまま友人宅にお邪魔して夕食も呼ばれてお酒も頂き。。。
いい夜でした♪♪

/// Day 2nd ///

翌日、岐阜から信州の玄関口、

飛騨の小京都「高山」へ。

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高山から平湯へ向かうこの上りを走ってるとようやく、

信州へ来たって実感が湧いてきます。

ここからが長い。。。長野県!


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何度通ったか知れない。岐阜と長野県境の安房峠。



乗用車同士でも離合困難なこの峠道を観光バスも通ってたから、
安房トンネルが出来るまでは夜中ですらひどい大渋滞を起こしていた。
トンネルが出来た今は交通量が激減したのでよほど急がない限り峠道を走ります。

狭い日本そんなに急いでどこへ行く?!です。

台風がノロノロで天気が回復しないので松本で投宿となりました。
暑いと思ってタンクトップばかり持って来てしまったので服を買う。
電線を地中化してたり色んな路面店が並んでいて落ち着いた町並み。



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夜が更けて風雨が強くなってきた。。。



/// Day 3rd ///


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西日本に上陸間近の頃、

中部地方では小雨のぱらつく程度で霧多めの過ごしやすい日だった。



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出控えているのか、

ビーナスラインもがっらがら。

標高1,500m辺りはガスってるものの、

風もおだやかで、視界良好。

下るとまたシトシト雨。


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美ヶ原の白樺平






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さらに進路を北にとる。

長野県も北部エリアに入ると

千曲川沿いはスキー場や果樹園が広がっていて




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のどか。。。





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人の居ない野沢温泉街。

街はまるまる貸し切り状態。

野沢にきたら外湯めぐりやろ〜!

ってことで二湯ほど浸かりました。。。



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大湯。

熱湯とぬる湯の2種類。ぬる湯でも熱過ぎで。。。

脱衣場と洗い場と湯船が一緒なのが野沢温泉です。



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大湯を上がって。。。

相変わらず誰も歩いてません。



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松葉の湯。ここの湯温は少し低め。

大湯と数十mしか離れてないにもかかわらず

源泉が違うのでお湯の色も全然違ってて不思議です。

/// Day 4th ///


泊まった宿のフロントにトリップアドバイザーの証書が貼られていた。
女将さん曰く、以前の予約は(冬以外は)慰安旅行が殆どだったけど、いまはそんな予約はほとんど無く代わりに外国人観光客が増えて来ているそうだ。
メジャーな観光地に激増中の中国人や韓国人ではなく野沢温泉ではここ数年、欧米系の個人旅行者たちが増えて来ている。
バカンスで旅慣れてるだけあって目の付け所が違います。


出発前から予約して出かける日本スタイルではなく海外では普通の泊まり歩き的なスタイルに女将さんは
「今はそうなんですねぇ〜〜」
「私は(英語で)応対出来ないので三代目の息子夫婦が…」

と言われていた。僕もココに決めたのはほんの数時間前。。。


JRの駅にある時刻表をひっくりがえして宿に電話をかけまくって予約取り付けてたのが懐かしい。
「そんな広告も今は全く出さなりましたよぉ〜」と、女将さん。


以前は330軒あった宿が今は270軒まで減ったそうだ。高齢化で続けれないのが原因。
このまますたれてしまうのはもったいない。よくも悪くも野沢は昔のままの町並み。
初めての信州スキーは野沢温泉だったから思い入れは深いです。
今度は久々に冬にも来てみたい。牛首コース滑ってみたい。


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はぃ〜〜

さらに進路を北へ。。。

もう新潟はすぐそこ。


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台風はいずこへ?!




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千曲川を渡って細い細い三桁国道にスイッチする。国道403号。




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道はクネクネで狭路の国道だったけど、

田んぼの感じとか、建物の色合いとか

地形とか、いろんな要素がカンペキで

ザ・里山!って集落が次々と続いてた。

朝夕ならフォトジェニックに違いない。


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そして日本海〜来た〜



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北陸道に乗って能登半島西海岸までひとっ走り!

