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圧巻!食事に向かう僧侶の大行列。ミャンマー最大規模にして最高位の僧院『マハーガンダーヨン僧院』


マハーガンダーヨン僧院はミャンマー最大&最高位の僧院。

午前10時から托鉢が始まるそうなので半時間くらい前に着いた。


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僧侶たちの行列の先頭。

行列が長くなるにつれ、

観光客も増えてきた。




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時間になるまで列が動かないので、列の最後ははるか後方にまで延びている。




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食堂の門が開き、列が動き出しても半時間以上列が途切れず続々と僧侶たちは僧院の中へ。

これだけの人数の僧侶が整然と列をなしている光景は見応えがあった。



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行列の最後の方になると空腹で緊張感も緩んでるのか、

「まだかよ〜腹減ったよ〜」なんて思っているのかも。。。

僕がここに並んでいたらきっと、まだ料理は残っているのか気が気でなく頭がいっぱいになっていたことだろう。



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見習い僧はまだまだ無邪気であどけない。



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これだけの人数が一堂に食事している食堂で一緒に食事してみたいと思った。

日本のお寺で座禅や精進料理が観光客に人気なのもわかる気がする。



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精神と健康に気を遣い、身の回りの物事に気を配り、言動を慎み、規律を守ろう。

修行する僧侶に限らず全ての人に当てはまる内容です。。。

人類がこの十か条を守れたら世界は今より良くなるはず。





ミャンマー旅最終日午前の時間をここに捧げた。
(僕も含めて)観光客が多かったけれど、静かに食事を待つ僧侶の姿を見つめているだけで厳粛な気持ちにさせてくれる場所だと思う。


2017.8.18 Mandalay, Myanmar

【追記】
2017-2018年末年始はラオスで過ごしていました。
これからラオスの旅行記をアップしていきます。
ぼちぼちですが、お付き合いくださいませ♪


■ミャンマー旅の記事一覧
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【インレー湖】インレー湖へ注ぐ運河の町。ニャウンシュエ - Nyaung Shwe -
【インレー湖】雨中のインレー湖ボートトリップ♪ - Exploring Inle Lake in a Rainy Day
【マンダレー】ピクチャレスク! 世界最長&最古の木造橋『ウーベイン橋』の夕暮れ - U Bein Bridge at dusk
【マンダレー】圧巻!食事に向かう僧侶の大行列。ミャンマー最大規模にして最高位の僧院『マハーガンダーヨン僧院』
# by travelster | 2018-01-14 13:44 |  ├Myanmar | Comments(4)
ピクチャレスク! 世界最長&最古の木造橋『ウーベイン橋』の夕暮れ - U Bein Bridge at dusk
そして夕刻に再びマンダレーに戻ってきた。
バガン、カローと田舎巡りをしていたのでこの都会がちょっと懐かしい。


バイタクを拾って急いで古都、アマラプラへ向かった。
世界最長&最古の木造橋『ウーベイン橋』を見に!!


マンダレーの道を南に20分ほど走ると遠くにウーベイン橋が見えてきた。
クルマだと渋滞でやきもきしてしまいそうだけどバイクだと早いね。
ウーベイン橋の見頃はなんといってもサンセット。
なんとか間に合いそうだ。


橋のたもとには土産物屋とも食堂とも見分けがつかないくらい薄暗い店がひしめき合っていた。
木でできた橋は湖の対岸まで渡されていて地元の人たちの生活の道になっていた。
湖岸にでると湖と橋を見渡せる眺めのよさそうなレストランが連なっていた


雨季で湖面が満ちていてボートで橋の下をくぐれるようなのでボートに乗ることにした。
ボートの漕ぎ手のお兄さんは撮影ポイントをわかっていてちょうどいい場所に舟をつけてくれる。


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ボートに乗る前に少しだけ歩いてみたけど、

橋には手すりもなく、板の隙間から湖面が見えて、

人が大勢いると落っこちてしまいそうなのがスリリング!



