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t r a v e l   p h o t o g r a p h y
カテゴリ: ├関東 - Kanto( 8 )
新春東京旅 '14

年が明けてから東京へ二泊三日のプチトリップ。
on the Rail で。。。

一眼は置いて行きました。
iPhoneのカメラで撮ったスナップばかりです。
アプリケーションのテキスト入れた感じが気に入っていて、構図やら余白もそれに合わせて撮る。。。がマイブーム^^
ただ、iPhoneのオリジナルより大幅に画質が劣化する(ハガキサイズでも荒さが解るレベル)のが玉にキズなんですけどね。


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くっきりスッキリの富士山!

東海道はやっぱり富士山!



富士駅前後辺りを徐行運転で走るサービスなんてどうでしょう?>JR東海殿
そんな便あったら割高でもニーズはあると思うんだけどなぁ〜
のろい新幹線って意外にウケるかも♪(笑
天気に左右されるけど。。。と、

一瞬で通り過ぎる富士の雄姿を観ながら思ったのであります。

そして初詣は浅草寺にしました。(^.^)


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仲見世も混んでるとはいえ通行規制されていて、
押し合いへし合いで人波に揉まれてちっとも進まず〜
なんてこともまったくなく、ゆっくりだけど気分良く歩けました。



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東京スカイツリーを眺めながら墨田区の下町を歩くのが面白い。
ツリー出来てから街の雰囲気もが変わった気がするから不思議。。。
大横川の川岸は散策におすすめ。ちょっとした親水空間になってます。
今回は行ってませんが、夏なら疲れた体に日陰でビールをぐびっとが最高で^^



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どこまでも澄んだ青空とキリッと冷たい空気が気持いい!



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日本、海外に関わらず、



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ブロックの間隔が大きい街は苦手。。。

だれも歩いてないし、ビル風キツくて寒いしなんだか疲れるなー
道に迷う事無いし、角を曲がったら『おっ!!!』っていうサプライズも無い。

いやでも読めてしまうこれでもかと言う馬鹿でかい派手な看板が無いのはいいけどね!



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初日は西口の思い出横町でフィニッシュ!
九割ほどの店が閉まっててかなーーり残念。だったけど、
タイミング良くお勘定の客と入れ違いで狭いカウンターに座れた。
横町入口の中華もメニュー多くて旨かったぁ〜!今度また行こうっと。



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翌日は中央線で下北沢へ。

朝ならではのシャッター風景。

三が日なので輪をかけて閑散としています。


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地上で私鉄が交差している町は意外に東京以外では少なくて、
放射状だと絶対交わらないし、放射状と環状と交わる場合は大抵十字になってます。


そんな十字じゃないプラットホームクロスな町を歩くにつけ東京らしいなぁ〜とつくづく。
あと、地下鉄ホームのつっかえそうな天井の低さもこれぞ『ザ・東京サブウェイ』 と思うのです。


10時半頃からボチボチ店が開き出してきたので少し買い物を済ませて中野に移動。



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中野でランチを。
30センチ五百円のお値打ちピザを食べて腹一杯になったのに、旨そうな飲食店が多くて困った中野北口エリア。
早稲田通りを横切ってさらに北へ足を延ばすとなんだか参拝客が増えてきたのでそのままついていきます。^^



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新井薬師がありました。



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警備員も居ないのに綺麗に三列ほどに整列しています。

さすが首都圏エリア。関西じゃありえない。。。

父にお守りをひとつ買った。


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初訪問の中野ブロードウェイ。
少し旧くなりかけた、でも活気のあるショッピングセンターって世界共通の雰囲気を醸し出しています。
子供服とかチープな電化製品やら置いていたらマレーシアやベトナムあたり衛星都市のそれに似ているし、
貴金属店やら絨毯のお店、青銅の雑貨屋とかでアバヤを着た女性でも歩いてれば中東のスークと錯覚しそう。