台風も去ったらしいので、今宵は能登半島西海岸のビーチでキャンプにする。



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日没に間にあった。超有名な輪島の白米千枚田。

面積は狭いけど海に落ちて行く田んぼが絶景かな。



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夕陽が海と稲を照らしてた。

台風の風がそよそよと涼しい。



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/// Day 5th ///



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目の前が海で最高のロケーション!!

お盆だからかクルマのナンバーも

首都圏、東海地方、関西。。。

とバラエティー豊か。



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キャンプ場近くの輪島朝市。



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おばあちゃん同士の会話が日本語じゃない。。。外国語レベル。


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ヤセの断崖

柵も何もないのでスリリング。



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ここはバリ島?フロリダ?


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なぎさドライブウェイ

日本離れした雰囲気の広々としたビーチは、

固い砂浜で、クルマ乗り入れ可能です。

波打ち際でBBQしてるカップルが1組。

気持良さそうだけどNGじゃないかな?



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そのまま下って最後の夜は金沢。

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初めて行った香林坊に片町エリア。

こんなショッピングエリアと繁華街あるのは知らなかった。。。

/// Day 6th ///


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ひがし茶屋街



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早朝で茶屋街ものーんびり。。。



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レイトチェックアウトをフル活用して、

午後から一気に大阪へ帰ります。



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I'm home...

トータル走行距離1,700km。



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初日(大阪→岐阜)と最終日(金沢→大阪)は距離延びてるけど、間の4日間は比較的のんびりとしたもの。
晴れて上高地のトレッキング入れてたらまた違う旅になってたと思う。

持って行ったカメラは iPhone と CyberShot RX-100, Pentax K-5 を。。。

引き延ばすと甘々な iPhone。
でも使い勝手良いので一番出番多い。記録には最強だ。


2014.08.08 - 2014.08.13 Osaka - Shiga - Gifu - Nagano - Niigata - Toyama - Ishikawa - Fukui, Japan
by travelster | 2014-08-15 00:26 |  ├中部 - Chubu | Comments(8)
佐渡
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/// Day3:晴れ ///


■附船屋
昨夜遅くに直江津に着いた。

途中、高岡駅で十数分の特急待ち合わせのため停車。
暫くしてホームの反対側に目を向けると、オリーブ色のボディーにイエローラインの重厚な車両が入ってきた。
車内はシャンデリアの灯り。エレガントな雰囲気でホームの人たち全員の注目を浴びていた。
行き先は『札幌』!乗り換え無し!その横には『Twilight Express』と誇らしげ。
初めて見たトワイライトエキスプレス。これはとてもラッキー?
カメラを出すのが面倒で1枚も写真を撮らなかった。
撮っとけばよかったかな?とちょっと後悔。
でもでもこれは大阪発だったよ。
その気になればいつでも
見れるんだった。


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附船屋(撮影:友人)
http://tukefune.com/



直江津の宿は『附船屋』さん。直江津駅のすぐ前で分かりやすいロケーション。名前どおりならば昔はここまで河口があったことになる。すごいな。地方に行っても駅前宿泊はビジネスホテルが当たり前になったいま、この直江津駅前は寂れた感もなく旧い家屋が建ち並んでいて『昭和チック』な雰囲気。ぽつりぽつりとお洒落なカフェや居酒屋がまだ店を開けていた。

附船屋のエントランスはザ・旅館!と思わせるレトロ感が漂う。中に通してもらうと廊下も階段もワックスしたてのようにピカピカだ。ご飯の美味しい宿といったレビューが紹介されていたのだが夜遅い到着&朝早い出発で素泊まりだったのがちょっと心のこり。

新潟県の南部にある直江津駅はJR東日本とJR西日本の境界駅だ。鉄道ファンでもないのでだからどうなの?と、どうでもいいような気がするし、西日本が終わり東日本の始まりと思うと日本の西と東を股にかけた?!ような気もしなくもない。

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宿(直江津駅前)から直江津港は約2kmほど距離がある。普通に歩いて半時間程度はかかる。