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全長は1.2kmもありすべて木造。対岸まで渡って往復すると小一時間かかる。

チーク材を用いた木造橋としては世界最長最古の木造橋だそうだ。すごい。。。



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車とバイクの往来が激しいマンダレーの街からたった半時間の場所にある風景とは思えないのどかさ。



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乾季だとこの辺りも水が引いて歩けるんだとか。。。

ここは水が満ち満ちている雨季の方が良いと思った。


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旅の最後の夕刻のひととき。




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じんわりと心に染み込むようなピクチャレスクな景色に暫く見とれていた。



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マンダレーの中心部は京都の街ににた碁盤の目になっている。(京都より道は広く車の往来が激しいけど!)
その南の端、マンダレーの街並みが途絶えたあたりに肥沃な風景が広がり、そこに湖と橋がある。



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マンダレーの西の空に沈みゆく夕陽。バイクの後部座席から。



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明日の昆明行きのフライトは18時半。
数千人の僧侶が一堂に朝食をとる風景が見れるマハーガンダーヨン僧院へ早朝から行くことにした。
旅の最後の日は、もっともミャンマーらしい荘厳な風景をこの目に焼き付けておきたいと思ったのだ。


2017.8.17 Mandalay, Myanmar



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# by travelster | 2017-12-22 23:38 |  ├Myanmar | Comments(2)
雨中のインレー湖ボートトリップ♪ - Exploring Inle Lake in a Rainy Day




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Khit Sunn Yin Lotus, Silk and Cotton Hand Weaving Centre


インレー湖へのボートツアーはゲストハウスの前の支流からいざ、スタート!

この時はまだボートに傘があるのを知らず持ってきたポンチョ被って

カメラもあるしこの後、大雨に降られないか戦々恐々。。。






「あ!ぶつかる〜〜」





「す、すごい!」湖上に町が!

想像していたよりずっと立派な家!!

整然と湖の上に建てられていてびっくりだ。

高床式になってるから交差点の見通しも良さそう♪





総面積116.3 km²あるインレー湖に15万の人々が暮らしている。

こんなに広大なのに平均水深がわずか1.5mほど。だから家が建つわけだ。


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少し小降りになり、趣を凝らした家を眺めていると少し気分が軽くなってきた。

ブルブルブルー!とエンジンを唸らせながらズンズンと湖岸を進む。


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インレー湖の南西岸あたりは外資のリゾートコテージが立ち並ぶ。

ここは中の中クラス。一泊ツインで¥8,000〜と言ったところ。



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レセプションやレストラン、屋外プールなどは陸地部に、

客室は湖上に建てられていたところが多かった。

天気が悪いからか寒々しい。。。(笑

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- Shwe Inn Tha Floating Resort -
(@booking.com)

夜はこんな感じに。泊まってませんが〜。僕の知ってるインレー湖じゃない(笑

琵琶湖湖岸も欧米人に開発させたらきっとこんな風になるんだろう。


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また本降りになってきた。

ポンチョに雨水が沁んできた。

この調子で1日中雨ざらしはヤバイ。



他のボートの観光客は皆、

(私物じゃなさそうな)傘差してるし、

ちゃんとライフジャケットも着用してるよ?

ダメ元でガイド兼船頭に訊いてみた。

「この舟に傘置いてないのん??」

と訊くと、ゴムシートの中から傘を出してくれた。

「あ、あるのか〜!早く貸してくれよ〜」

僕が訊かなかったらずっと貸してくれなかったんだろうか。。。ガイド君。

傘さすと前は全く見えなくなるけど風よけと雨よけでグッと快適♪♪

支流も水路も複雑にインレー湖に注ぎ込んでいてさらに広大!

ただインレー湖のどのあたりに居るのかさっぱりわからない。


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川幅が狭くなり、徐々にスピードを落としてきた。


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他のツアーのボートも次々と舟を寄せてきた。

ようやく最初の休憩!ふ〜〜〜〜ちょっと疲れた。

ずっと前かがみで同じ体勢だったので体が固まってる。


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船着場に掲げられていた看板。

「こういう場所なんだ。。。」


ミャンマーのシャン州、タイ北部(チェンマイ・メーホンソン・チェンライ)に暮らすカヤン族。
メーホンソンとインレー湖(シャン州)は国をまたいでるとはいえ地図で見ると隣り合わせだ。
バングラディシュからもミャンマーからも迫害されるロヒンギャと違い観光で生活が成り立っている。

でも、あのような装具をつけることで民族の誇りと言うかアイデンティティが保たれているなら、
逆に外したくてもできないわけで、特に若い世代の女の子たちはどう思ってるんだろうと考えてしまう。
だから、好奇心で(=自分から進んで)このような観光地を訪れるのはちょっと躊躇してしまうのだ。




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スタートしたのは湖の北部。

随分南の方まで移動して来てる!



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衛星アンテナもあって、広いお宅。川向かいのパゴダの眺めが良さそう!

タイやカンボジアのフローティングハウスと違ってどこも立派。


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泊まるのにいい感じの雰囲気。

ここは実際来て見ないとわからないな〜

たどり着くまで一苦労だけど(笑


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- Golden Moon Restaulant -

こんな場所でもGoogleMapで検索すれば出てくる!