とにかく微妙に旧い感じと天井のグリーンの照明にアジアな濃さを感じてしまいました。



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それに、道行く人にもちょっと変わった風貌の人がちらほら。
セーラー服(スカートはミニで^^)におさげのおっちゃんやら、
山ほどのぬいぐるみを鞄にぶらさげて歩いてるおばちゃんやら、
寝起きみたいな髪にジャージでマルイ来てるおにいちゃんも数名、
イタすぎる中年やらリラックスしすぎやろぉ〜な若者が多すぎです。

中野ってそういう街やったっけ?(笑


そして西荻窪に移動。


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JRの窓口で西荻窪アンティークマップを貰って歩き出します。



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朝一通りと旧府道を歩いて日没時間切れ。。。

ほとんど閉まってました〜



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今度機会があったら北口エリアを歩いてみよう。

そして吉祥寺まで移動。



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これぞ『ザ・横町』なハーモニカ横町。



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二日目の夜は吉祥寺でお開きです。


三日目。。。


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小田急のフリーパスでちょっと遠出。。。

新宿発着で1,500円で江ノ電沿線を楽しみました。



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海に近い鎌倉高校前で下車します。

富士山が見える場所も良く判らないので探してみたり、

ぼぉ〜〜っと真冬のサーファーを眺めたりしてホームでのんびり。。。



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柵もなにも無いとこアリ。

でちょっとびっくり。車体は、

くすんだグリーンのレトロバージョン、

スカイブルーのキャラクターバージョン、

ネイビー×イエローのクラッシックバージョン。

全部乗れました。狙った訳じゃないんですけど。。。(笑



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七里ケ浜で二時間ほどまったりランチして、終点鎌倉駅へ!

どれだけの人混みなのか空いてるのか想像もつかない。。。


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鶴岡八幡宮です。

予想通り素晴らしい人出です♪(苦笑


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新幹線の時刻を気にしつつ、少しずつ前進!


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階段を登り切ったところで振り返ればタイミング良く日没を迎えました。


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階段の人の有無に注目!^^

お賽銭投げるのにエライ待ちましたが

途中で帰るなんて事態にもならず無事拝めました。^^




16時半に鶴岡八幡宮を後にして、
満員の江ノ電を一本見送って座って藤沢へ、
各停で相模大野まで、急行に乗り換えて新宿へ、

中央線に乗り換えて東京へ。普通に駅弁を買って17番線に行けば、
19時50分東京発のぞみが入線して待ってくれてました。そして日付が変わる少し前に帰宅。
有楽町火災の影響も全くなく全て時間通り。バイクに比べたら超ラク〜!

いつも on the road ですがレールな旅もいいもんですね♪
ちなみに on the rails ってこんな意味が。。。

(1) 軌道に乗って, 順調で
(2) 常道をはずれないで; 社会の慣習を守って

まさにその通りでした。



2014.1.2-4 Tokyo, JAPAN
by travelster | 2014-01-05 17:07 |  ├関東 - Kanto | Comments(6)
日本一のシルエット。富士山。
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Mt Fuji from Lake Kawaguchi-ko





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Mana House (Annex) #1
at Lake Yamanaka-ko




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Mana House (Annex) #2
at Lake Yamanaka-ko




記録的な(毎年言ってる気がするけど今年はホント暑すぎ!)猛暑&晴天がずっと続いていた2013の夏。
そんな8月最後の週末は、富士山麓を時計回りにぐるっと走ってきました。
なのに狙い打たれたかの様にその週末は雨でした。


厚い雨雲が覆う東海&関東地方のこの日は「富士山ってどこ??」状態でした。
裾野が雲に覆われて頂上だけ見えてたり、その逆だったり。。。刻一刻と変わる雲間の変化に一喜一憂です。
そんな富士山が全景をあらわしたのは寒々しささえ漂う本栖湖を過ぎて、河口湖畔を走っていたときのほんの僅かな時間。。。
富士山を見るにはベストな河口湖北岸でラッキーでした。これで十分!!!