小木@佐渡行き7時出港の半時間前に着くには遅くとも6時に発たないといけない。

もぞもぞと5時半に起床してそそくさと荷物まとめてフロントに鍵を返す。

女将さんが「どうぞ。。。」と頂いたのは竹皮で包まれたおにぎり。

そしてさらに「フェリー乗り場まで送りますよッ」って♪♪

嬉しい心遣いに佐渡おけさを踊りそうになったよ♪





■宿根木
佐渡の小木へは直江津を7時に出航。2時間40分の船旅だ。
かつて明石@兵庫県から淡路島へ就航していたたこフェリーのような小さい船を想像していたが長距離フェリー並みだ。北海道に行くフェリーと比べてみれば、

[船名(航路)] 区分 / 総 ト ン 数 / 旅客定員(max) / 車両積載能力
[こがね丸(直江津⇔小木@佐渡)] 中距離 / 4,258トン / 1,210人 / 大型バス28台 乗用車8台(または乗用車151台)
[おけさ丸(両津@佐渡⇔新潟)]  中距離 / 5,862トン / 1,705人 / 大型バス32台 乗用車48台(または乗用車290台)
[いしかり(仙台⇔苫小牧)] 長距離 / 15,762トン / 783人 / トラック184台 乗用車100台

いしかりの方が3倍も大きいのに旅客定員はこがね丸の方が多いのは意外。航路の長いいしかりは長距離トラックが多い(ほとんどがトラクターを切り離して船には貨物トレーラーのみを乗せて海上輸送する無人トレーラー)ので車両甲板が広いのに比べて、おけさ丸の旅客定員がいしかりより1,000人も多いのは旅客が多いから。本州再上陸時、おけさ丸の2等は横になるスペースも無いくらいに混雑していて繁忙期の佐渡に渡る人の数は相当なのだ。他に交通手段が無いというのもあって佐渡へ渡るフェリーは定員(max)が多い船なのだ。
ちなみに世界最大の豪華客船「Oasis Of The Seas」は225,000トン、旅客定員6,000人。わはっ!(笑

定刻の9時40分に小木に到着。快晴の空のもと佐渡島に初上陸ッ!
小木港の真新しい観光案内所で電動アシスト自転車(初乗り♪)を2時間ほど借り、シューーッッとサイクリング。
昔ながらの風情をとどめた緩やかなカーブの本町の通りを抜ければ青々とした田園風景が広がる。
日差しは強いのに海が近いせいか風がさゎさゎぁ~~っと涼しい。上り坂ラク~~~!


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例えば、初めて行った東南アジアのどこか山奥の路上でも

さほど違和感や警戒心もなくデジャヴすら感じるのは

とても似てる風景と何気ない時間が無意識の内に

ボクらの脳内へ刷り込まれていってるのかも?





小木から3kmほど行くと佐渡ヶ島最南端の小さな入り江に密集している小さな集落に着いた。

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宿根木の集落。



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入り江の小さな扇状地に密集している家並みは、

どの家も漆黒の屋根瓦に独特の木板の壁。

狭い路地には陽も射さず少し涼しく、

集落の終わりは水路が目印。



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集落はびっちりと建物が軒を連ねている。

路地の狭さと家屋の統一感がとても独特で

ココを歩いただけでも佐渡に来た甲斐あり!



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悠々と集落を闊歩するニャンコ一匹

かなり撮られ慣れてる様子で、

定位置で鎮座してカメラの

シャッターに物ともせず。

頃合いをみはからって

もうエエか?って顔



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朽ちた家屋は一軒も無く、

打ち水された石畳も真新しい。

旧くも真新しい宿根木の小集落は、

佐渡最南端で地味に異彩を放っていた。



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最後尾に座れば『ローカル路線バス乗り継ぎの旅』

ちょいと太川陽介&蛭子能収さん気分で♪

さらにマドンナが居れば文句なし♪



■佐渡金山


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佐渡金山は日本最大。閑散とした相川の町からはゴールドラッシュで湧いたことがちょっとウソのようだ。

この地域に島根の姓が多いのは遠く石見銀山からやってきた坑夫も多かったからだとか。

この真夏ですら坑道の中は10度程度とかなり寒く早く外に出たくなるほど。

ここは『流浪の刑』の地。江戸時代だったら絶対来たくない場所だ。



宿の近くの神社でイベントをやっていることを知り、

夜は佐渡薪能公演を観に行くことにした。

こんな時でないと機会もないし。

Earth Celebration 2012

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椎崎諏訪神社能舞台

演目:
能「天鼓-弄鼓の舞」(てんこ-ろうこのまい)
狂言「痺」(しびり)
創作ダンス「KURUI」

「ひょ〜〜〜〜〜っ!」

ポンポンッ!!