まだ紙の地図の感覚が抜けず、毎度驚いてしまう。


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Welcomeが剥がれてるよ(笑

インレー湖への河口(?)にはこんな看板が立っていてまさにウォーターワールド!



広大な湖岸にはポツリポツリと織物職人のワークショップがあった。

中でも世界でも稀な蓮と絹と綿の織物の工房 "Khit Sunn Yin Lotus Silk Shop" が思いがけず素晴らしかった。
カフェも併設されていて、もしかしてStarbucksとか?と思ったほど瀟洒な佇まい。
湖上の工房&ショップは想像以上に広かった。

蓮の茎の切断、繊維の引き出し、縒(よ)って糸に、そして染色、柄入れ、機織りまで一連の工程を真横で見学できた。
商品化された多彩な柄とサイズのストールやロンジー、テーブルクロスが隣のショップで売られていた。
柄が洗練されていて生地もざっくりと丈夫で、もしかしたらちょっと高いのかも??
と付いているタグを見たら数万円。。。この手間とクオリティならナットク!

首長族が織るありがちな土産物屋。。。との予想は大きく違ったのだ。





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Silk and lotus fiber products factory



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工房のバルコニーからインレー湖の支流を眺める。。。

ボートに乗って雨に降られるのは辛いけど、

ここからなら、どしゃ降もいい眺め!





川幅は日本の一級河川よりはるかに広い。

大海原に注ぐかのような悠々たる川の姿。

肥沃な大地が周辺の生活を支えている。


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宿のあるニャウンシュェは湖の北部。指差しているのが今いる工房。


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この日のランチ。

油っぽかったら。。。の予想は外れ、美味かった!ナッツ入りの炒め物♪



帰路は雨も止み漁に出ている舟が多く見かけた。

インダー族のユニークな伝統漁法。

ボートはその側を通ってくれた。


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小舟の端に立って、櫓を脇に挟み足を使って漕ぎながら網をたぐり寄せてる。

落っこちないのが不思議!悠々と漁をしているようにすら思えるインレー湖らしい風景!


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水中に堆積した水草のお掃除。のどかな風景に癒される。この当たり前のように見える湖の風景も、

水草を積んで畑に農地化しているため湖の面積が減少しているのが問題になっている。

微妙なバランスで保たれている生態系が崩れては元に戻すことは容易ではない。

それが崩れたら今目にしている生活や風景も一変することは想像できる。



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こちらは籠で水中をかき回してかかった魚を掬い上げるインレー湖の伝統漁法。

実は、本当に漁をしているのではなく獲物は僕みたいな観光客。

ずっと遠くからパフォーマンスしてたよ。この漁夫おじさん。

近づいたら、なんか違う?!と気づいたのだ。

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長い間必死に演技してくれたのでチップを渡したら大きく二、三度頷いていた。

素直にとても喜んでくれたようで。。。まんまと釣られちゃいました。



日がな一日、湖の風景を眺めながら過ごすインレー湖のボートトリップ、
若干ハードになりそうな一日?と不安をよぎったけど、傘1本のおかげで大助かり。
オートバイの雨中ツーリングなら傘すらさせず濡れるがまま。それに比べたら快適と言っても過言じゃない。

インレー湖独特の文化と農産業、生活様式を見ることができたのは貴重な経験になった。



2017.8.16 Inle Lake, Myanmar


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■過去の水辺の暮らし
▶︎カンボジア
- 湖の水かさが10m増減する集落へ行く - Kampong Phluk - (Click!)
▶︎タイ
- Amphawa floating market - late night and early morning (Click!)
# by travelster | 2017-12-10 18:54 |  ├Myanmar | Comments(6)
インレー湖へ注ぐ運河の町。ニャウンシュエ - Nyaung Shwe -



シャン州に来てからは曇り空と小雨の降る毎日。

インレー湖へのツアー観光客で賑わう小さな町、

ニャウンシュエに着いても今にも泣きそうな空だ。

明日はボートトリップ!だけど晴れないよなぁ。。。




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右岸にゲストハウス、左岸にボート乗り場が見渡せる。

ボートでこの運河を数キロ進むと広大なインレー湖に出る。


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川岸に細く長いボートが係留されていた。

湖で漁をするためのボートだろうか?

それとも観光ツアー用のボート?

雨ならポンチョ必携やなぁ〜

もう雨でも行く気だから!