富士山のピークハントは中学生時分の夏と三十を越えた頃の夏の二回。今で言う弾丸登山です。
また登りたいけど、あの登山渋滞を見るとちょっと躊躇してしまいます。
個人的には富士山は登るより下から眺める方が絶対イイ!と思ってます。


投宿した宿がある山中湖畔まで来た頃には、再び富士山は雲隠れして雨も降り出してきました。
自分が外国人でやっとこさの思いで日本に来て、富士山を見にきてこの天気だったら相当ショックかも。。。


しかし、あの稜線は何度見ても圧倒されます。
鹿児島は桜島の御岳、北海道の羊蹄山も良いけどやはり富士山は大親分の存在感があります。
独立峰では世界で一番美しい山だと思います。



2013.8.25 Yamanashi-Pref, JAPAN
by travelster | 2013-08-26 06:13 |  ├関東 - Kanto | Comments(8)
尾瀬があぶない!



尾瀬の面積4割を東京電力が管理していることはご存知でしょうか。

残りの権利は新潟県、栃木県、福島県、群馬県の四県にまたがっています。

半世紀遡れば尾瀬原ダム発電所計画があり、これを機に反ダム運動を経たのち、

自然保護運動のシンボルとなり、維持管理は東電が行政以上に貢献しているとのこと。

(毎年2億円を捻出する尾瀬保護財団は、辞任した清水正孝社長が財団副理事長を務める)

1992年から続く尾瀬サミットが今年は中止が検討され、植林ボランティアも取りやめになったとか。


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昨年の晩夏に行った初めての尾瀬。

季節外れ全開だったけどすばらしい景色でした。

この広大な手つかずの自然が切り売りされない事を願うばかりです。




※上の写真4点はこの記事の再掲です。

by travelster | 2011-05-25 22:03 |  ├関東 - Kanto | Comments(8)
晩夏の尾瀬を歩いて


前編の野反湖キャンプに続き、”2010ねん夏休み写にっき” 後編です。



/// Thursday ///
キャンプ2泊目はかねてから行って見たい場所の1つだった『尾瀬』へ。
文字通り尾瀬に花を添える"ミズバショウ"も"ニッコウキスゲ"もとっくに終わっているし、
紅葉の秋にはまだ早く、旬のはざまのこの時季だけどその辺りの事はあまり気にならない性分かもしれない。

尾瀬に一番近い町、沼田に本屋を見つけたので登山マップを購入する。

おひるに入った焼き肉屋(沼田市街から尾瀬への途中には焼き肉とかカツ丼など肉系の店が少なからずある♪)で肉を裏返しつつ、地図を広げて情報収集。クルマでのアクセス方法も数パターンあり、それによって泊まれるキャンプ場や歩ける場所も変わって来るようだ。ふむふむ、尾瀬はけっこう広い。。。
(エントリポイントは違っても中で繋がっているので、歩く距離を気にしなければどのキャンプ場でも設営は可能なよう)

公園内にある3つキャンプ場
- 山ノ鼻キャンプ場@尾瀬ヶ原
- 見晴(下田代)キャンプ場@尾瀬ヶ原
- 尾瀬沼キャンプ場@尾瀬沼
のうち、3.3kmの徒歩を含め鳩待峠のパーキングからキャンプ場が最も近い山の鼻キャンプ場をセレクト。
今宵はここに1泊し、夕暮れと翌朝のマジックアワーにささやかな散策を楽しむことにした。
天気予報は”晴れ”。

鳩待峠から山の鼻キャンプ場へのトレッキングコースは全てカラマツの木道(もくどう)が敷かれている。
この木道というコトバは、広辞苑にも載っておらず尾瀬から生まれたのだそうだ。
木道の設置費は平均12万円程度。一歩に換算すると約2万円である。
木の端に東京電力(*)のマークと設置年が焼印されていた。
H17,H18,H20。。。新しい。高価な価値はある。
他に群馬県や福島県のマークがあったり、
年代によって敷き方や楔が違ったり、
木道に着目しても面白い。