「オッ!!!」

「ひょ〜〜〜〜〜っ!」

ポンポンッ!!

「オッ!!!」

う〜む、、、、

ずっとこんな感じで

あらすじすもなんとなく?で、

幽玄の世界と笑いの世界を行ったり来たり。

1つ1つの所作の意味が判れば理解が深まるのかも?

神社の屋外の能の舞台に夜も更け、ミステリアスな佐渡の夜だった。



/// Day4:晴れ ///


■佐渡点景

佐渡初日は電動アシスト自転車&路線バス三昧。
旅行が近づいてもなかなかレンタカーが確保出来ず、佐渡2日目はなんとかバイクのレンタルが可能だったのでバイクを3台キープしていた。

・250ccのオフロードバイク(YAMAHA Lanza)を2台
・125ccのオンロードバイク(HONDA Magna)を1台


出発の数日前にレンタカーのキャンセルが出た。
オフロードバイク1台と軽自動車1台とほぼ同一プライスなのであっさりと軽自動車に変更!
スクーターは別として(変速がついてる)中型以上のバイクはどうしても割高。これは日本に限らずオートバイが借りれる諸外国でも同じ。
スクーターと中型バイクでグッと価格設定に開きがある。例えば1週間借りるとなると大きな差が出る。もうちょっとリーズナブルな価格だったらなぁと思う。

佐渡の道は本州にありがちな郊外型スーパー&外食産業&パチンコ店といった類いの日本全国金太郎飴景観も無く実にのーーんびりと静かなもの。。。
コンビニとかも皆無。海岸沿いに行くと郵便局はあってもパン屋がないって具合。こんな不便さも旅のうちかな。



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この近くに「君の名は」のロケ地になった尖閣湾という見晴らしのいい場所がある。

渦中の島とは関連ないようけど来たら絶対忘れない名前だ〜


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佐渡のドライブは交通量が少なく海岸線のダイナミックな北半分がお勧め!




2012.08.15 - 16 Sado, Niigata-Pref, JAPAN

Reserve It! iPhone5
by travelster | 2012-09-15 21:10 |  ├中部 - Chubu | Comments(2)
弥陀が原トレッキング中に緊急ニュース?!
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/// Day2:晴れときどき曇り。地元は記録的豪雨 ///


「明日どうしようかねぇ〜?」
しとしとと雨が降り続く昨夜のホテルの部屋での話題。
北アルプスを貫く山岳観光ルート『立山アルペンルート』を西から東へ全線抜けるつもりだったが、テレビを見てもネットを見ても明日の天気予報は全般的に雨模様。
運賃1万円払って何も見えなかった。。。乗っただけ。。。では18きっぷトラベラーには割が合わない。(笑

テレビのチャンネルをニュースに合わせ、かき集めた観光チラシやらiPhoneやらtabletやらを見せあいながらベッドの上であーだこーだ。雨はともかくこの予定を考える作業が好きだ。投宿先のホテルまでの時間と空間を色んなパズルを探しながらはめ込んでみてはまた探して組み立てる。旅のシミュレーションでありちょっとした空想旅行モードに頭の中がスイッチしてる。

旅の予定の立て方は意外と人それぞれ違ってておもしろい。
A.正確かつシーケンシャルにスケジュールを組む!
B.時間軸や空間軸は割と適当。パラレルにスケジュールを組む!
C.あえて何も調べない。観光案内所で情報収集したり、現地人に訊いたりして行く!
D.何も調べなくても大丈夫!添乗員とか友達とかにおまかせ&ついていく。
なんだかAとBは血液型そのまんま。。。でも当たってる?
ボクはたいていBである。事前には綿密に調べるのに本番になればわりと適当で気分次第で動く。
1〜2時間、50〜80キロ程度の誤差は織り込み済み。何カ所も見所を回る観光はニガテだ。見たいところが2カ所あったら無理してキッチリスケジューリングしてでも回るよりは絶対1カ所に絞るほうだ。時間気にしながら道草は喰えないってもの。道草大事!寄り道は旅のスパイスだ。
相反するようだけど昼夜を問わず長距離移動は全然苦に感じないのでそこはバイク乗りの性分なのかも。。。