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ノスタルジー漂うニャウンシュエの通りには

瀟洒なレストランやカフェが立ち並んでいて

想像していたミャンマーの田舎と大違い。。。

これからもどんどん発展していくんだろうね。



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ツアー代理店は2軒見てほぼ同じ料金だった。23,000Kyat(≒1,900円)

ゲストハウスに近い川向かいの代理店で予約を済ませた。

明日は8時出発♪ 晴れて!とは言わない。

大雨だけは勘弁してくれっっっ

ボートには屋根がない!



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2017.8.15 Nyaung Shwe, Myanmar



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# by travelster | 2017-12-02 01:42 |  ├Myanmar | Comments(4)
山あいの小さな町、カローでのんびり過ごす - The former British Colonial Town -
世界遺産の街、バガンからインレー湖への途中にあるミャンマー東部、シャン州のカローという小さな町に一泊した。


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この町のメインはトレッキングの拠点だ。
町自体はこじんまりとしていてこれといって見どころはなく、
ここを拠点としてインレー湖などに泊りがけでトレッキングする欧米旅行者が多い。
また、英国の植民地時代に避暑地で栄えたということもあり、英国調の建物がポツリポツリと建っていて、小さな田舎町に瀟洒な雰囲気を漂わせている。


バガンを発ってバスで6時間。
見飽きるほどの平原を東に進み、大きな峠を越えてシャン州に入り、つづら折れの道を下り切った最初の町がカローだった。


町のメインストリートの中ほどでバスから降ろされた。


標高が高いためバガンよりも涼しく、到着した午後は曇り空で時々雨が降っていた。
雨季にもかかわらずマンダレーでもバガンでも晴天続きだったからミャンマー旅で初めての雲り空だ。

バスを降りた目の前は立派な銀行だった。
銀行も両替所もない田舎町だったら。。。という不安が大いにあったのでこれはラッキー!

ATMで少しばかりキャッシングして一安心!
ミャンマーの通貨に両替すると5千円ほどでも分厚い札束になってしまう。

宿も決めていなかったので、その場でBooking.comでホテルを検索。数軒空きがあった。
画像で部屋の様子と地図で場所、そして値段を比較して、徒歩五分ほど少し高台にある長めの良さそうな宿を予約した。
こんな田舎でも一歩も動かずに予約が完了するなんて。。。と、この便利さに毎日感動してる気がする。(笑


Wi-fi が繋がらなくっても何とかなるけど、短期旅行者にとって時間の節約と体力の消耗がないのはありがたいって思う。



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宿のベランダからの眺め。

涼しい〜!


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静か。

いい眺め。。。

このこじんまり感。

いい町じゃないか〜〜?

1泊ゆったり、のんびりできそうだ。

少しの衣服を洗い乾かして歩き出してみた。


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雨上がりの町。

ゆるやかな時間が流れている。

ここではスクーターではなくカブが主役♪


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民族衣装のロンジーが日常的に着衣されていて柄も色々あって眺めているのが楽しい。

ミャンマー人の日本土産で人気なのがロンジーサイズの和柄の生地だそうだ。

確かに和柄のロンジーを巻いていたら目立ってお洒落かも!






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Google Map

バガンからカローまでは300km弱、バスで6時間の旅だ。


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関空で買った下川裕治さんの単行本。

読んで知ったミャンマーの鉄道事情が凄すぎた。

職員ですら自国の路線の実態や運行状況を知らないらしい。

路線の保守状況もほとんど放置状態なのに営業しているのも凄い!

これを読んで俄然、ミャンマーの鉄道を見たくなり、

あわよくば乗って見たい欲望がムクムクと。。。

鉄道知識ゼロに等しい僕ですが。。。


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ほとんど意味をなしてない町にたった一つの信号機。


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- Aung Chan Tha Zedi -

黄金に輝くパゴダ。カローのランドマーク。


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カローに滞在したのはもう一つ理由があった。

このブログに時々コメント頂いてたAさんと会うこと。
Aさんは東南アジアや中国雲南省の奥地を旅されていて、
現在はカローにお住まいなのでタイミングが合えば是非ご一緒しましょうと。
ミャンマーや旅の話も訊きたかったので出国前に日程だけ合わせてあとは現地で。。。

カローに到着した午後にようやく連絡が取れて、ホテルのロビーで無事合流することができた。
下川裕二さんの本の話をすると、それならカローの駅に1日1本列車が来るので明日、見に行きましょう!
とナイスな提案!