食料や飲料を背中にしょって運搬している人(ボッカ)とすれ違った。
ゆうに重さ50kgはありそうだ。ヘリでの運搬が主流の現在、珍しい。
ボッカを職業とする人が居るのは、尾瀬以外に夏の白馬だけという。

日没前に、少し山の鼻ビジターセンタ近くの散策路を歩く。
季節的には旬を過ぎたこの時季でも、それを感じさせないくらいに圧倒的で独特な尾瀬の雰囲気に魅了された。

(*)尾瀬国立公園の大半は東京電力が所有し、管理&保守している。

/// Friday ///
少し東の空が明るくなってきた。
テントのジッパーをおろし空の様子をうかがう。
時計家に忘れ、携帯も圏外で日出までの時間が判らない。
見上げると空だか霧だか雲だかわからないがほのかに青白くなっている。

タンクトップだと少し肌寒かったのでカッパを羽織りテントを出る。
早朝は、熊がうろついてるらしいので声を出しながら歩き出し、霧の尾瀬を楽しんだ。

(以下、写真全て拡大可)


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圧倒的な木道の存在感、風景に際立つ。

幻想的な朝はいいなぁ。。。まるで天国を浮遊しているようだ。

テントは荷物だが、こんな風景に出会えると思うと山キャンプが苦にならなくなった。




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小さな池のほとりのベンチでささやかな朝食を。

東の空に陽が差し一瞬あたりが砥粉色に変わる。

夜明けの尾瀬劇場。観客は嫁さんとボクの二人。





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ひと月もすれば、一面茶褐色の季節の季節を迎える。

尾瀬ヶ原の中央を突っ切るように伸びる木道は、尾瀬のシンボルだ。

最後の2枚は新兵器 Carl Zeiss Planner 50mm F1.4 で撮影。イメージがグッと変わる。
(Unsharp Maskかけてるような写りですが、そのままなのです。)



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夏がくれば 思い出す

はるかな尾瀬 遠い空

霧のなかに うかびくる

やさしい影 野の小径

夏がくれば 思い出す

はるかな尾瀬 野の旅よ

作詞:江間章子
作曲:中田喜直





2010.8.26-28 Oze, Gunma-Pref, Japan



片品村

尾瀬を離れてその後
by travelster | 2010-09-05 08:57 |  ├関東 - Kanto | Comments(32)
ゲリラ豪雨でテントに戻れなかった! 野反湖キャンプ
先週の水曜日から今日まで、少し遅く短い今年の夏休み。
関西から微妙な位置にあり、なかなか行ける機会がない上州(群馬県)エリアにキャンプ&トレッキング行ってきました。嫁さんも一緒で四輪です。
ペンシルバニア産の鉄馬には ETC 付いてないため最近、ロングは選択肢から外れてしまってます。

いつものように、夜の間に一気に信州まで行き、初日の朝からゆっくり信州〜上州を回ります。
一泊目は野反湖@群馬県、二泊目は尾瀬@群馬県へ。
三泊目以降(四泊まで可)は未定。

前編、後編の二回に分けています。

以下、 ”2010ねん夏休み写にっき” 前編ゴー!

/// Tuesday ///
仕事を終え、自宅を 20:30 出発。
家の近くで腹ごしらえ。出て早々まったりしてしまう。
そして次は、コンビにでスナックと缶コーヒーを。
そして次は、GSでガスを入れてエアチェック。

走って止まって、ちーーっとも距離がすすまない。
えっと、何処まで行くんやったっけ?(笑

高速に乗るとスイッチが入った。
頭の中がロングドライブモードに切り替わる。
名神〜中央道〜長野自動車道を激走。一路信州へ向かった。
名神や東名は昼より夜中の方が交通量が多いくらいなのだが、中央道はそれほどでもなく空いていていい。
途中1度、トイレと給油を一緒に済ませ大阪から約430Km、信州北部の小布施P.A.に到着。日の出までの3時間弱、ここで時間調整しよう。