結局昨夜は、この4パターンに絞った。
a.立山アルペンルートをすべて見る。そして直江津へ。(晴れのベストパターン)
b.列車(18きっぷ)で周遊。そして直江津へ。(雨でも出かけるパターン)
c.レンタカーを借りて富山近県を周遊。そして直江津へ。(雨でも出かけるパターン)
d.トラムで富山市街観光。そして直江津へ。(雨で悶々パターン)

夜通し降っていた雨はなんとか朝には止んでいた。が、
電鉄富山駅に行くと室堂のライブカメラが霧だけを映し出していた。
駅前のトヨタレンタカーに問い合わせると1台空いているって!?借りようぜぇ!
って事で今日のプランは a と c の折半。行き先は立山アルペンルート、アシはレンタカーで。。。

室堂へは学生の頃、雷鳥沢へ1週間ほど夏スキーに行ったっきりだ。
初夏でも数百メートルほど雪渓(山崎カール)が残っていて、スキーをかついで登っては滑ったっけ。
20年以上前の事で懐かしさもあり、室堂まで行って雷鳥沢辺りを歩いてみたかったが濃霧のため室堂は諦めて霧の晴れた弥陀が原まで行って折り返すことにした。

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www.alpen-route.com



前回はツアーバスで通り過ぎただけの弥陀が原で下車。
帰りのバスが来るまでの2時間ほどトレッキングを。
夏の山はやっぱり涼しくて気持ちがいい!!





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立山カルデラ展望台

バス停から所要時間20分ほどの登りで行ける。

冬には眼下の辺りで10メートルほど雪が積もる。

ここだけは雪不足なんて無縁の場所なのだ。





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フラットで歩きやすい弥陀が原遊歩道







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尾瀬ケ原(過去記事Click!)をグッと広くしたような湿原が広がっている。



「涼しいぃ〜〜!!」

人が少なくゆったり歩けた。

iPhoneをイジっている友人が言った。

「なんか大阪エライことになってるらしいで!」

今日の未明の記録的豪雨で地元のどこかが冠水してるらしい。。。

「うそッ?ウチ大丈夫かな。。。」





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富山から信濃大町に抜けたいマイカー客向けのビジネス。お値段まぁまぁいい商売だ。

立山駅から信濃大町まで直通道路が無い故のビジネスだったりする。

立山アルペンルートの交通もその雇用も同じなワケで。

でも無理に道路通さない(通せない?)ほうがいい。

手軽に行けないところもあってもいい。

ボクら旅行者は不便だけど。。。






投宿した直江津の宿にて。
今朝未明の豪雨がテレビで流れている。
1時間91ミリ!の記録的豪雨は自宅の近辺だった
ニュースはまったく詳細が判らないので不安が募ってきた。
気になりタブレットでネットを検索したら載ってたローカルな書き込み!
普段はくだらない便所の落書き(にChのこと)の野次馬的記事がリアルで見入る。
冠水していたら即帰るつもりだったけど、ギリギリセーフだったので旅を続ける事にしたのだった。
それにしてもこんな時に居ないって。。。GWのポカポカ陽気の東北ツーリングの時も関西は大雨だったし。晴れ男??

あすは早朝に佐渡島初上陸!

2012.8.14 Midagahara Plateau, Toyama-Pref, Japan
by travelster | 2012-09-02 20:36 |  ├中部 - Chubu | Comments(4)
清閑な長町武家屋敷。賑わう近江町市場。盛夏の金沢。

今年の夏は元職場の同僚&同期だった悪友と富山&新潟へ1週間ほど。

一緒にバイクでツーリングに行きだしてかれこれ20年。

このメンバーで列車プランの旅は今回が初めて!!