翌日。。。。

夜明けまで降り続いた雨があがり、陽が差して来た。
Aさんと再びホテルのロビーで合流してカローの市場を散策。


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市場の入り口。

燦々と暖かい陽が差してきた。

市場にはたくさんのフルーツや野菜が売られている。


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とてもユニークなミャンマー語。

コンピューターの世界では日本語の全角文字はマルチバイトで表されるが、

ミャンマー語はさらにマルチバイトふたつくっつけて1文字の文字があるそうだ。

だから途中で改行が入ってしまう場合があって読めないこともあるとか。。。複雑!


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食堂はこんな感じで市場の中の一角にある。

タイでもベトナムでもよく見かけるこのスタイル。

日本ならショッピングモールのフードコートってところか。

店も料理のオーダーもAさんにお任せしてシャン州の郷土料理を。

日本のちまきのようにおかずを和えたもち米を葉に包んだものや惣菜を何品か。

ひよこ豆を揚げたものや、おからや、山菜を炒めたものとか、、、日本にない説明出来ない味!


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相変わらず東南アジアの市場の肉屋の陳列はワイルド。

レバーも売ってたけどさすがに生で食べる勇気は無いな〜〜



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積み重ねられているのは噛みタバコの葉。タバコをこの葉で巻いてくちゃくちゃと噛む。

一枚巻いて勧められた。どんな味か試して見たかったけど噛むと歯も口の中も真っ茶になるで遠慮したのだった。




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列車が到着する時間が近づいてきたのでお目当のカロー駅へ。

市場から少し距離があったのでAさんがバイタクを手配してくれた。

僕は荷物を持っていたのでバイタクでAさんは徒歩で駅に向かった。


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標高4,297Feet=約1,300m。

日本で1,000mを超える町を調べてみたところ、

軽井沢=940m
清里高原=1,100m
富士山2合目=1,280m
八千穂高原(八ヶ岳)=1,285m
野麦峠=1,300m
平湯(岐阜)=1,300m

結構高い!涼しいわけだ。


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到着時刻を半時間過ぎても列車は来ないので帰りかけようとしたら、来た!



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運転席に食べ物を置いているのはご愛嬌!



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なかなか発車しないのでホームの反対側に回ってみた。


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どの窓も全開なので走っていると、線路脇の伸び放題の木の枝が室内まで入って来てバチバチ顔に当たって危険!

と下川裕二さんの本に書いてあった。目に当たるとシャレにならない。。。





皆、笑顔で手を振ってくれた。

会ったミャンマーの人たちは皆、にこやか!


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電車が去った後は、反対行きの列車が1本来るのみでこの駅の停車は全て。

そもそも国営でついこの間まで軍事政権だったから利便性や安全性なんてないようなもの。



駅の近くというAさんの奥さんのご実家に少しだけお邪魔^^


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雑草が伸びて荒れ放題の線路。

線路脇に柵もなく道があったりして和んでしまう。


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Aさん奥さんのご実家。ご自宅でせんべいを作っているそうで見学させてもらった。


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原料の豆を練って伸ばしているところ。この体勢で一日中だから体に負担が大きい重労働。


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練り終わったせんべいを天日干ししてるところ。


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それが終われば軽く燻して、数日寝かせる。時間と手間がかかってます。





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パイナップルとオヤツをいただきました。ちゃぶ台が懐かしい^^ご馳走様でした♪

そろそろバスの時間も近づいて来たので失礼してメインストリートに向かう。


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TOO BUSY HAVING NO IDEAS...


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メインストリートではツアー代理店が数軒並んでいる。ココでバスのチケットを買ったのだった。

ツアーバスは日本で走っているような大型バスはあまりなくトヨタのハイエース バンが大半。

日本ではこのサイズのツアーバスが普及しないのは何故??法規制があるんだろうね。

いくつかのホテルへ出向き、客をピックアップする東南アジアスタイルは便利と思う。


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キリンビール出資のミャンマービール、ブラックシールドスタウト。

アルコール度数高めの黒ビール。それとミャンマーラガー・ビール。

しゅわしゅわっと泡がすぐ消えて発泡酒のようなさっぱりした風味。

普段からあまりビールは飲まないけど旅先のビールだけは格別だわ♪



バスが到着するまでAさんと昼呑みにした。
旅の話やらミャンマーという国のこと、料理や織物のこと、
これからの人生についてこの国でどう行きて行くか熱く語ってくれた。
異国の地に根を張ろうとする決意とその国を愛してやまない気持ちが伝わってきた。
読了した下川裕二さんの本は鉄道好きなAさんに記念に差し上げた。


夢が叶うこと祈っています♪




2017.8.13-8.14 Kalaw, Myanmar


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# by travelster | 2017-11-15 22:08 |  ├Myanmar | Comments(8)