/// Wednesday ///
まぶたが明るくなってきて目が覚める。まだ8月だからか、朝の冷え込みもさほどないみたいだ。
5:30 に小布施P.A.を出発。信州中野インターで降りて志賀草津道路へと向かう。このあたりは長野五輪で高速道路が整備されて、湯田中温泉をパスするバイパスも出来、志賀高原へのアクセスが随分と良くなった。

高校生時分、夜行スキーバスで志賀高原に行くとなると(志賀は関西発夜行スキーバスでは一番遠いエリアになる)塩尻辺りで中央道を降りて、長野市街を抜ける延々下道(Route18。通称アップルライン)ルートしかなかったから湯田中の狭い温泉街を抜ける頃には、登りきった眩しい太陽をバスの窓からやきもきしながら眺めていたものだ。(なにせ出遅れるとリフト待ち時間が長くなり、そして滑る時間が短くなる事態に陥るので一刻を争うのだから。^^)

サンバレー、丸池、蓮池、木戸池、前山、横手山、渋峠と点在する志賀高原のスキー場の緑のゲレンデを通り過ぎ、渋峠を越えると左手に芳ケ平が広がる。ここからの眺めはいい。人工物は山小屋以外一切見当たらない。


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奥に見える白根山は一変して、硫黄臭の立ちこめる荒涼とした雰囲気が広がる。


時間はまだ7時前。半袖でもまだ寒くはないが、風は心地よい冷たさを含んでいた。大阪でこの風を感じれるのはまだ1ヶ月先も先だ。
眩しい朝日を浴びて、路肩をふらふらと走っている夏期合宿の学生。酸素が薄い?しっかり走れ〜♪^^

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池が見える辺りはトレッキングルートが付いていて歩ける。



志賀高原のゲレンデは普通のスキー場がいくつも収まるくらい広大で本州スキーヤーにとってはもうパラダイスであって、
また、ツーリング本には必ずオススメルートベスト10にランクインされるバイク乗りにとっては垂涎のルートでもある。

学生&20代の頃は毎年スキーだったけど、30過ぎてスキーはぱったり。。。
志賀高原はもっぱらバイクツーリング&キャンプの場所になった。
これからは?トレッキング?はたまたスキー返り咲き?
スキー1回でアジアへ1回行けるからなぁ。
う〜〜〜ん。後者優勢。

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上の3枚は、13年前の1997年に1台目のハーレー(Sportster 883)で信州経由で南東北をまわったときの写真。
当時もここを通過したのは早朝だった。ここからロマンチック街道で中禅寺湖、日光へ向かったのだ。
今でも良く覚えてるけど、リバーサルフィルム(PROVIA)を初めて使ったのはこの旅だった。ツーリングに初めて三脚をくくり付けて行ったのも。
ビューワーとルーペで見るフィルムの鮮やかさに感動してそれからというもの、ロング・ツーリングには必ずリバーサルを詰めて行った。
それまでは、この眼で見て感じた感動と、出来あがった写真のあまりの落差に目眩がするくらいしょぼい写真ばかり。

「これは違いすぎる!旅先の感動をそのまま写真に残したい!!」

と思い立ち、本格的にカメラのしくみを復習し、写真を撮り始めたのがこの旅だった。
自分の中では、写真に対するちょっとしたターニングポイントの旅だった。
今でもまだ自分の理想には届かないがこの時よりはマシになった。


そして今回は、そのロマンチック街道で片品まで同じ道をトレースする。


草津温泉を抜けて1日目のキャンプ場、『野反湖(のぞりこ)』へと向かう。場所は群馬県の北西端、上信越高原国立公園の中にあり山深い。(北へひと山越えた新潟側の最初に出会う集落で越後の秘境と言われる『秋山郷』がある。距離は近いけど、クルマで峠越えは不可能なよう。こちらはまたの機会ってことで。。。)


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(拡大可)



キャンプ場にテントを設営し午後から八間山頂までトレッキング。往復二時間半の行程。
往路の途中から雨がぱらつき、途中から本降りになって半時間ほど木陰で雨宿り。
眺望が良いとチラシに書かれていた山頂はあまり展望開けず、少し期待はずれ。
写真も撮らずに下山する。復路は雨も上がり、撮影しながら降りた。