足元は重いエンジニアブーツからサンダルへ

厚いジーンズから軽いショーツに穿きかえ

ヘルメットを脱ぎ捨てストローハットを♪

グリップではなくチケットを握りしめ、

通勤ラッシュの新快速に飛び乗った。



/// Day1:豪雨の朝立ちのち灼熱の晴れ ///


早朝、外はざざ振りの大雨。この勢いだと傘を差しても100mも歩けば靴の中までぐっしょりだ。。。
玄関でスニーカーをサンダルに穿き替え、バックパックにレインカバーを被せて出発。5分もたたないうちにピタっと止んだ。


大阪駅7:47発の新快速9両目に乗った。乗車率100%で座れなかった。
連れから「12両目に居るよ」とメールが入った。高槻でホームを走り車両を移動した。
12両編成の新快速は京都で8両と4両切り離される。9両目から12両目の4両だけが敦賀行きなのだ。
琵琶湖西岸沿いの湖西線の各駅のホームは短く、12両編成で運転出来ないんだとか。
普段の休日の湖西線は大抵ガラガラなのに京都を過ぎてもあまり降りない。
ラッシュに加えて車両が京都で3分の1になるから無理もない。

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なぜ混む京都でわざわざ切り離すのか調べてみたところそれらしき答えが出ていた。
以下 Yahoo! 知恵蔵より。

夕方以降を除き、敦賀行きは湖西線経由です。
湖西線方面ですので、湖西・湖北へハイキングに行く中高年の団体でも乗っていない限り大津京や堅田からはガラガラです。それに昼間の湖西線方面の新快速は8両で大阪方面から来て近江今津までは8両ですから、京都の時点で高確率で着席できます。

基本的に8両編成の場合はそのまま湖西線に入り、近江今津で敦賀行き4両を切り離しています。

12両の場合は、基本的に湖西線はホームが8両までしか対応していません。更に敦賀寄りに行くと4両にしか対応していません。仮に京都で4両切り離して8両で入ったとすると、もう一度近江今津で切り離さなければならず、その場合、12両の新快速は4両編成×3で運行せねばなりません。
12両の新快速は8+4で運行してますから、切り離しは1回ということで京都で行うことになります。

それに、そもそも新快速が通っていなかった敦賀とかまで延伸させただけでも立派だと思いますよ。


なるほど京都で切り離すのはJR西日本の苦肉の策って訳かー

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思わず目に留まったポスター
同じ高さに見えるのは気のせい??



鈍行の場合、食事のタイミングも悩みどころ。
列車は1~2両で貸切状態。。。な状況だとイイけど、
乗り継ぎ時間がタイトで食事どころではなかった。。。とか、
駅弁にビールを買ったものの座れないほど混んでいた。。。とか、
対面シートじゃなくロングシートでお弁当を広げれる状況じゃなかった。。。
なんてことの方が多い。車両が貸切状態な時もあれば、通勤列車並みの時もある。
乗り継ぎ時間が短かったりするとホームと階段ダッシュの座席争奪レースが繰り広げられる。


このあたりの『読み』は経験値と感覚なのだろう。乗り鉄な友人N君曰く、この乗り換えを最適化するために階段やホームはさんだ待機列車への最短経路を予め計算した上で乗る車両と座席を決めているそうだ。凄い!その入念さと周到さは持ちあわせていないので頭が下がる。最初の頃はなぜそんなに皆、猛ダッシュするのかすら分からなかったくらいだ。「歩いても十分間に合うじゃん?」みたいな。(笑
「お前こそ宿も取らず良く海外行けるな!」とN君には言われる。自分が持っていないモノはお互いうらやましく凄く思えるのだ。


金沢にお昼過ぎ到着。
容赦なくギラギラと太陽が照りつけているが大阪より少しカラっとしている気がする。

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とても新しい金沢駅前バスターミナル。
TRAVEL+LEISUREサイトの
世界で最も美しい鉄道駅
にも選ばれている。
(Click!)
(他の駅がスゴイ!)


2014年に北陸新幹線が開業すれば東京〜金沢は2時間25分で結ばれて大阪へ行くより近くなる。速い!
富山行きの便の数時間の乗り継ぎを確認してからランチを兼ねて暑さで溶けそうな金沢の町を散策したのだった。


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リッチな地名『金沢』。
芋掘り農夫が掘ってきた山芋を洗っていたら水の中に砂金が混じっていてその砂金を洗った泉が「金洗い沢」と呼ばれたのが「金沢」の由来だとか。
ちなみに石川県の由来は石の多い川やって。。。わはっ。
”金”がつく高貴な地名でも街並みは名前負けしていないくらい落ち着いていて古い町並みが普通に残っている。
これも第二次世界大戦で空襲を受けなかったからだそう。理由は諸説あって不明。
数百年の町並みも空襲で焦土になるのは一瞬。。。


そういえば、ジャパンプレスの山本さんが殺害されたシリアのアレッポの街。
ニュースで見るこの街は戦渦の跡が生々しい瓦礫だけの建物しか残っていない乾ききった街。
けど、アレッポもれっきとした世界遺産の街なのだ。モロッコのスークのような面白そうな市場がある。
そんな街を破壊してまでも殺りあわなければいけないことが痛々しい。。。つまらない意地の張り合いの末路。
早く内戦が収まりせめて、内戦後(見た目だけでも)平穏になり観光客が戻ったボスニア・ヘルツェゴビナのモスタル(過去の記事)のように復興して欲しいとニュースを観ていてつくづく。。。
山本さんのご冥福をお祈りします。


閑話休題。
自称、他称問わず全国に津々浦々ある『小京都』。
金沢も小京都?実は金沢は城下町でその名を名乗らない。
「全国京都会議」に参加しているかどうかで一定の基準があるんだとか。
金沢も過去これに参加していたが2009年度末をもって脱退している経緯がある。
京都は公家の町で武家屋敷は無いし、金箔工芸もない。金沢は武家文化で舞妓さんも居ない。
なんて紋切り型な違いはともかく、実際のところ、
『小京都』の名を借りなくても歴史都市としての存在感を示せる自信の現れやなぁ。。。と。歩いてナットク。


腹が減ったから金沢の台所『近江町市場』へ〜〜
前に来た時より一部新しく改装されていてちょっとモダンな感じになっていた。


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やっぱり金沢も海鮮物が一番!!魚介類の店やお寿司屋さんが多い。
お昼どきをすっかり回ってるというのに市場は賑わっていてどこの店も並んでいる。
アーケードのはずれに見つけた寿司屋は『近江町食堂』。2組しか居なかったのでここで遅めのお昼にした。。
半時間あまり待って着席♪♪ 迷わず冷えた黄金色のドリンク「とりあえず」を頼んだけど友人二人は熱い「あがり」を。。。列車やのに?


今日は富山まで移動して投宿。
明日はレンタカー&バスを乗り継いで立山アルペンルート。
そして再び富山から列車で直江津@新潟へ。


近江町食堂 (Click!)
TRAVEL+LEISURE(Click!)

2012.08.13 Kanazawa, Ishikawa-Pref, Japan
by travelster | 2012-08-25 21:59 |  ├中部 - Chubu | Comments(4)
一緒に飛びませんか?

年明け早々にぶらっと伊豆へ行ってきた。
今回で三度目の伊豆だ。



1度目は、オークションで落札したオートバイ(HarleyDavidson LowRider)を引き取りに。

事故で入院&バイク全損。1年間バイクのブランクがあって、そろそろ復活したいと思っていた頃に見つけた今の相棒。
18きっぷで熱海へ。翌朝、am-pmでおろした二百万弱の現金を握りしめ出品者の自宅へ。
現物確認してちょっと試乗させてもらってその場でニコニコ現金払い!
そのまま乗って伊豆から沼津経由高速で大阪まで帰った。
帰りの名神は関ヶ原で雪が積もってたっけ。。。
2003年年末のクリスマスイブのこと。
1年ぶりのバイクで緊張したよ。


2度目は、普通の閑散期に有給1日を週末にプラスして東海道&伊豆をクルマでぶらりひとり旅。

東海道って良く通過はするけど、あまりゆっくり訪れることの無いエリアでしょ?
高度成長のシンボルでもある東海道へ、みどころを拾いに。
このときの旅行記8件から3件をピックアップ♪