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熊笹に囲まれた登山道。

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振り返り、遠目に見た山肌はゴルフ場のよう。

雨後でもぬかるみや岩場もなく、枯れた熊笹がクッションになりフラットな路面が歩きやすい。


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右側に歩き出しの富士見峠駐車場が見える。

画面から切れているがすぐ横に野反湖が広がる。

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富士見峠駐車場から野反湖を望む。

キャンプ場はちょうど真向かいに位置する。

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少し日本離れした雰囲気がある野反湖。右上にちらっとクルマの道。

日本のダム湖には珍しく、緩やかな湖岸沿いの山の斜面。

今年は残暑が厳しく電力消費量が多いため、

貯水量も例年より少ないそうだ。




下山後、キャンプ場に戻る。着替えを取り出してクルマで温泉と夕食の買い出しに出かけた。
まだ少し暑く風を入れるためテントの足元のチャックを少しだけ開けて。

これが後で大きな心配事に。。。

クルマで15キロほど狭い舗装路を下ったところにある露天(京塚温泉)に浸かって、Aコープで買い出し。
店を出ると重い雲が立ちこめていた。帰路を急ぐ。雷鳴が響き、ボツリ、ボツリと雨が降り出す。大粒の雨はやがてゲリラ豪雨のように勢いを増してきた。
そして1.5車線の舗装路は川のようになり、いつ道路が陥没してもおかしくないくらいに激しく雨水が路上一面を流れていた。こうなるとキャンプ場に張ったテントが心配になってくる。雨は一向に収まるどころか勢いを増し、あたりは夜中のように暗くなっていた。そして急にクルマの調子が悪くなり上り坂は10km/hほどしか出なくなった。

ようやくキャンプ場の受付にたどり着くと管理人が二人、床の水を掻い出していた。
管理人のお兄さんはやれやれと言った表情で、「こんな雨は久しぶりですよ」と。
カッパを着てテントの張ってあるキャンプサイトまで行くべきかこのまま止むのを待っているか迷っていた。
いやいや、外に出れば10秒でずぶ濡れになるし暗闇の中を川のようになった歩道を歩いて行くのは気が引ける。行ったところで食事の用意も出来ない。
クルマの中で動くに動けず、狂ったような天気を眺めていると、もうひとりの管理人のおじさんがやってきた。
そしてこう言ったのだ。

「川が増水して今晩はキャンプサイトに行けません。」

ここ、野反湖キャンプ場は受付&駐車場からテントが張ってるサイトまで、遊歩道のような道(リヤカーを引いて行ける整備された綺麗な道)を歩いて10分程度のところにある。途中、2つ小川を横切ってサイトにたどり着く。先ほど、このおじさんが道の状況を見に行ったところ、そのうちの1つが増水して遊歩道が寸断されていてキャンプサイトに行くことが出来なくなっていたそうだ。
うーーん。今、この雨が止んだとしても、早くて川の水位が引くのは一昼夜かかるんじゃないか。
そして、申し訳なさそうに続けておじさんはこう言ったのだ。

「今晩はバンガローに泊まって下さい。ここから一番近いあそこの1番のバンガローに。。。」

バンガローのすぐ横は、炊事棟と食事棟とトイレがあってこの雨でも不自由は全くない。
心配なのはテントだけ。少しチャックを開けて出かけたので、中は水没していそうだ。
それよりこの雨でテントもろとも流されているんじゃないか気が気で無い夜だった。
貴重品とカメラが手元にあるので失うのは衣類とキャンプ道具一式なのだけど。



/// Thursday ///

「テントは無事か?」
早朝、4時過ぎに目が覚めそそくさと現場へ向かう。
途中、管理人さんが遊歩道を補修していた。
土砂を片付けたり、縁石を置き直したり、
サイトが広いと保守も大変なのだ。。

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ウッドチップを固めた赤色の遊歩道。

よほど水はけがいいのだろう。

水たまりひとつない。。。

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増水して渡れなかった場所。

岩や木が転がってると思いきや、

意外にも何事も無かったかのよう。

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熊出没注意!

特に朝夕は遭遇しやすい。

賑やかに歩くべし。

遭っても慌てず、

走り出したりせず、

落ち着いてその場を去るべし。








昨夜の豪雨がウソのような青空。

すかーっと晴れ渡っている。

で、テントは大丈夫?

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あったあった〜

よくぞあの雨風の中。

で、テントの中はどう??


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チャックを開けていた足元と反対側に置いていた衣類だけは1滴も濡れずに済んだ。床に少し水たまりがある程度。
なにはともあれ持ち物を失わず済んで良かった。これは日頃の行いがいいんだか悪いだか。
風で飛んでしまっては意味が無いから、コーヒを淹れて乾くのを見守る。

湖の一番眺めの良い場所を探して設営したのに、
結局、ここにテントを張ったのは、

湖を見ながら夕食を楽しむためでなく。。。
星降る満天の夜空を見上げるためでもなく。。。
小鳥のさえずりとともに朝を迎えるためでもなく。。。

ブランケットとシュラフとグランドマットとテントを乾かすためだった。ってことだ!(笑


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後編『尾瀬』に続く。




2010.8.24 Gunma-Pref, Japan
by travelster | 2010-08-29 21:04 |  ├関東 - Kanto | Comments(16)
謹賀新年2009
おくればせながら新年あけましておめでとうございます。
今年もよろしくおねがいいたします♪


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- Marunouchi -


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- Marunouchi -


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- Shiodome -


年末年始は地元大阪を離れ、東京~福島~横浜へと親類&友人を訪ねておりました。
ふらりと旅に出かけるのもままならない年となりそうですが、でもそんなときこそやっぱり見知らぬ場所に行って旅先の人情や空気に触れたいもの。
今年も残すところあと360日。(^^
ボチボチとマイペースでいきます♪

2009.1 Tokyo, Japan

初詣に行けなかったので、おみくじメーカーを本名で引いてみたら。。。

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by travelster | 2009-01-05 21:03 |  ├関東 - Kanto | Comments(14)
トーキョー新名所
でもないのかな?今や。

六本木ヒルズは威圧感アリアリ、がんばって街作りました~!な雰囲気があった。
表参道ヒルズは初めて見るも全く違和感無く表参道に溶け込んでいた気がした。
こんなハイソ&ラグジュアリーな建築物は東京の専売特許だなぁ!と思う。
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OMOTE SANDO HILLS
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南青山ブティック街

東京広しといえど、jaguarやmaseratiが似合うのはこのエリアくらいやろうなぁ~~!
さくっと観たけど、全て足りているモノばかりだったので何も買わなかった。。。(え?買えなかったって??)

次のトーキョー新名所は首都高が地下化された日本橋?
そのカネを地方の数ある文化遺産修復に充てて欲しいものだ。。。

2006.10.21, 表参道界隈,東京
by travelster | 2006-10-26 00:51 |  ├関東 - Kanto | Comments(4)
The Tsukiji fish market
土曜日、日曜日と東京へ行ってきた。
今回は初めてJRバスの夜行で。
バスの名も「青春ドリーム号」。新幹線のほぼ半額で行けるのだ。
早朝6時に東京八重洲口に放り出されて向かったのは「築地中央市場」。
お目当ては朝食がわりのイクラ丼♪
その前に市場の中を見て廻る。

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まぐろの頭が惜しげもなく切り落とされている。。。
鍋に入れたらうまそぅ~~だ!!
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ありとあらゆる魚介類が揃う。
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見事におろされていくマグロの半身!
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こんな界隈が瀟洒な銀座の目と鼻の先にあったりするのが面白い。

2006.10.21, 築地, 東京
by travelster | 2006-10-23 21:10 |  ├関東 - Kanto | Comments(18)