   断崖をゆく - 薩埵峠 -
   今宵は静岡おでんと芋焼酎♪
   Look back on the meiji era - 宇津ノ谷隧道 -

カテゴリ 『中部』 からも辿れマス♪






そして3度目の今回は、年始の高速大渋滞のリスクを顧みず?!みたび。。。

往きの新名神&東名は距離数キロ単位の断続的な渋滞で収まり、旅の序盤をツブさず済んだ。
帰りの東名&新名神は渋滞ナシで下田から大阪まで正味5時間程度。お気楽極楽♪
寒さにうち震える事も無く写真が無ければ伊豆に行った事がウソのよう。。。



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宝石をちりばめたような焼津市街の灯りと茶畑

ちりばめられた宝石は見た事ないけどね。。。





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眼下にこんな景色が広がってると、

茶摘みがはかどらないんじゃない?





焼津の街のあかり。

東名高速のオレンジ色のゆらめき。

正月休みの澄んだ夕空とキーーンと張りつめた空気。

到着がもう15分遅かったら手前の茶畑は暗すぎて入れていなかっただろう。

夜景は暮れきった時間よりも日没前後の薄暮のマジックアワーの時間帯が絶対オススメだ。






今宵は静岡市街でひとやすみ。






明朝は伊豆スカイラインで通りすがりの一コマ。

展望台の近くの路上にワンボックスがずらりと停車していた。

植え込みの切れ目を歩いて行くと、高台にどぉ〜〜んと芝生が広がっていた。

重そうなハーネスのザックを背負った数十人のパイロット達がキャノピーを広げている。

正面はかんなみの町。右の遠景には富士山。見上げれば遮るものが無い抜けるような冬の青空。

短く刈られた芝生の斜面を一番下の方まで降りていき、飽きもせず空に舞い降りるテイクオフを眺めていた。



皆さん白髪まじりの年配の方だったことが驚いた。若い!元気!



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(拡大可)

っヒョ〜〜〜〜〜!!

あ〜〜らよっと♪

って感じ?






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(拡大可)

正面に駿河湾。

右手遠方が富士山。

なんとも贅沢な眺めだなー。



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ふわっ。。。

と浮き上がるのが不思議!






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帰り際に、ご年配のパイロットさんとすれ違った。そしてひとこと、

『いっしょに飛びませんか?』って。。。

飛びませんか?って。。。

挨拶が粋すぎる〜♪



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いつか空を飛んでやる!と心に誓って、2度目の伊豆で素通りして寄れなかった下田、そして今宵の宿へと向かった。




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薪ストーブとソファーとボクもお気に入りの旅雑誌がどっさりあって、ゆっくり寛げる暖かみのあるダイニング&リビング。

口コミサイトのコメントは賛否両論。だから行くまではそこが少し気になってたけど全然許容範囲だった。

完璧にプロフェッショナルなおもてなしは求めてないから。。。雰囲気も食事もナイスな宿♪





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『ジャスミンロッジ』




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ペリーロードと言う通りがあるのもたいして知らずそこがみどころだと知らないままに下田を訪れた。雑貨屋さんやカフェ、メシ処でもあれば寄ってみよかってくらいで。

その通りのことを知らなかったので、下田に着いた第一印象は、ありふれた小さな港町の様で、ペリー像だけがここの歴史を語っているように見えた。

少し寂れた街中の住宅街を抜けると、小さな川沿いに瀟洒な建物が並んでいてほんの短い距離だけどそこだけ幕末ロマンの香りがプンと。

横浜や鎌倉や北野のようなイメージで行くとそのサイズの小ささにちょっと落胆かも?だから先入観ナシだったのが正解。

正月休みでからかしんみりと静かに静まり返っていた。おもむきはちょっと違うけど、倉敷に似ている気がした。

こういう浮世離れした街並を歩きながら、黒船がやって来たときの人々のパニックを想像してみたりして。

グローバル化の波が押し寄せているって言うけど、なにも今に始まった事じゃないって訳で。

肌身で感じる過去ってせいぜい数十年。歴史から学ぶって解ってそうで難しい。。。





2012.1.2 - 2012.1.4 Yaizu City & Shimoda, Shizuoka-Pref, JAPAN
by travelster | 2012-01-08 08:57 |  ├中部 - Chubu | Comments(8)